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2026.06/06 メタデータ

メタデータは、データを説明するデータ、と言われたりする。昨日データは2つ以上でその姿が明らかになる特性がある、と書いた。

すなわち、ポツンと一つだけの数値ではそれが何なのか分からないので、その数値を説明するデータがメタデータである。例えば、約一億と言われた時に、日本の人口とすぐに答えた少数の人は、メタデータの存在をいぶかしげに思われるかもしれない。

一億人と単位がついていたなら、多くの人が日本の人口と答えるようになるだろう。ここで、単位がメタデータであることをすぐに理解できるかもしれない。

数値と単位では特性が異なるが、メタデータである。すなわち、データを一個の数値だけ示されていたのでは、それがどのようなデータなのか分からないが、単位がつくことにより、数値の特性が明らかとなる。

人口は、単位というメタデータがつくことにより、そのデータとしてのふるまいとなる人口が見えてきた。しかし、データの中には単位をつけても一つだけでは意味が分からず、昨日説明したように、単位とメタデータ一組が2つ以上示されないと理解できないデータもある。

すなわち、データの中には単位がついていただけで理解できる数値と、それが二組以上存在しないと分からないデータがあり、さらにその二組以上のデータがどのような条件、これもメタデータであるが、で得られたデータなのか分からないデータもある、といった具合にデータ理解のためのメタデータの重要性に気がつく。

カテゴリー : 一般

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