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2025.08/16 終戦記念日

昨日は終戦記念日であり、戦争と平和について書き始めたが、結局どうでもよいことを書いてみた。そのどうでもよいことが、トヨタカローラからトヨタセリカ、そしてホンダプレリュードへ乗り継いだ後、日産車を乗り続けている疑問だった。


ホンダプレリュードの発表があってもそれを購入検討しようという意欲がわかず、免許の返上を考えている。発表のあったプレリュードが、老人の乗る車ではないデザインだったことが大きいのだが、改めてトヨタ車のデザインの妙に関心が向いた。


ああだ、こうだと書き始めたが、ニッサンやマツダのデザインが気になってきた。結局書き上げたのが昨日のどうでもよい話だが、短時間に話題がころころと変わり、NHK朝のニュースを見るために書き上げたものが残った。


朝のニュースは、終戦を取り上げており、今年の特徴は戦後の伝承の話題である。戦後80年過ぎれば、大半の戦争体験者、特に実際に戦地で戦い生き残った人は大半が天寿を迎えている。


父親は警察官だったので、内地勤務で生き残り組だが、当方が退職直前に亡くなった。母親はその4年前に亡くなっている。母親から伝承された話は、疎開先の苦労話が中心で、父親からは戦後すぐの共産党員の非道の話である。


いずれも、TVでは放映しにくいような話であり、よって一般には伝承されていない。在日問題では、日本人が悪者にされる話ばかり放映されているが、その逆もあったのだ。


これは父親から伝承された話で具体的な証拠が無いのでこれ以上書きにくいが、そろそろ日本人悪者論以外に戦中戦後のごたごたで行われた、海外からの工作の話が公開されても良いのではないか。


日本共産党はおそらくその伝承の責任があるように思う。もし、当時の中国やソ連との交流の話を公開し、自己批判と総括を行い党名を変更したならば、多少は支持率が上がるのではないか。


戦中弾圧の激しかったことは授業で習うが、地下組織で日本の敗戦濃厚な情報がソ連に筒抜けで北方領土を奪われ、北海道まで進出しようとしていた話は、父親からの伝承以外では卒業後に知った話である。

カテゴリー : 一般

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