2026.07/01 ウソと誠
表題は、NHK朝ドラの今週のサブタイトルである。昨日は、一生懸命努力して働けば、それが報われる時代になった、と主人公に語っている。主人公は、降格を宣告されたばかりである、というドラマだった。
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ドラマの内容を語るつもりはないが、今の時代も一生懸命努力して働いてもそれが給与に反映する時代ではないことを昨日述べた。
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働く意味は、ドラッカーによれば、「貢献と自己実現にある」という。一生懸命努力すべきは自己実現だ。仕事を自己実現のために一生懸命最高のレベルで仕上げる努力が、ドラッカーの働く意味である。
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ゆえに就職するときには、自己実現の目標に適した企業へ就職すべきである。あとは、運である。昇進するかどうかは運であり、昇進できないからと言って上司を恨んではいけない。
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当方は、世界初のホスファゼン変性ポリウレタンフォームの工場試作を成功させたら始末書を書かされ、OA委員に任命されれば、80万円のローンを抱えることになった上司を恨んではいない。
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葬儀の連絡を受けたとき、通夜に出席している。閑散とした通夜が印象的だったが、それは、無機材研留学の時に、全員が人事異動したいと言っていたことから、予想できた。
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転職した小生に葬儀の連絡をくれた同僚さえ出席していなかった。ただ、この上司については当方は複雑な気持ちだが、感謝している。それについて明日書いてみる。
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