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2025.03/28 科学は常識の時代

戦後80年、今や科学教育を受けていない世代は皆無に近い。日本人は誰でも科学というものを体験し、知っている時代である。そこへAIが登場したのだ。


まだ、その能力は完璧ではないが、適切なプロンプトを与えれば形式知を提供してくれる。高分子科学の体系が完成していないのにフラクトグラフィーまでできてしまう。


すなわち、今の生成系AIは、不完全な現代科学同様に一部の経験知も含んで我々に世の中にあふれている情報から知を整理して提供してくれる。アカデミアの半分の役割はもう今の生成系AIがあれば十分である。


ただし、正確なプロンプトを与えたときに、の条件が付くが、このような時代に科学は常識で当たり前であり、科学を超える知が求められる時代になった。


そのような時代に、従来の感覚の研究所を企業内に組織として残しておくのは、もはや時代遅れと言わざるを得ない。アカデミアさえもその存続が危ぶまれる時代なのだ。


故田口玄一博士も生前基本機能の研究が必要で、従来型研究は不要となった、と1990年前後から言われていた。1993年から3年間田口先生に直接ご指導いただいたが、何故か意見が合った。


科学が常識の時代にどのように研究所を運営していったらよいのか、よくわからない方はお問い合わせください。

カテゴリー : 一般

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