2026.03/17 AIを用いた情報検索
昨日のWBC2026の結果に関するAIの評価は、当方のプロンプトで得られたのだが、その回答から、大抵の人はプロンプトの内容を推定できるのではないか。
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また、AIの回答からAIを用いた情報検索が、従来のキーワード検索と大きく異なり、思考ツールとして十分に活用できるレベルにある、と感じた方もいるのではないか。
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もっとも、昨日の回答から、AIによる情報検索のイメージがわかなかった人もおられると思う。また、当方のプロンプトについて、その内容を推定できない人は、AIを日常使い慣れていない、と判断される。
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40年以上前に情報データベースサービスが始まったが、当初は定期的に送られてくる紙のデータベースから自分でデータを「探す」作業が要求された。学生時代には、当方は毎週月曜日午前中図書室に籠る日課が常識だった。
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まさか、ゴム会社に入って世界初のホスファゼン変性ポリウレタンフォームの工場試作に成功した時に毎日図書室に籠る生活になるとは思わなかった。
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少なくとも40年ほど前までは、紙のデータベースあるいは紙媒体から、まず情報を集め、そこからさらに自分の目的に合う情報を探す、という手順であり、図書室に籠ることが情報収集の最も確実な方法だった。
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それが、30年ほど前から、電子データベースを誰もが使える時代になり、10年ほど前までキーワード検索が当たり前の情報検索方法だった。
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ところが、生成系AIが登場し、AIにインターネットの情報を集めさせて判断させて情報整理どころか評価までできる時代になった。2年前まではハルシネーションを防ぐノウハウを必死に考えていた。
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最近はハルシネーションを容易に防ぐプロンプトを用いて、情報検索ではなく、思考の道具として使えるようになった。昨日はその事例である。
カテゴリー : 一般
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