2026.02/18 問題解決法
今回の衆院選で新登場した中道の新リーダーが決まったのだが、ニュース報道を読んでいると、正しい問題を立憲民主党と公明党の方々が見ていないように思われる。
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故ドラッカーは問題を解くにあたり、正しい問題を見出せば、8割解決できたようなものだ、と語っていた。しかし、立憲民主党と公明党だけでなく中道改革連合の方々も正しい問題が分かっていないようだ。
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まず、中道という新しい党ができて、立憲民主党と公明党の立候補予定者がそこに結集し、選挙戦を戦って、大負けした事実がある。
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ここで、何が問題かと言えば、有権者からの視点と立候補者の視点では異なってくるはずだ。有権者の視点でも支持者と非支持者でも視点が異なり問題が変わるはずである。
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ある一般アンケートで半分近くが、立憲と公明に分かれた方が良い、と報道されたが、これは有権者全体の結果であり、中道の国会議員の視点とは異なる。むしろ、中道の党員にとって正しい問題を考えるために不要な結果である。
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このようなアンケートを発表しているメディアは、中道のことを真摯に考えていないのかもしれない。中道の国会議員や立憲、公明の党員は、こうしたノイズに惑わされず、まず、事実を整理することから始めなければいけない。
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事実を真摯に受け入れ、事実から正しい問題を見出す努力が重要である。間違った問題を設定したならば、そこから仮に正しい答えを導き出したとしても意味のない答えとなるだけでなく、党員にとって害となる答えになることは、ドラッカーに指摘されなくても理解できるだろう。
カテゴリー : 一般
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