2025.01/14 初任給30万円超
初任給を引き上げる企業が増えているという。多いところでは初任給40万円という金融系企業も現れた。それに対して就職氷河期だった人たちが悲鳴を上げているという。
初任給を気にするよりも自己実現の工夫をされてみてはいかがか。当方など初任給が10万円の時代に上司に80万円のローンを組まされ、OA化に必要なプログラムを業務時間外に作らねばいけなかった時代である。
サービス残業に過重労働、さらには会議前にFDを壊され、それが隠蔽化されて放置されるような就職氷河期よりもひどい扱いを受けた世代もいるのだ。
管理職は追い出し部屋に入れられて毎日「退職後のあなたの人生」という作文を書かされ、リストラされる、今の時代からは想像のつかないひどい扱いの企業があった。新聞にも取り上げられている。
民主党の玉木代表が、「頑張った人が報われる社会に」と言っているが、頑張ってもGDPが上がらなければ報われるはずがないのだ。
少し冷静に考えていただきたい。今の日本の世界における地位である。当方が説明するまでもなく下がる一方である。この原因はグローバルな付加価値を創出していないからである。
創出していないだけでなく、その力が下がっていることに就職氷河期世代は気がついているか。弊社は電子ブックからスタートした知を社会に提供する会社である。
しかし、この10年、中国からのニーズはあっても国内からは少ないことに疑問を持っている。価格も国内はサービス価格にしているが問い合わせが少ないのが実状である。
弊社は問題解決力を向上するノウハウを提供しており、休日もWEBセミナーを行っていますので、ぜひ問い合わせていただきたい。
初任給のアップした新入社員には、弊社の休日特別プログラムをお勧めする。他のコンサルタントからは聴けない実務の現実と問題解決できるスキル獲得をお約束する。是非お問い合わせください。
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