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2025.03/26 「美しいお顔」発言

昨日の日刊スポーツに、共産党吉良議員に対して阿部俊子文科相が、「美しいお顔で…」と発言したことが問題となり、阿部文科相が謝罪されたとの記事が出ていた。


女性が女性の容姿を褒めて問題となった、という記事で男性諸氏はどのように感じられただろうか。確かに吉良氏は男性から見ても魅力的で、女性の阿部氏がそれを褒めて何が問題か、と感じられた人は、今の時代に無意識のセクハラに気をつけた方が良い。


女性が女性の容姿を褒めても問題となるのだ。男性が女性の容姿を褒めたならば、大問題となる時代であることを勉強していただきたい。


褒めてもけなしても相手がセクハラと感じたならばアウトの時代である。半世紀前の学生時代に誰が見ても〇人の友人が、大学の先生から〇人だと褒められて気持ち悪かった、と話していた。


一緒に歩いていてすれ違う名古屋の男性は、皆ガンつけするぐらいの顔立ちなので、当時は自慢しているのか、と内心思った。


しかし、いろいろ聞くとその先生から時々お誘いがかかったそうである。一度昼食を一緒に食べたら、今度は夕食に誘われたとか。これ以上は書かないが、先生は妻帯者だったのでその後は断ったとか。


〇人が〇人と言われても問題となるのは、セクハラが社会問題となるよりも前の時代からであり、〇人であっても言われたくない人から〇人と言われると問題となる難しい女性心理を皆が理解すべきだろう。

カテゴリー : 一般

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