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2021.09/16 高分子の熱膨張

金属やセラミックス材料と比較して難しい高分子材料の物性に熱膨張がある。この熱膨張に関して実戦的なセミナーが今週金曜日に技術情報協会主催で開催されます。

WEBセミナーであり、2人講師のため、当方の担当時間は2時間弱である。そのため参加者の希望により補講サービスの特典を弊社で計画している。明日の予定ではありますが、本日中に弊社へ申し込まれても講師割引の特典がございます。

技術情報協会へ直接申し込まれても、その旨をお伝えしていただければ大丈夫です。セミナーの補講については初めての試みですが、セミナーでは説明しずらいという理由よりも、テーマが基礎的内容より品質問題まで含めた幅広い知識を要求されるためです。受講者が困っている問題についてセミナーの中で情報不足となることを懸念して計画しています。

カテゴリー : 学会講習会情報

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2021.03/03 高分子の難燃化セミナー

ゴムタイムズ社主催のWEBセミナー

高分子材料の難燃化技術と配合設計

が3月11日10時30分から予定されている。参加費は1名あたり、45000円となりますが、弊社へお申し込み頂ければ、小生の著書「ポリマー混練り活用ハンドブック」(¥4800:消費税抜き)を1冊謹呈させていただきます。

今回のWEBセミナーの特典として、後日無料相談会をWEBで開催することも計画しています。これはゴムタイムズ社とまだ調整できていませんので当日詳細を発表いたしますが、交通費がかからないWEBセミナーの長所を生かしたいと思っています。

高分子材料の難燃化技術は、形式知よりも経験知の比重が大きい技術領域であり、また、難燃性評価装置が無い場合にどうしたらよいのか、と言った問題にもお答えしたい。

過去に天秤しか存在しない会社で、ある材料の難燃化技術を3日間で完成させた。用いた評価法は、コンビニで購入したライターである。

これは特殊なケースであり、いつも成功するとは思っていませんが、経験知の比重が高い技術ゆえに可能だったと思っています。

セミナーでは、難燃化技術の概論だけでなく当方の学生時代の研究成果やゴム会社での研究成果で学術雑誌に掲載された事例や、未公開の事例なども含め科学から技術まで当方の経験を幅広くご説明いたします。

講演で使用する当方の研究開発事例

1.ホスファゼン変性ポリウレタン

2.ホウ酸エステル変性ポリウレタン

3.PVAの難燃化

4.フェノール樹脂・TEOSナノ複合材料(高純度SiC前駆体でもある)

5.PC/ABSの難燃化

6.PET基ポリマーアロイの難燃化

7.混練技術と難燃化

8.ホスファゼン環鎖状ポリマー

9.マテリアルインフォマティクスによる配合設計

カテゴリー : 一般 学会講習会情報

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2021.02/28 5G最新開発動向

「5G/beyond 5G  に向けた 高速高周波対応部材の最新開発動向」という書籍が技術情報協会から出版されました。総勢60名以上の著者による書籍で、この分野の最新開発動向が網羅されている。

 

当方も高分子材料の誘電率制御と低誘電率化技術について20ページほど執筆している。ここには、これまでセミナーでも未公開の高分子材料と圧電材料との複合化についてデータとともに紹介している。

 

昨年公開された弊社の発明PH01についても執筆したかったが、データが不十分だったので今回は見送っている。

 

さて通信情報分野において、半導体チップ分野について日本は手足を出せない状態だが、それらを実装する材料や、外装、アンテナとの複合等機能部材については、まだ参入の余地が残っている。

 

ファーウェイの本拠地中国においてもPPSやPPEなどのエンプラを中心に技術開発が行われている。

 

日本と異なり、研究開発などやらず、アジャイル開発で材料が創りこまれてゆく。その結果通信技術分野の日進月歩のスピードとうまくリンクしている。

 

アジャイル開発なので品質問題が絶えず起きるが、ハードウェアーのバグと異なりそれほど深刻な問題となっていない。むしろ開発スピードを遅らせる方が問題との視点で技術開発が進められている。

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2021.02/26 WEBセミナーのご案内

ゴムタイムズ社主催のWEBセミナー

高分子材料の難燃化技術と配合設計

が3月11日10時30分から予定されている。参加費は1名あたり、45000円となりますが、弊社へお申し込み頂ければ、小生の著書「ポリマー混練り活用ハンドブック」(¥4800:消費税抜き)を1冊謹呈させていただきます。

 

今回のWEBセミナーの特典として、後日無料相談会をWEBで開催することも計画しています。これはゴムタイムズ社とまだ調整できていませんので当日詳細を発表いたしますが、交通費がかからないWEBセミナーの長所を生かしたいと思っています。

 

高分子材料の難燃化技術は、形式知よりも経験知の比重が大きい技術領域であり、また、難燃性評価装置が無い場合にどうしたらよいのか、と言った問題にもお答えしたい。

 

過去に天秤しか存在しない会社で、ある材料の難燃化技術を3日間で完成させた。用いた評価法は、コンビニで購入したライターである。

 

これは特殊なケースであり、いつも成功するとは思っていませんが、経験知の比重が高い技術ゆえに可能だったと思っています。

 

セミナーでは、難燃化技術の概論だけでなく当方の学生時代の研究成果やゴム会社での研究成果で学術雑誌に掲載された事例や、未公開の事例なども含め科学から技術まで当方の経験を幅広くご説明いたします。

 

講演で使用する当方の研究開発事例

1.ホスファゼン変性ポリウレタン

2.ホウ酸エステル変性ポリウレタン

3.PVAの難燃化

4.フェノール樹脂・TEOSナノ複合材料(高純度SiC前駆体でもある)

5.PC/ABSの難燃化

6.PET基ポリマーアロイの難燃化

7.混練技術と難燃化

8.ホスファゼン環鎖状ポリマー

9.マテリアルインフォマティクスによる配合設計

 

カテゴリー : 一般 学会講習会情報 宣伝 電気/電子材料 高分子

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2020.11/19 お詫び

来週開講の無料セミナーは2時間枠で2日間行う予定でおり、現在テキストを作成中です。当初予定では、これまでのテキストの使いまわしを考えていたのですが、2日間に分けて行う長所を出せるように作り直しております。

第一日目には、日本企業の多くが導入している、あるいは導入経験のある科学的問題解決法の問題点を指摘し、第二日目には、科学を道具として使う問題解決法について説明したい。

すなわち、非科学的な問題解決法を中心に前回は行ってきましたが、科学的な問題解決法を中心に講義しようと思い、内容を作り直しています。

ゆえに申し訳ないのですが、有料テキストのダウンロードは金曜日とさせていただきたく。

なお、来週の無料セミナーはこれまでと同一内容ですが、テキストは科学論を補強し書き直したものを用意させていただきます。

また、カオス混合を開発した非科学的方法も公開いたします。これは、以前高分子学会から招待講演を依頼されました時に1時間お話しした内容を短縮して公開いたします。混練の知識が無くてもその方法を理解でき、業務に応用可能です。

カテゴリー : 学会講習会情報

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2020.11/16 無料セミナーのお知らせ

科学と技術の境界は時代により変わる、という名言がある。また、20世紀の経営者による「科学と技術は車の両輪であり、どちらかが遅れても科学技術はおかしな方向へ発展する」というたとえ話は、1960年代に起きた企業の研究所ブームがどのようなものであったかを理解させる。

バブル崩壊後企業は研究開発のあり方をみなおしている。しかし、1980年代に導入が始まった研究開発管理手法であるステージ・ゲート法や科学的問題解決法のTRIZやUSITを現在でも愛用している時代遅れの企業が存在している。

あれから約40年、非科学的方法による研究でノーベル賞受賞者が出る時代になった。アジャイル開発も一般的になってきたが問題解決法は従来のまま、というのは時代遅れである。

サラリーマン技術者の時代から、企業の研究開発のあり方に関心を持ち、科学的問題解決法に疑問を感じてきた。研究開発も含め企業で発生する問題を視野の狭い科学的問題解決法で解いていては、それこそ問題であることをドラッカーは指摘している。

高校生のころからドラッカーの著書を愛読書とし考案した問題解決法を無料で公開しております。

今月は11月24日と25日に問題解決法の無料セミナーを予定しております。

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2020.10/06 問題解決法について

今月無料で問題解決法に関する2時間セミナーを行う予定でいるが、無料セミナーとしては3回目である。

 

前回はヒューリスティックとタイトルをつけたが、今回はアイデアを出す方法に重点を置きたいので、ヒューリスティックというタイトルを外した。

 

しかし、セミナーではヒューリスティックについて少し触れる。これは当方の技術者経験において、現代の問題解決ではスピードが求められているからである。

 

かつて、科学的研究が重要視された時代があった。そして企業の研究所ブームがあり、アカデミアよりも基礎科学寄りの研究を行っていた企業の研究所も存在した。

 

今企業の研究所でそのような研究所は皆無と聞いている。一方で新技術創出を目的に新たな分野の研究をスタートした企業があるという。おそらくそのような企業では昔のような目標の不明確な研究を行っていないだろう。

 

また、新たにスタップ細胞や負の誘電率のような従来の科学では否定されてきた現象が世の中を騒がせている。特許も増加傾向で、当方もセミナーでこの現象を取り上げ、体験談を話し始めた。

 

このような状況を踏まえヒューリスティックというキーワードとアイデア創出が問題解決法を論じるときに重要となってきた。

 

2時間という短時間で両方を扱うことは難しく、前回はヒューリスティックに重点を置いたので、今回はアイデア創出について説明したい。



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2020.10/05 高分子の難燃化技術無料セミナー

高分子材料の難燃化技術について、2時間の無料セミナーを行う予定でいるが、テキストの購入をお勧めしたい。

 

もちろん無料セミナーなのでテキストの購入は義務ではないが、2時間という短時間では、十分な説明ができない。

 

例えば評価技術については、LOIとUL94規格の簡単な説明程度しかできないので、テキスト付属の予備資料でセミナー後の独習が必要となる。

 

また、混練技術についても説明できないので、予備資料の独習が前提となる。ゆえにこの無料セミナーはテキストを購入していない聴講者にとって少しハードルは高いが、テキストが無くても難燃化技術の勘所はご理解いただけるように解説する。

 

以前2日間コースと1日コースで実施した評価結果では、2日間コースの方が評価が高かったので、二時間コースでは、何だこれ、という結果になるかもしれない。

 

しかし、形式知が少ない分野であり、経験知の伝承の重要性を感じており、2時間の無料セミナーを行うことにした。



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2020.09/29 ブリードアウトのセミナー

10月に2時間の無料WEBセミナーとして、高分子のブリードアウトについて企画している。もし聴講をご希望される方は、希望日を明日までに弊社へ申し出ていただきたい。

 

当初WEBセミナーの研究用として休日行ってきましたが、平日を希望される方もおられましたので、平日にも行ってみようと考えました。

 

そこで、平日行うならば希望者の予定に合わせて開催しようと考えました。弊社の予定もありますが、参加者の希望を優先したいと思いますので、参加者の多い日を重視して決めさせていただきます。

 

そのほか、ケミカルアタックや射出成型、押出成形、混練、シリコーンポリマー、高分子の誘電率制御、5G、高分子の難燃化技、機能性セラミックス、問題解決法などこれまでセミナーの講師として招聘されたテーマでも行ってみようと思っていますので、希望テーマにつきましても明日までにご連絡いただければ、と思っています。

 

注意点として、2時間という短時間であるため、テーマによりましては質問時間が無くなることがあります。また、セミナー資料は有料でダウンロードしていただくことになります。

 

テキストを有料としておりますのは著作権を考慮しての扱いであり、WEBセミナーの録画は禁止行為となりますのでご注意願います。






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2020.09/13 高分子の誘電率制御(5)

高分子の誘電率を分子設計で制御するときに、科学的で有名なClausius–Mossottiの式がある。光学では屈折率に置き換えた、ローレンツ・ローレンツ式として知られている。

 

この制約から、誘電率を高分子の誘電率を上げるときにも下げるときにも制約を受けることになるのだが、上げる方についてはペロブスカイトでも混ぜてやれば高分子単体で実現できない領域まで上げることが可能となる。

 

しかし、2.5より下げる場合には結構むつかしい。これは、セラミックスでも難しく、low k 物質が2000年前後に話題となった。

 

この時にはシリコーン系の発泡体で実用化されているのだが、高分子でも空隙を入れて低誘電率化する以外に科学的には方法がない。

 

しかし、周波数領域を限定してやれば方法がありそうにも思われる。どのようなアイデアがあるかは、火曜日のセミナーでお話しするので弊社にお問い合わせください。

カテゴリー : 学会講習会情報 宣伝 電気/電子材料 高分子

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