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2026.03/20 ジェンダーをこえて

今朝目が覚めてTVのスイッチを入れたところ、NHKで表題の討論番組を行っていた。後期高齢者をおばさんと呼んだので、東京都知事が「おじさん発言はダメだ」と怒られていた真の理由を理解できた。

バブル崩壊後男女共同参画はじめ男女差別すなわち社会に存在するジェンダーにまつわる問題解決にむけて社会が動き出した。すなわち、最初から差別を無くす活動ではなく、ジェンダーにまつわる問題解決だったのだ。

朝の討論のパネラーは、30歳前後の女性で肩書は放送関係者だった。このあたりの書き方にも気づかいをしなければいけないのが今という時代である。

ふた昔前ならば、若い美人のお嬢さん達だった、と書いていたかもしれないが、今の時代はこのような書き方をしたらアウトなのだろう。

美人と感じて美人と表現したらそれがアウトになる社会は何故か息苦しい。人間を視覚的なイメージで区別することが悪い、と説明されても、そして納得できても息苦しいのだ。

後期高齢者で年齢を感じさせない女性をおばさんと呼ぶことが何故問題なのか分からない老人もいるだろう。この老人は男性に限らず女性でも問題点が不明の人がいるかもしれない。

今のジェンダー問題に対する社会の反応は、わずかな問題も許さないといった神経過敏な空気が漂っているように感じるのは当方だけだろうか。

「私をおばさんと呼ぶなんて」と笑い飛ばすくらいがちょうどよいように思う。「私がおばさんになってもーーー」という歌があったが、今の時代はこのような歌も放送禁止歌になるのだろう。NHKのうたコンで放送したら拍手喝采である。

カテゴリー : 一般

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