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2016.12/16 蓮舫代表出演番組が軒並み低視聴率 民進党内から失望の声

本日のタイトルは、12月14日のデイリー新潮に載っていた記事の表題をそのまま持ってきました。記事の中身よりも、この表題に笑ってしまったからである。おもわず若いころ見ていた「スーパージョッキー」を思い出した。

 

この番組で彼女を一生懸命見ていた当方と同世代の男性は多いのではないか。まさか民進党の方々もこの番組を思い出して彼女を頻繁にTV出演させたのでは、とおもわず勘ぐってしまった。

 

当時でも「スーパージョッキー」の前に放送されていた「TVジョッキー」相本久美子嬢のほうが評判がよく、彼女は二番だったのだ。視聴率を狙って代表を選出した、と思いたくないが、記事の内容はそのままだった。

 

日本の政治家は、いつごろからこのような低俗な考え方になったのだろうか。これでは安倍政権は10年以上?安泰である。民進党は民主党として政権を担当した時の総括を行い、国民に謝罪すべきだが、いまだかつてまともな謝罪報告を国民は聞いていない。

 

一方で本日のデイリー新潮には小泉新次郎氏の農業改革の記事が載っていた。そして「一言で振り返ると、“負けて勝つ”ですかね」と11月25日、自民党農林部会長の彼が農業改革案をまとめた後、憔悴しきった顔でインタビューに応じたことを紹介している。

 

自民党の若手トップリーダーはよくわかっている、と思う。失敗を失敗と認め、そのうえで負け惜しみを堂々と述べているのである。政治家でもその努力の結果が実らない場合は、その事実を国民にきちんと伝えないといけない。

 

今、専門とか研究について体験をもとにここで書いているが、恥ずかしい失敗談も正直に述べている。一応特定の分野では専門家として認めていただいている当方の経験だが、早い話が、開発業務を担当した時に過重労働(注)を承知で一生懸命努力した結果である。その努力の方法については、問題解決のセミナーで講演をしていますので、お問い合わせください。

 

(注)仕事を趣味同様に楽しく行う人もいるかもしれない。しかし不器用な当方は汗を出す努力しかできなかったのである。自ら過重労働を実践してきた。それが良い悪いという判断ではなく、それをしなければ、一番を目標とした技術開発ができなかったのである。過重労働が悪い、というのは当たり前である。しかし、過重労働をしなければできない仕事もあるのだ。問題とすべきは過重労働が行われている職場環境である。職場環境さえよければ、過重労働で命を絶つという判断にはならない。短期間で専門外の知識を身に着け専門家として技術開発で会社に貢献するためには、過重労働以外に方法は無い。のんびりと時間をかけて勉強できるのは学生時代だけだ。もし従業員の過重労働を避けたい経営者は弊社を活用してください。短期間で必要な専門知識を提供いたします。

 

 

カテゴリー : 一般

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