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2024.06/20 著作権に触れないAI画像生成法

ポスターにAI画像が使われた、という理由で、池袋アニメーションフィルハーモニーの出演を高橋洋子氏が辞退している。その結果主催者側が謝罪する事態にまで発展した。


AI画像については、学習データとしてアニメーターの作品が使われている疑いがあり、その著作権について、結論が出されていない。ゆえに、高橋洋子氏のアーティストとしての判断は、あっぱれだ。


しかし、一方で昔ボーカロイドが流行した時に世間は大歓迎した。このあたりの微妙な感覚の違いを説明できる人は、今のAIについて理解している人である。


AI画像の出力を得るためには、AIの学習が必要になる。そこで用いるデータについて、著作権の問題を回避するためには、著作権の切れた画像を使う方法と、弊社出願権利化した画像処理方法を適用し使用する方法とがある。


弊社の特許番号は「特許第6371521号」であり、オブジェクトとなる画像のオブジェクトを感じさせないデータ取得方法、という概念特許でありながら、具体的な実施例もあり、権利化できてます。


弊社の特許手法であれば、著作権に触れない画像要素のデータを得ることができるので、ご興味のある方は問い合わせていただきたい。また、条件により特許権を低価格で譲渡することも可能です。


弊社は材料分野以外に、今後社会実装が進むAI分野でも10年前特許権を得る実力を有しています。弊社のセミナーにご参加ください。

カテゴリー : 一般

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