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2014.08/10 技術者の企画提案力(14)

知財が重要になった今日において、新事業企画を行うときに肉体労働の部分を省くことはできない。知財の調査という作業は方法を習得すれば、一人のリーダーの元で行える肉体労働の業務である。一人のリーダーの元に開発部門で貢献できなくなった人材をプールし、新事業企画部隊を編成する。

 

但しこのリーダーには企画立案から製品化まで成功体験のある管理職を任命する。決して企画経験のない管理職に担当させてはならない。該当者がいなければ弊社にご相談ください。企画立案方法から担当者のマネージメントのコツまで指南いたします。

 

会社に自ら貢献できなくなった人材だけで編成することに不安を感じるかもしれない。確かにそのような人材は自己責任の感覚も薄れているので、企画業務を担当したことに不満を持ったりモチベーションが下がったりする。しかし肉体労働部門に異動しただけでも訴訟を起こされる時代である。面接により業務内容の説明を行えばおそらく企画業務担当を納得するだろう。

 

あるいは企画専門の部門を設立した際に、会社に貢献できない人材に自己責任の意識が残っておれば、自ら志願してくるかもしれない。自ら志願してきた人材にはサブリーダーを任せても良い。とにかく職人化して開発現場で仕事のなくなった人材の処遇が問題になったら企画を担当させれば会社に貢献できる道ができる。

 

ドラッカーの遺作に「ネクストソサエティ」があり、そこには誰も見たことのない時代が始まる、という名言がある。弊社では30年後までの未来のシナリオを作成し、そのシナリオをもとにリケジョが活躍するサイト www.miragiken.com を運営している。過去の半導体用高純度SiCの企画をした経験から、30年後までならばおおよその予測が可能と思い、二次電池から始まり現在バイオリファイナリーについて物語を展開している。

 

ドラッカーが表現したように誰も見たことのないシナリオに展開される予定になっており、数年かけて物語を完成させるスケジュールで運営していますのでご覧ください。ここから企画のヒントを見つけて頂ければと思っています。

 

カテゴリー : 一般

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