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2025.12/26 組織内いじめ

二所ノ関部屋大の里によるいじめ問題が、デイリー新潮12月24日版に出ていた。深刻である。元稀勢の里だけに任せておいては、せっかく盛り上がってきた大相撲そのものがダメになる可能性がある。


FDを壊されたりしていた当方へのいじめに嫌気がさして2名の若手研究者が転職した経験を思い出した。その一人とは、当方の転職後福井大学で偶然出合い、当方は彼のおかげで客員教授に任用された。


電気粘性流体が研究所の最重点テーマとなり、社長印で始まった住友金属工業との高純度SiC半導体治工具事業JV潰しが始まったころの思い出である。


最近WEBでその関係者の一人が、高純度SiC半導体治工具事業を成果に学会賞を受賞し、このJVをなかったかのような講演をした記録を見つけた。


そして、彼も姿を隠していたいじめ犯の一人であったのかもしれない、との疑いを持った。組織内のイジメは陰湿であるだけでなく、イジメの主犯格はじめ犯人の姿が隠れてしまう。


デイリー新潮でも大の里のイジメとして記事になっていたが、元稀勢の里が親方を務める二所ノ関部屋は、これまででも事件の多い部屋である。大の里は横綱なので責任は大きいが、他にもいじめをやっている関取がいるのかもしれない。


あるいは元稀勢の里が率先していじめをやっている可能性もある。当方の時には本部長が率先して研究を辞めろと言っていた。面白いのはJVは社長印で始まっていた。これは水戸黄門の印籠となったが、当方へのイジメを見かねた身近の若者が転職したのは精神的に応えた。


二所ノ関部屋も関取が逃げ出さないうちに問題解決しないと入門者が激減し始めた大相撲の担い手問題を解決できない。相撲部屋がデズニーランドぐらいに見えなければ、運動神経の良い若者が集まらないのではないか。


ちなみに、本部長から命じられた当方は、JVを推進しながら電気粘性流体の事業化で致命的だった耐久性問題を解決するとともに、傾斜機能粉体など特殊な粒子により性能を改善し事業化レベルに電気粘性流体の技術を完成させている。しかし、当方が転職後数年してテーマとして潰れている。


安堵したのは、転職後もサポートし、お礼の手紙が残っているが、当方により当時閑職だった基幹職の方へ引き継がれた高純度SiC半導体治工具事業は、その後日本化学会技術賞を受賞している。ただし、そこにその基幹職の方はじめ住友金属工業の功績について痕跡すらない。

カテゴリー : 一般

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