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2024.08/24 燃料デブリの失敗

東電では以前78億円かけて燃料デブリ取り出しロボットを開発したが、通路にがれきがあることが分かり、新たに開発をしなおして、先日その試験を行った。


ところが、試験をしようと準備を始めたら、部品がそのためのものではないことに気がつき、中止したという。ニュースを読む限り、リーダー含め研究開発の素人集団のように思われる。


その彼らの活動資金は高い電気料金から支払われているのだ。それを思う時、弊社に任せなさいと、言いたくなる。弊社がご指導すれば、少なくともニュースで報じられている馬鹿げた失敗をしない。


馬鹿げた失敗は1度なら笑い話で済むが、それが2度繰り返された場合には、仕事の内容から恐怖となる。これまでの2回の失敗で事故が起きていないのは幸運なことだが、3度目は何か大事故が起きそうな予感がする。


このように書くと、事故を防ぐために中止したのだ、という言い訳が出てくるかもしれない。記者会見では凡ミスかどうかの質問に対しては答えなかったそうだが、隠蔽してはいけない。


カテゴリー : 一般

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