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2025.02/18 アイドル

今アイドルについてアンケートを採ったなら、山口百恵や中森明菜、松田聖子あたりがやはりトップになるのではないか。老人人口の多さからそのような推定をしてみた。


しかし、若い人はこの3人の現役時代をご存知ないから、他の名前を書くかもしれないが、この3人が獲得する票を越えられないのではないかと思う。


かわいい、とか美人の歌手ならそれこそ星の数ほどスターはいるだろうが、アイドルとしてアンケートを採った時に名前が出てくるスターは限られると思う。


いつでも会いに行けるスターというコンセプトで秋葉原にAKB48が登場してから20年近く経った。10年ひと昔であれば、ふた昔前である。第三次AIブームもPythonのブームも同じころに始まっている。


AKB48を秋葉原から売り出したセンスには頭が下がるが、AKB48も登場してから3年ほどは、鳴かず飛ばずだった。ちょうど窓際になるかならないかの頃で、窓際になってもAKB48は売れていなかった。


AKB48が売れた頃は、カオス混合プラントの大成功で、PPS中間転写ベルトを各種プリンターに展開している頃だ。当方も絶好調であり、AKB48も満席で当日ぶらっと行ったのでは入館できない状態だった。


AKB48が売れるまで、3年はかかっていたはずだが、中森明菜や山口百恵、松田聖子はデビューから3年もかからずスターになっていた。当時売れるまで時間がかかっていたアイドルと言えば、キャンディーズを思い出す。


スターになった時、他のアイドルよりも少し年をとっていたような記憶が残っている。だいたい、16歳や17歳のアイドルを50代までのおっさんが追いかけていた時代は、社会に幸せが溢れていたのだろう。


同級生に今のアイドルを質問しても誰も知らない。今はアイドル不在の時代かもしれない。歌番組もTVでやっていないので仮にいたとしても当方の世代では知ることもできない。

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