2025.10/30 熊騒動
秋田県では熊被害が増加したため、自衛隊に熊駆除の側面支援を要請したという。そのとき、銃殺は認めず、あくまでも罠による捕獲という側面支援だそうだ。
最近の熊の被害ニュースを聞いていると、自衛隊による銃殺も認めるべきと思ったが、自然保護団体が騒ぐので、罠による捕獲としたのではないか。
熊にもあるレベルの知能があるという。殺されないと理解したならば、どんどん市街地に現れるのではないだろうか。今熊騒動が起きているのは、山に餌が少なくなったためと言われているが、捕獲して山に帰しても、また現れる可能性が高い。
人間の命と熊の命と天秤にかけたときに、両方貴い、と真剣に考えている人がいたら、「それはおかしい」と明確に言えなくなった時代の悲劇が今起きている。
もうすでに10人以上の人が熊により被害に遭っているのだ。さらに毎日熊の被害が報じられ、行方不明者の人数は不明である。自然保護団体の人は、行方不明者が熊に拉致され生きているとでも考えているのだろうか。
行方不明者を発見したら、子熊と楽しく暮らしていた、などというニュースを聞かないが、自然保護団体の人たちは、そのような夢を見ているのだろう。
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