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2026.02/24 EVの普及

8ビットマイコンが登場し、それが普及し始めた頃の世界的な研究所における風景を昨日書いた。科学こそ唯一の哲学で、それ以外を排除する風土だった。しかし、データサイエンスの講座設立ブームが日本で起きていた時代でもある。

今環境問題の影響で急速に進んだEV車の普及に急ブレーキがかかった。トヨタ自動車はハイブリッド車を今の3倍以上生産する方針を発表している。

乗用車がすべてEVとなる時代は、夢と終わるのか、そのように思わせるような世界の動きである。しかし、ハイブリッド車や日産ePowerの貢献もあり、エンジン車よりも快適なモーター駆動の世界を人類は知ってしまい、ガソリン車に戻るとは思えない。

このような歴史の歯車の動きがスムーズではない時代とは、新たなイノベーションが求められている時代なのだ。これはコンピューターの普及から50代以上の人は経験しているはずである。

16ビットコンピューターが登場した時にIBMは、パソコンのアーキテクチャーをすべて公開した。このIBMの英断により、一気にハードウェアーはIBMのアーキテクチャーが標準となり、IBMはソフトウェアーで稼ぐ道を選んでいる。

この時にマイクロソフトが急成長し、W95が世界の標準となった出来事にびっくりした人は多いのではないか。そしてLINUXやPythonなど無料の良質なソフトウェアが登場し、現代にいたる。

EVの普及に何か足りないと感じている人は、イノベーターになれる可能性がある。未来がエンジンとモーターを動力とする時代なのか、100%EV車なのか、これは今更語る必要のない結論が出ている。

カテゴリー : 一般

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