2026.04/12 教職
ある中学校の入学式の校長挨拶が話題になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3677b88ee490bacca0ef90612cde5341be55e913
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保護者の皆さんに2点お願いします。 1. 本校の教員の勤務時間は8時15分から4時45分までです。学校への連絡は時間内にお願いします。 2. お子さんのスマホトラブルについては保護者の責任です。悪質だと思われた時には遠慮なく警察に通報してください。
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という内容である。これは、今の時代に間違っていない。しかし、ため息がでた方もいるのではないか。ため息の原因は書かない。
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昔、教職は聖職と言われた時代があった。それに対して日教組は教職を単なるサラリーマンよりも軽い位置づけにする運動を行って、現在に至る。
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このように書くと、日教組の方に叱られるかもしれないが、昭和の時代にはそのように聞こえた。すでにこの校長のあいさつのようなことを叫んでいたのである。
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しかし、当時のサラリーマンはモーレツサラリーマンの時代だったので、当時の常識からみると、日教組の主張では教職の位置づけが一般サラリーマンより軽い職業となる。
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当方はセミナー会社の依頼を受けてセミナーの教師も業務として行っているが、いつも受講者の要望があれば定時過ぎても質問に対応している。それで講師料が増えるわけではないが、当方の知識を生かしていただけるならという思いで、時間を問題にせず質問に答えている。
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時にはセミナー後に質問メールが来ることもあるが、丁寧に回答を書いている。これらは、教職のプロとしてのプライドからである。いかにも昭和的プライドかもしれないが—-。
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教職ではないが、転職したころに総労働時間目標を1800時間にしようという運動が起きた。それから15年後、単身赴任したら半年後に量産立ち上げしなければいけない仕事が歩留まり10%前後でうろうろしていた。
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解決策をわかっていたので、当時共同開発を行っていたコンパウンドメーカーに申し上げたところ、勝手にコンパウンド工場でも立てて生産せよと言われた。ゆえに仕方なく睡眠時間や休日を削り、3か月でコンパウンド工場を建て歩留まりを100%にすることができた。
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これで給与が増えたわけでもなく、昇進できたわけでもない。その後の年収に影響はなかった。それでも成功させようとしたのは、職業に対する責任感からである。校長のあいさつとは別の問題かもしれないが。
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