高分子材料の誘電率制御に関して、下記のようにセミナーを開催します。
弊社へ申し込まれますと、36,000円(消費税無し)となります。
また、7月中に申し込まれますと、弊社にて高分子材料の基礎についてセミナーを1時間無料で受講可能です。
記
1.主催 サイエンス&テクノロジー
2.日時 2019年8月30日(金)10時30分-16時30分
3.場所 品川区大井町きゅりあん
4.詳細 https://www.science-t.com/seminar/B190850.html
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セミナー会社からの依頼で、来月8月末に5Gに関するセミナーを都内で開催いたします。参加ご希望の方は、弊社へお申し込みください。参加費用は5万円です。
このセミナーでは5G用材料につきまして、すでにナノポリスで弊社指導により開発を始めました材料についてもご紹介させていただきます。
また、今月中旬から下旬にかけて、セミナー参加申し込みをされた方で希望者には事前相談会(1時間、弊社事務所にて)も開催させていただきます。
別途ご契約が必要になりますが、セミナー開催までに特許の出願お手伝いもさせてさせていただきます。ただし、特許出願サービスにつきましては、ご希望により、先着順とさせていただきます。
すなわち、出願内容が同一の場合には、先に申し込まれた方を優先させていただきます。
また、ご契約内容によりましては、セミナーでの内容に影響が出る場合もございます。弊社セミナーでは、毎回新しいアイデアをご紹介しておりますが、今回は公知情報の整理になるかもしれません。
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6月7日に都内で混練の講演会を予定しています。ゴムタイムズ社の企画ですが、弊社で割引のお申し込みを受け付けています。
ところで、この講演会では、特許が公開されたばかりのPH01についても使いこなしを解説します。従来の添加剤と異なる点が見つかっており、従来の混練の概念では性能を引きだせません。
樹脂の混練技術は、二軸混練機の開発の歴史のように思います。1980年以降二軸混練機の性能は著しく向上しました。ローターの発明が一役買っているのですが、ニーディングディスクでは実現できない混練が可能になりました。
しかし、問題はトルクが高くなるため非力なモーターでは、ローターを使えないケースもありました。中国ローカル企業を指導していた時にこの問題に遭遇しました。
カオス混合技術は一つの解であり、非力なモーターの二軸混練機にも取り付けることが可能です。しかしそれは内部構造が設計されていることが必要で、うまく設計されない場合には十分な効果が出ません。
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高分子の帯電防止技術同様に添加剤の配合技術が重要な分野として、高分子の難燃化技術がある。下記予定でセミナーを行いますので、お問い合わせください。
高分子の難燃化技術は、帯電防止技術と異なり、偶然なんとなく難燃性が付与されることはないので薬物依存状態にはなりにくいが、それだけに正しい知識が無いと対策が難しい。
<セミナーのご案内>
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
<内容>
高分子の難燃化を科学で体系化するのは難しいですが、アカデミアのチャレンジ結果も出そろい経験からおおよその体系が見えてきています。混練技術にまで遡及し、経験知による体系を提示します。
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この3月末に高分子の難燃化セミナーを企画しているが、新技術について公開しようか迷っている。いくつかアイデアを中国で試してみて可能性を確認しているが、特許を書いていない。一部基本特許をあるメーカーから出願し先日公開された技術もあり、それは今回のセミナーで初公開となる。
判断で悩んでいるのは、特許を出願していない技術である。これは中国のコンパウンドメーカーにも教えていない方法でまだ実用化されていない。しかし、幾つかの現象を組み合わせると新しい難燃化機能が見えてくる。
難燃化技術は、科学の世界ではとらえきれない技術であり、元名古屋大教授武田先生もその難しさについて語っている。科学では難しくとも人類は経験で、ハロゲンとアンチモンの組み合わせやリン系化合物を見つけてきた。燃えるイメージの赤燐さえも難燃剤になるのだ。
高分子の難燃化技術で難しいポイントは、難燃剤を高分子にどのように均一に分散するのかという問題である。すなわち、難燃剤成分の分散プロセスがその機能発現に影響する。難燃剤を使わないで可燃性高分子を難燃化する技術もセミナーで紹介するが、この技術は難燃剤の分散というプロセスから解放された技術である。
従来の高分子の難燃化セミナーとは少し異なる視点で、科学で対応できない技術にどのように取り組んだら良いかと言う問題解決法的な要素も講演しようと考えている。ご興味のある方は弊社へ問い合わせてください。3月29日に東京で開催します。
<セミナーのご案内>
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
<内容>
高分子の難燃化を科学で体系化するのは難しいですが、アカデミアのチャレンジ結果も出そろい経験からおおよその体系が見えてきています。混練技術にまで遡及し、経験知による体系を提示します。
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お客様の個別ニーズに応じて課題を絞った内容で弊社事務所において少人数セミナーを開始しました。それ以外に下記一日セミナーも従来どおり行っております。参加をご希望される方は弊社へお問い合わせください。
記
1.開発手法を中心にした信頼性工学の基礎
日時 2019年3月5日 (火)10時30分から16時30分
場所 千代田プラットフォームスクエアー
受講料 50,000円
<内容>
開発設計段階からロバストの高い製品開発を行うための手法、タグチメソッドの基礎とツボからワイブル統計まで、従来の信頼性工学の教科書よりも幅広い内容を紹介します。故田口玄一先生は、タグチメソッドは統計ではない、とおっしゃっていたその意味は重要で、一方でSN比の計算などタグチメソッドに現れるパラメーターは統計の体系とそっくりです。この点も故田口先生から直接伺ったお言葉をもとに解説します。
2.高分子の難燃化技術
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
<内容>
高分子の難燃化を科学で体系化するのは難しいですが、アカデミアのチャレンジ結果も出そろい経験からおおよその体系が見えてきています。混練技術にまで遡及し、経験知による体系を提示します。
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お客様の個別ニーズに応じて課題を絞った内容で弊社事務所において少人数セミナーを開始しました。それ以外に下記一日セミナーも従来どおり行っております。参加をご希望される方は弊社へお問い合わせください。
記
1.開発手法を中心にした信頼性工学の基礎
日時 2019年3月5日 (火)10時30分から16時30分
場所 千代田プラットフォームスクエアー
受講料 50,000円
<内容>
開発設計段階からロバストの高い製品開発を行うための手法、タグチメソッドの基礎とツボからワイブル統計まで、従来の信頼性工学の教科書よりも幅広い内容を紹介します。故田口玄一先生は、タグチメソッドは統計ではない、とおっしゃっていたその意味は重要で、一方でSN比の計算などタグチメソッドに現れるパラメーターは統計の体系とそっくりです。この点も故田口先生から直接伺ったお言葉をもとに解説します。
2.高分子の難燃化技術
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
<内容>
高分子の難燃化を科学で体系化するのは難しいですが、アカデミアのチャレンジ結果も出そろい経験からおおよその体系が見えてきています。混練技術にまで遡及し、経験知による体系を提示します。
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昨日東大横井英俊教授の最終講義を拝聴しました。安田講堂で6時間行われ修了証もいただきました。講義の内容は、過去にTVで紹介された、射出成形のその場観察による研究成果。
大変面白かった。射出成形プロセスで大変なことが起きていることをビデオで見て鳥肌が立ちました。また高分子融体が見せる流動場での複雑な挙動を想像できる映像は、混練プロセスの重要性を認識するのに十分な情報だった。
カーボンファイバーが射出成型機の中で折れる映像は、圧巻だった。必殺仕事人で首の骨を折るX線映像のように何かBGMを流したくなるような迫力だった。剪断流動下でフィラーが受ける力について映像があれば難しい式はいらない。
一般用のビデオ映像としても使われているらしく、女性のナレーションが流れたのはご愛敬だった。シルバーなどの成形故障もあのように映像とともに解説されると何か技術として利用できないかと考えたくなる。
しかし、久しぶりに6時間の長丁場の授業で疲れました。一日セミナーで自分が講演するときには疲労感は無いのだが、あれだけ興奮するビデオを見せられると居眠りする時間が無く大変である。DVDも販売されているというので、購入しようと予約した。
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昨日ニコン新製品Z6のストロボシューの破損でがっくりきて、一眼レフカメラの品質についてボヤキの様な事を書きましたが、3月にこのようなことが少なくなるように、信頼性工学についてセミナーを企画しております。セミナー内容は単なる従来の信頼性工学の枠にこだわらず、タグチメソッドによる開発設計段階におけるロバスト確保の手法はじめ開発手法まで講演します。
記
1.開発手法を中心にした信頼性工学の基礎
日時 2019年3月5日 (火)10時30分から16時30分
場所 千代田プラットフォームスクエアー
受講料 50,000円
2.高分子の難燃化技術
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
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2月から3月にかけて下記セミナーが開催される。今週金曜日のセミナーはシリコーンポリマーに関するセミナーで、昨年台湾で開催された一日セミナーの内容を見直し、LIMSの内容を補強している。
シリコーンについては、LIMSによるゴム以外にミラブルタイプのゴムがあるが、LIMSの市場が大きい。またシリコーンゴム以外にも界面活性剤やカップリング剤、光散乱樹脂にも利用されているシリコーン球などその種類や応用分野は多く、全体を俯瞰したセミナーが無いので企画している。
当方はシリコーン企業に勤務したことは無いが、シリコーン界面活性剤やシリコーンカップリング剤、シリコーン球、シリコーンオイル、シリコーンLIMS、ポリシランのSiC繊維など30年以上の実務で毎年様々なシリコーンを扱ってきた。
この当方の経験から見たシリコーン化学について経験知の公開やまとめを行いたいと考えている。弊社へ問い合わせていただければ手続き可能です。
記
1.よくわかるシリコーンの基礎から応用技術
日時 2019年2月8日(金)10時30分から16時30分
場所 亀戸文化センター
受講料 45,000円
2.開発手法を中心にした信頼性工学の基礎
日時 2019年3月5日 (火)10時30分から16時30分
場所 千代田プラットフォームスクエアー
受講料 50,000円
3.高分子の難燃化技術
日時 2019年3月29日
場所 大井町きゅりあん
カテゴリー : 一般 学会講習会情報 電気/電子材料 高分子
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