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2026.06/05 データ

データの時代と言いたくなるくらいに様々な事象について関連するデータが溢れ、それぞれの事象について浮き彫りにする。例えばメジャーリーグの野球における大谷選手の活躍では、1世紀前のデータが示され、その偉業の凄さを分かり易くTVは伝える。

大谷投手が先発を務めた昨日の試合では、相手チーム全体の出塁数よりも大谷選手一人の出塁数が多いという二刀流ならではの、冗談のようなデータが試合終了後示された。試合開始から見ていた人は、すぐに気がついたはずである。

完全試合は、試合の途中から投手も野手も意識し始め、その結果ミスが出たりして、9回あたりでがっかりする。しかし、このような記録は、気がついても視聴者含め試合終了までにはひっくり返るだろうぐらいの軽い気持ちである。

ゆえに、終わった時にはその信じられない結果に、完全試合とは異なる驚きや感動がある。この時の驚きや感動は、大谷選手の記録と相手チームの成績との比較であり、データは、2個以上集まると誰でもそのデータの価値に気づく特性を持っている。

すなわち、一個のデータだけでは、それがどのような意味を持ち、どのように判断すればよいのか不明となる。人口のようなデータでも1個データを示されてもその意味が不明となるが、これが2個以上の人口データから減少率というデータにまとめられると、1個でも理解できる人が現れるかもしれない。

理解できる人は、その一個のデータから、それが導かれた背景にあるデータを考えるからそれができるのだ。このように考えると、データは2個以上集めると1個のデータ数値が示す以上の情報を知らせてくれるという期待が出てくる。

カテゴリー : 一般

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