活動報告

新着記事

カテゴリー

キーワード検索

2024.06/11 6月のWebセミナーご案内

6月に下記WEBセミナーを開催します。開催時間は10時から16時で12時から13時はお昼休みとなります。なおテキストは電子ブック形式で配布いたします。


①.生成系AI(ChatGPTなど)を業務に活かすコツと、初めてのPythonプログラミング


開催日:
6月14日金曜日(申込締切6月12日)
6月19日水曜日(申込締切6月17日)
6月24日月曜日(申込締切6月21日)
6月26日水曜日(申込締切6月24日)
6月28日金曜日(申込締切6月26日)

費用:

テキスト代込参加費用:3万円(税込)


ChatGPTの登場で生成系AIに注目が集まっている。知識労働者の実務がAIに奪われそうな勢いを伝えるニュースの中で、事務文書だけでなく結婚披露宴の祝辞までAIに作らせた話題を語られても、何故か笑えない若いサラリーマンは多いのではないか。

イノベーションのスピードが加速している。100年後は不明だが、AIが人間の作製したデータとアルゴリズムで動作している限り、現在のAIに難しい業務が存在する。それは、「何も課題の設定されていない状態で始めるデータの処理」である。この意味の詳細はセミナーで説明するが、日々の実務では、そこで見出された問題から課題を設定して仕事を始めていることに着目していただきたい。「正しい問題を見出す作業」と「課題設定作業」は、現在のAIでは難しい。ドラッカーでさえ、「正しい問題を見出す作業は難しく、それができれば、問題解決の80%はできたことになる。」と述べている。

すなわち、「課題設定作業」や、科学で求められる「仮説設定作業」は、人間がしなければいけない仕事として残り、仕事の成果は、AI登場以前同様これらの作業の品質に左右される。

本セミナーでは、社会基盤にAIの実装が始まった実務のあり方を想像し、問題を解決するためにデータ処理で常識となりつつあるPythonプログラミングを事例に、AI活用方法を解説するとともに、課題設定の方法やその基になるアイデア創出法を講義する。

情報が溢れるインターネットの時代に、ビッグデータを処理するデータサイエンスも身近になっただけでなく、自由自在にデータ処理を可能とする無料のPythonプログラミング環境も充実してきた。そこに生成系AIが登場し、これら新技術により知の獲得について変革が起き始めた。先端のITスキルを身につけることで実務経験の浅い若い人が活躍できる社会になった、と前向きにとらえ、入社3年目レベルまでの若い社会人を対象に内容を構成している。実務経験が豊富な人が受講されれば、今後の実務のイノベーションの方向を知るセミナーとなる。


対象:入社3年目までの若手技術者、生成系AIの実務導入を検討されている管理職


<セミナー内容>

1.緒言

 1.1.AIブームの歴史

 1.2.生成系AIの歴史

 1.3.生成系AIの動作

 1.4.データサイエンス経験談


2.AIブームと社会の変化

 2.1.コンピューターの登場と知識労働者

 2.2.科学と非科学の歴史

 2.3.科学と技術

 2.4.データサイエンスと科学

 2.5.コンピューターによる問題解決とは。

 2.6.第三次AIブームから社会実装へ


3.オブジェクト指向と問題解決法

 3.1.日々の業務は問題解決である。

 3.2.コンピューター言語とオブジェクト指向

 3.3.オブジェクト指向とPython

 3.4.オブジェクト指向とアイデア創

 3.5.アイデア創出法とデータ収集

 3.6.データと数理モデル、グラフ

 3.7.データとヒューリスティック


4.Python入門

 4.1.Pythonの概略とAI活用の仕方

 4.2.Pythonの文法

 4.3.簡単なプログラム事例

 4.4.Pythonプログラミングのヒント


5.まとめ:情報の時代


②.生成系AI(ChatGPTなど)でアイデア創出し日々の業務に活かすコツとその効率を上げるPythonデータ処理スキル


開催日:
6月17日月曜日(申込締切6月14日)
6月21日金曜日(申込締切6月19日)
6月25日火曜日(申込締切6月21日)
6月27日木曜日(申込締切6月25日)

費用:

テキスト代込参加費用:3万円(税込)


ChatGPTの登場で生成系AIに注目が集まっている。知識労働者の実務がAIに奪われそうな勢いを伝えるニュースの中で、事務文書だけでなく結婚披露宴の祝辞までAIに作らせた話題を語られても、何故か笑えない若いサラリーマンは多いのではないか。

イノベーションのスピードが加速している。100年後は不明だが、AIが人間の作製したデータとアルゴリズムで動作している限り、現在のAIに難しい業務が存在する。それは、「何も課題の設定されていない状態で始めるデータの処理」である。この意味の詳細はセミナーで説明するが、日々の実務では、そこで見出された問題から課題を設定して仕事を始めていることに着目していただきたい。「正しい問題を見出す作業」と「課題設定作業」は、現在のAIでは難しい。ドラッカーでさえ、「正しい問題を見出す作業は難しく、それができれば、問題解決の80%はできたことになる。」と述べている。

すなわち、「課題設定作業」や、科学で求められる「仮説設定作業」は、人間がしなければいけない仕事として残り、仕事の成果は、AI登場以前同様これらの作業の品質に左右される。

本セミナーでは、社会基盤にAIの実装が始まった実務のあり方を想像し、問題を解決するために必要なデータに着目し、実務の各段階におけるデータの収集方法からデータ処理方法に関して課題設定の方法やその基になるアイデア創出法とともに講義する。

インターネットの時代で情報が溢れているにもかかわらず、業務でうまく活用できていないと感じられている人は、未だに多いのではないか。そこへ、データサイエンスのツールを自由に使える無料のPythonや生成系AIが登場した。情報処理について誰でも自由に利用できる環境が整ったが、これら新技術をうまく使いこなすスキルは、益々実務能力の差を広げる時代となった。

ところが、これら新技術では、幸いなことに知の獲得について変革を促すので、先端のITスキルを身につけることで実務経験の浅い若い人が活躍できる社会になったととらえることができる。本セミナーは入社3年目レベルまでの若い社会人を対象に内容を構成しているが、実務経験が豊富な人には今後の実務のイノベーションの方向を知る内容となる。


対象:入社3年目までの若手技術者、生成系AIの実務導入を検討されている管理職


<セミナー内容>

1.緒言

 1.1.AIブームの歴史

 1.2.生成系AIの歴史

 1.3.生成系AIの動作

 1.4.データサイエンス経験談


2.AIブームと社会の変化

 2.1.コンピューターの登場と知識労働者

 2.2.科学と非科学の歴史

 2.3.科学と技術

 2.4.データサイエンスと科学。

 2.5.コンピューターによる問題解決とは。

 2.6.第三次AIブームから社会実装へ


3.オブジェクト指向と問題解決法

 3.1.日々の業務は問題解決である。

 3.2.コンピューター言語とオブジェクト指向

 3.3.オブジェクト指向とPython

 3.4.オブジェクト指向とアイデア創出


4.オブジェクトとしてのデータ

 4.1.データ駆動による問題解決

 4.2.アイデア創出法とデータ収集

 4.3.データと数理モデル、グラフ

 4.4.データとヒューリスティック

 4.5.データとアルゴリズムで問題解決


5.データ処理に必須のスキル

 5.1.知識労働者にPython

 5.2.Pythonの概略とAI活用の仕方

 5.3.Pythonによるデータ処理自動化のヒント


6.まとめ:情報の時代


受講を希望される方は、ご希望のセミナータイトル及び日時を下記フォーラムからお知らせください。

送信時に不具合等が起きる場合はinfo@kensyu323.comまでご連絡ください。



    カテゴリー : 未分類

    pagetop