2026.01/18 横浜市役所人事部長
横浜市長のパワハラを堂々と告発した人事部長は、それなりの勇気ある人物だが、記者会見を開いたところは、少々納得がゆかない。
確かに、今時の時代にあのような記者会見で告発すれば、市長は彼を更迭しにくい。また、仮に更迭されたとしても世間が味方になる。おそらく文春砲は援護射撃をするだろう。
しかし、この問題のあるべき姿は、仮に年上であってもそのパワハラ姿勢について、アドバイスして解決すべきだろう。ただし、すでにアドバイスしてもそのアドバイスに対して市長に逆切れされての記者会見だったとしたら、また記者会見の価値も異なる。
当方の場合、指導していた新入社員Aが突然いなくなった。そして、高純度SiC事業スタート時に入社した、セラミックスの専門家がここだけの話として、転職するといってきた。
職場における当方の状況は命を狙われてもおかしくない状況だという。確かにナイフが机の上に置かれていたり、実験室の使用頻度の低かった電気炉を勝手に廃棄されたり、最初のFDを壊されてから、ひどい状況が続いていた。
パワハラの方が明るい状況と表現したならば伝わるだろうか。高純度SiC事業をやめろ、と無言の圧力を研究所の中でかけられていた。
そこで、傾斜機能粉体や微粒子分散微粒子など微粒子の構造制御を行った最先端の材料を電気粘性流体のプロジェクトに提供し、耐久性問題解決だけでなく、その物性も一気に実用化レベルへ押し上げてみた。
しかし、状況は変わらず、1991年10月1日朝に特別快速に偶然乗っている。転職後もしばらくは高純度SiC事業を引き継いだ管理職のサポートをしたが、その方はもう故人となられた。しかし、手紙が残っているが、これまで公開するようなアクションをとっていない。
人生が面白いのは、誠実に行動すればいつかそれが報われることだろう。たまたま、写真会社と福井大学とで共同研究を行うことになって、当方が窓口担当で出張したところ、突然いなくなった新入社員Aがそこで勤務していた。そして、彼のおかげで客員教授に就任している。
高純度SiCの事業はその後もゴム会社で継続され8年前に(株)MARUWAへ譲渡された。人との関係、仕事との関係など社会人は、その人生で様々な関係を持つことになる。
その関係を大切にしつつ問題解決する、ということが、如何に難しいか。パワハラが無くならない原因でもあり、その対応の仕方を横浜市役所人事部長は示したのかもしれない。
しかし、望ましくは人事部長が横浜市長にアドバイス、それを市長は受入れ関係者に謝罪し、仕事が続けられる姿だろう。今回の件で、横浜市長が賢ければ人事部長を更迭しないかもしれない。
議会がどのように動くのか興味深いが、パワハラ問題について、いつでもその加害者の首を切るのが正しい解決策とは限らない。ラブホ密会市長でも再選されている。
常識で考えて頂けば、ラブホ愛用市長は、大変恥ずかしい状態である。健全な男女がラブホで密会していたことを市長の説明で納得している市民がいるとは思えない。
皆が同じことを想像しながら投票しており、お相手はすでに辞職している。市民の視線と無言の声を聴き期待に沿うよう市民サービスに取り組む姿勢は、どのようになるだろう。しかし、これがパワハラであれば、市長のサービスを少し想像できるのではないか。
カテゴリー : 一般
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