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2026.02/26 データ構造とアルゴリズム

今や技術者は皆Pythonのスキルが常識となった。Pythonって何?と感じた技術者は、給与を返上した方が良い時代である。10年前と技術者の仕事のやり方は大きく変わり、データサイエンスをバリバリ使う時代になった。

新しいテーマを担当した時に、フロントローディングで業務シミュレーションを行う時にPythonは不可欠である。もし、過去の実験データを活用できるならば、それを利用して精度の高い予測が可能だ。

ゴム会社で、京大や大阪大学の博士が1年かけて結論を出した問題をデータサイエンスによりその結論を一晩でひっくり返したところ、FDが壊れ始め、怖くなって二人転職し、結局狙われていた当方も転職している。

これは40年近く前の実話で、当時はBASICでデータサイエンスを活用していた。マテリアルズインフォマティクスを先駆けて実践していたのである。この時代、データ構造とアルゴリズムの知識はプログラミングスキルとして重要だった。

しかし、今の時代、Pythonのモジュールを使用しスクリプト言語としてPythonを活用する限りにおいては、アンパックのようなその記述の仕方が独特な表現となる部分を勉強すれば不自由しない。

もちろん、今の時代でもデータ構造とアルゴリズムの知識があっても邪魔ではなく、Pythonのモジュール理解に役立つ。しかし、オブジェクト指向でプログラミングをする限りにおいて、知らなくても良い分野となりつつある。

ただし、Pythonで独自クラスを作成するなど自由自在にプログラミングしようとすると途端に重要な知識となるので、不要になった、とまで言えない悩ましい知識である。

カテゴリー : 一般

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