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2025.10/12 政治の劣化(2)

昔春日一幸氏が党首だった民社党が公明党と同じような立場だったが、今は消失した。公明党はそれを思ったのかもしれない。しかし、公明党という党は、創価学会が高齢者ばかりとなり、新しい信者を獲得できない現在の状況では、立場とは無関係にやがて消える運命である。


自民党の中には、公明党との連立のおかげで当選していた議員がいる。おそらく、衆議院が解散となれば、そのような議員は、今回落選するだろう。


公明党は、政治とカネ問題を理由に連立を離脱したのだが、萩生田氏を嫌った可能性がある。この萩生田氏は自民党の中では有能な人材のようだが、誠実さが欠ける。


このような人材を国政に送り込む選挙区の人たちは見る目がない。いくら有能でも誠実さが無い人材を国会議員に選んではいけないのである。


山尾志桜里氏はそのキャリアから、有能さは皆の知るところであり、国民民主党が担ぎ出したが、当選しなかった。当たり前である。

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