活動報告

新着記事

カテゴリー

キーワード検索

2025.07/16 選挙戦情報と高分子材料技術

今朝選挙戦を告げるニュース記事について書いていたら、面白いアイデアが湧いてきた。今回の参院選の選挙はそのくらいカオスの状況である。


東京選挙区は大勢が決まったような状況で、大阪はあんたのバラードが流れているカオス状態というのがほとんどのニュースが報じるところだが、大勢が決まったように見える東京も実はカオス状態である。


ほぼ票固めが見えてきたような東京であるが、浮動票が揺れ動くような事態になると3位以下に変動が起きるに違いないのだ。いろいろと記事を斜め読みするとそのように見えてくる。


当初今朝の新聞情報を基に書いてみたことを読み直してみると不思議なことに気がついたのである。実は材料技術の開発を40年以上行ってきて、このようなことを何度も体験してきた。


セラミックスから高分子材料まで開発経験があると、それぞれの分野における形式知の整合性が無いことに気づいたり、違和感に不安定な気持ちになったりする。


今回の選挙戦になんとなくこの何とも言えない印象を抱くのは新聞報道の内容に不整合の部分があるからに違いないと疑っている。東京選挙区は新聞が報じているような状態ではないのだろう。これは当方の勘である。


今回の選挙戦に限らず、情報の洪水を一度整理しまとめることは大切である。高分子材料は、今回の選挙戦ほどではないにしても未だカオスな現象が起きたりする。当方が2005年に実現したPPSと6ナイロンの相溶はその典型である。


これは、前任者の仕事を一度まとめなおし、グラフ化し、前任者が同じようなことを3度も繰り返して開発していたことに気がついたのである。そして、東工大の論文を読みなおし、PPSと6ナイロンでも相溶する可能性を見出して成功している。これはマテリアルズインフォマティクスの一例でもある。

カテゴリー : 一般

pagetop