2月末と3月上旬に下記WEBセミナーを開催します。開催時間は10時から16時で12時から13時はお昼休みとなります。セミナー時間内の質問は無料ですが、後日も含め別途2時間までご質問が必要な方のために質問2時間付5万円コースも用意しています。コンサルティング時間としてご活用いただいているお客さんもいらっしゃいます。なおテキストは電子ブック形式で配布いたします。
1.高分子の劣化と寿命予測、トラブル対策
開催日:2月28日(水)、3月6日(水)、3月15日(金)(3日間同一内容です)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
なお、3月にはゴムタイムズ社で、4月には技術情報協会で類似セミナーが開催されます。
高分子の破壊に関しGriffithの理論から体系的に説明します。セラミックスの破壊研究の経験を活かした説明で、高分子の破壊について分かりやすく説明します。また、アーレニウスプロットで推定された寿命よりも短時間で量産試作段階に壊れた部品を事例に、信頼性工学や品質工学さらにはフロントローディングの手法など解説する実践的内容です。
2.高分子の難燃化技術
開催日:2月26日(月)、3月1日(金)、3月11日(月)(3日間同一内容です)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
ゴム会社に入社した時が開発競争が始まった時代で、それ以来セミナー講師を40年以上やってきました定番のサービスセミナーです。歴史と体系を学ぶことに注力しています。詳細はこちらをご覧ください。
3.Pythonで学ぶタグチメソッド(プログラムサービス)
開催日:2月27日(火)、3月5日(火)、3月8日(金)、3月12日(火)(4日間同一内容ですが、参加者の希望により内容を変更可能)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
Pythonの簡単な説明も行いますが、受講者の希望により、説明時間を増減可能です。タグチメソッドにつきましては、SN比計算プログラムを配布しますので面倒な計算の理解に必要な負担を軽減できます。メソッドとその思想を理解することに注力したセミナーです。
4.パーコレーションで学ぶPython(プログラムサービス)
開催日:2月29日(木)、3月7日(木)、3月14日(木)(3日間同一内容)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
シミュレーションをどのように開発業務に活用したのか、実際の開発事例で説明します。すなわち単なるPython入門ではなく、Pythonを身に着ける動機づけも目指しています。開発事例は2例あり、いずれもトランスサイエンスの事例。一つは否定証明をシミュレーションでひっくり返し、日本化学工業協会から賞を頂いた事例で、他の一つはフローリーハギンズ理論をひっくり返す技術をシミュレーションで確認した事例です。手軽にプログラミングできるPythonのマルチパラダイムの世界を実感していただきます。詳細はこちらをご覧ください。
5.科学で解決できない問題を解くトランスサイエンス時代の問題解決法
開催日:3月13日(水)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
日曜日を希望されますと、本セミナーに関しては特別サービスがございます。お問い合わせください。
受講を希望される方は、ご希望のセミナータイトル及び日時を下記フォーラムからお知らせください。
送信時に不具合等が起きる場合はinfo@kensyu323.comまでご連絡ください。
カテゴリー : 一般
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問題を解くためには、まず正しい問題が設定されねばならない。これをよく理解できていない人が多い。目の前に見えている問題について、鬼の首を取ったように解説している人がよくいる。
それが正しい問題ならば、尊敬もされるだろうが、正しくない問題について解説されても迷惑な話となるだけでなく、それを聞いているのは時間の無駄にもなる。
ドラッカーは、正しい問題設定がなされたならば、それでまず問題の80%は解決できたといえる、と著書の中で述べている。これは名言かつ至言である。
正しい問題が設定されたら、次にどうするのか。いきなり、解き始めてはいけない。まず、その問題をよく理解するように努めなければいけない。
「電気粘性流体を封入できる、加硫剤も添加剤も入っていない実用的なゴムを開発せよ。」と本部長が交代した時に命じられた。住友金属工業とのJVが前本部長の時に立ち上がり、一人で半導体用治工具に使う高純度SiCの事業化を担当していた時である。
命じられた問題が正しいのかどうか考えた。「電気粘性流体の耐久性問題を界面活性剤で解くことができない。」という科学的に完璧な否定証明がなされて出てきたテーマだった。
トランスサイエンスが雑誌サイエンスに登場してから数年たっていた。イムレラカトシュの否定証明に関する論文が話題になっていた時である。
まともな科学者ならば、このような科学の潮流に敏感になるべきである。欧米では話題になっても、科学が唯一の哲学と信じる科学者が多い日本では、2007年になってようやく話題となっている。
当方は否定証明の誇らしげなプレゼンテーションのメモを見直し、データサイエンスにより一晩でこの否定証明をひっくり返した。
当方の見出した界面活性剤を添加した電気粘性流体は、汎用ゴムで封入することができた。耐久性も問題なく、さらに当方の開発した傾斜組成の粉体で性能は安定した。
ドラッカーが言っていたように、正しく問題を設定することが大切である。電気粘性流体の耐久性問題は、科学的に正しくてもそこから導かれた間違った問題が存在する良い事例(実話)である。
ドラッカーは、「しばしば優秀な人が成果を出せないのは、間違った問題を正しく解いているからだ。間違った問題の正しい答えほど害があり迷惑なものはない。」とも述べていた。
3月に問題解決法のセミナーを開催します。弊社へお問い合わせください。科学から非科学まで技術開発で活用できる問題解決法を解説いたします。企業研修用の教材も用意できます。
カテゴリー : 一般
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高分子材料の分析手法として熱分析は簡便に高分子材料の問題を知ることができるので重要なスキルである。これが身についているかどうかで高分子のプロセシング技術やトラブル対策で差が出てくる。
DSCやTGA,TMAは3種の神器として揃えておきたい。1台300万円前後であり、今時の大衆車1台分の価格より少し高い程度である。3種揃えると割引のある会社の装置を購入すると良い。
1960年代に盛んに研究され、1970年代に普及が始まり、真空理工(現在は社名が変わっている)などのベンチャー企業が登場している。
1990年代になり、ほぼ普及が一巡したところで事業を辞めるところも出てきた。真空理工は2005年には名前が変わっておりびっくりした。それでも真空理工の技術が好きで、特殊TMAを発注している。
既製品の熱分析装置はもう事業になりそうもないということで、すべてが特注品となっていた。特注品なので高価でデザインも悪いのだが、使いやすいのである。
某社の熱分析装置は、デザインが良いのだが、不調になった時に自分で修理ができない問題がある。真空理工の装置はよく考えられていて故障が少ない。故障しても自分で修理できる可能性が高い。
学位論文には、真空理工と共同開発した2000℃まで昇温するのに1分もかからない超高速熱天秤を使ったSiCの反応速度論について1章書かれている。
熱分析は、ゴム会社に入社した時の分析グループの主任研究員が詳しかったので配属された時に興味を持った。よく知っている人に最初に指導を受けるとツボを心得た内容を教えていただける。弊社のセミナーでもツボの2つ3つを必ず話題にしている。
カテゴリー : 一般 高分子
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プログラミングを学ぶ効率の良い方法は、その言語の特徴を備えたコードを理解するところから始めることだと思っています。まったく初めてでも最初にゲームのルール程度の内容を覚え、それを基にプログラムコードを読みますと、簡単なプログラムならすぐにコーディングできるようになります。
60歳以上の受講者でもPythonをこのように習得した人がいますので、是非弊社のセミナーを受講していただき、簡単にPythonを習得できる実感を感じていただきたく。
弊社では、コロナウィルスの感染シミュレーションで注目されたクラスター理論を難解な数式ではなく、立方体の中に感染者を充填してゆく過程でシミュレーションいたします。
すなわちパーコレーション転移現象を難解な数式ではなく、コンピューターの中で導電性粒子の充填過程を実行させ、シミュレートします。直感的で数学が不得意でも理解しやすいシミュレーション方法です。
このモデルのプログラムをPythonで記述したプログラム、それもクラスやメソッドなどが適宜使われ、オブジェクト指向もコードを読み解くことで身につく、という学習方法です。
2月21日に開講予定ですが、それ以外につきましてもリクエストに応えますのでお問い合わせください。土日も大丈夫です。
カテゴリー : 一般
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ダイハツや豊田自動織機で起きたトヨタグループの不正に対して、日本製鉄などの経営者が現場力の低下を指摘している。すなわち、かつての日本のような現場力が無くなった、というのである。
その原因として若い人がすぐにやめる問題を指摘し、徹底した標準化でITを利用してゆかないと現場が回らない、と述べている。ただし、トヨタグループの不正について公開された情報を読む限り、現場力の低下だけでは説明のつかない不正が起きている。
すなわち、テスト評価を行うのに決められたソフトを使わず他のソフトを使ったり、他の試験法で手を抜いたりしているのだ。これは力量が落ちたというよりも「合理化」の知恵を使っている、とみるべきだろう。
当方から見ると、科学の知識を使って同等の成果をあげようとした不正ではないかと捉えている。評価に失敗したりしてデータを捏造するのではなく、等価と思われる他の試験を巧妙に使い時間短縮を行っていた。
その結果、正規のテストを行うよりも短時間で信頼性のあるものを市場に出していた。ネットには正規の試験に合格した商品よりも安全性の高い商品ができていた、などという報告が流れている。
どのような目的でこのような情報を流しているのか知らないが、この情報を流した人は、不正の本質をご存知ないだろう。決められたテストを決められた通り実行しなければ信頼性を確保できないというロジックを科学にかぶれた人の中には軽蔑する人もいる。
カテゴリー : 未分類
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ある料理研究家の提案を巡って、味の素論争が起きている。結論から申せば、ダシをとる、という視点では、昆布と味の素で異なる、と指摘しておきたい。
両方ともおいしいダシをとることができる。この時、味の素は常に一定した味であるが、昆布の場合に味の素同様の味になる場合もあれば、もっとおいしくなる場合もあるから、味の素と昆布で同一とは言い難いだろう。
ただし、金のあるやつは昆布を使え、というのは暴論である。昆布でも使い方により、味の素より安くなる。昔お弁当のおかずはダシをとった後の昆布から作った佃煮だった。
これが旨かった。亡母の料理でも上位にランクするのではないか。その辺で販売されている佃煮よりうまいので、ダシはタダのようなものだった。味の素よりコスパは良かったと思っている。
さて、昆布のダシの取り方だが、水だしが最もきれいにダシがとれ、味のロバストが高い。しかし、味の素とは明らかに異なるダシの味である。味の素は味の素のうまさであるが、水だし昆布はそれと異なる。やや甘みがあるダシになる。
水だしの難しいところは、時間と水温を一定にしておかないと常に同じだしの味とならない。これは実験を行えばすぐにわかる。だいたい6時間前後の味を当方は好む。
ただし、これも昆布の産地により異なるので難しい。ゆえに、味の素と昆布論争は、ダシの味覚のロバストと手軽さを求めるならば、味の素に軍配が上がる。様々に変化する味覚を楽しみたいなら昆布である。
昆布ダシの泣き所は、下手なダシ取りをすると昆布の臭いが強くなるところである。これをおいしいと感じる人は良いが、昆布茶を嫌いな人がいるように、そのような人はみそ汁を作る時に八丁味噌を使う必要が出てくる。
味の素と昆布論争は、弊社のPythonで理解するタグチメソッドでロバストの意味を学んでからしてほしい。素人が無難に使えるのが味の素であり、失敗する面白さを味わえるのが昆布である。弊社のセミナー申し込みは以下です。
タイトル:Pythonで学ぶタグチメソッド(プログラムサービス)
開催日:2月27日(火)、3月5日(火)、3月8日(金)、3月12日(火)(4日間同一内容ですが、参加者の希望により内容を変更可能)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
Pythonの簡単な説明も行いますが、受講者の希望により、説明時間を増減可能です。タグチメソッドにつきましては、SN比計算プログラムを配布しますので面倒な計算の理解に必要な負担を軽減できます。メソッドとその思想を理解することに注力したセミナーです。
下記のフォームからお申込みください。フォームからの送信がうまくいかない場合は、info@kensyu323.comまでご連絡ください。
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まず、科学で解けない問題には2種類あることを説明した。一つは科学以外の要因に影響を受ける問題であり、一つは否定証明された機能を「機能する」と肯定したい場合である。
いずれも非科学的方法で解くことになる。非科学的方法だから間違いだと思ってはいけない。非科学的方法でも技術的に正解となる答えが存在する。
20世紀は、科学で解ける問題を科学者が競って解いた時代である。その結果いろんな分野の問題が解決され、21世紀は科学で解けない問題が残ったのである。
21世紀は科学の進歩が停まった、という人がいるが、非科学的方法で解いておいて、それを科学的方法で証明することができるので、弊社のセミナーで皆が学べば、また20世紀同様の科学の時代となる。
非科学的方法で解いたものを科学と言えるのか、という人は、科学というものをよく理解していない。科学が存在しなくても技術開発はおこなわれていた。科学が誕生して技術が生まれたわけではない。
科学が存在しない時代に、人類は自由な発想で技術開発を行ってきた。それが今科学という思考の一方法で行われるようになっただけである。科学で解けない問題については、科学誕生以前の方法を使えばよいだけだ。それを弊社はセミナーでご指導いたします。
カテゴリー : 一般
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トランスサイエンスとは何か。それは、「科学で問うことはできるが、科学で解けない問題」である。事例として、環境問題のように科学だけでなく国際社会の動向や国民の意識が解答に影響を与えるような問題がすぐに浮かぶだろう。
このような、「科学だけでなく他の分野の影響を受ける問題」だけでなく、否定証明となるような問題の一部は、科学で解けない問題の一つとなる。
否定証明として証明されたのだから、科学で解けたと認めるべき、という人は科学ボケを疑った方が良い。哲学者イムレラカトシュは、「方法の擁護」の中で、科学で完璧な証明となるのは否定証明だけ、と述べている。
否定証明により得られた真理が唯一の厳密な方法によりなされた科学的証明と言っているのだが、否定証明されては困るような問題が技術開発では出てくる。
例えば、問題解決するために唯一の方法しか知られていない、あるいはその方法が唯一の解である場合だ。ゴムからの抽出物で増粘する電気粘性流体の耐久性問題は界面活性剤で解決できない、という問題を科学的に完璧に解いた研究グループがある。
そのグループは、その科学的に完璧で優れた証明をもとに、「加硫剤も添加剤も何も入っていないゴムを開発せよ」と当方に命じてきた。ゴム会社でこのようなテーマが生まれたことを不思議に思われるかもしれないが、これは実話(当方はこの出来事が原因で命を守るために転職している壮絶な実話だ。当方が転職後も二人の若者が転職し、さらに数年後には新聞に掲載されたが自殺者も出ている時代だった。)である。
当方は、すぐにそれを否定しては角が立つ、と配慮し、一晩徹夜してデータサイエンスにより、ゴムからの抽出物が存在しても増粘しない電気粘性流体の技術を完成させている。
どのように科学的に完璧な否定証明の結果をひっくり返したのかは、弊社のセミナーで解説します。3月13日「科学で解けない問題を解く」セミナーへ是非ご参加ください。日曜日にもこのセミナー受講は可能であり常時受け付けておりますのでリスキリングを考えておられる方はご利用ください。
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トランスサイエンスという言葉が登場して40年近く経つが、未だにこの意味をご存知ない方が多い。日本では同じ時期にセレンディピティーという言葉が伝来し、こちらは多くの人がご存知である。
トランスサイエンスとは、科学で問うことができても科学で答えられない問題、という意味である。日本では科学で何でも答えられると誤解されている人が多いが、アメリカ人は40年近く前から科学の方法で解けない問題があることを知っていた。
また、推論の進め方には二種類あることも知られており、刑事コロンボが推論の向きに成果の出た第一次AIブームの時に登場している。日本ではこのようなイノベーションは起きにくく、21世紀になってようやくプログラミング教育が義務教育にとり入れられるようになった。
すなわち、アメリカよりも40年遅れて科学だけでは、「だめだ」、と気がつき始めたのである。それでは、科学で解けない問題をどのように解いたらよいのか。
「科学で解けない問題を解く問題解決法」というWEBセミナーを行いますので問題解決に悩まれている方は、ぜひご参加ください。また、日曜日は当方の予定を設定しておりませんので、日曜日ご希望の方は申し出てください。
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2月末及び3月上旬に下記WEBセミナーを開催します。開催時間は10時から16時で12時から13時はお昼休みとなります。なおテキストは電子ブック形式で配布いたします。
1.高分子の劣化と寿命予測、トラブル対策
開催日:2月28日(水)、3月6日(水)、3月15日(金)(3日間同一内容です)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
なお、3月にはゴムタイムズ社で、4月には技術情報協会で類似セミナーが開催されます。
高分子の破壊に関しGriffithの理論から体系的に説明します。セラミックスの破壊研究の経験を活かした説明で、高分子の破壊について分かりやすく説明します。また、アーレニウスプロットで推定された寿命よりも短時間で量産試作段階に壊れた部品を事例に、信頼性工学や品質工学さらにはフロントローディングの手法など解説する実践的内容です。
2.高分子の難燃化技術
開催日:2月26日(月)、3月1日(金)、3月11日(月)(3日間同一内容です)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
ゴム会社に入社した時が開発競争が始まった時代で、それ以来セミナー講師を40年以上やってきました定番のサービスセミナーです。歴史と体系を学ぶことに注力しています。詳細はこちらをご覧ください。
3.Pythonで学ぶタグチメソッド(プログラムサービス)
開催日:2月27日(火)、3月5日(火)、3月8日(金)、3月12日(火)(4日間同一内容ですが、参加者の希望により内容を変更可能)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
Pythonの簡単な説明も行いますが、受講者の希望により、説明時間を増減可能です。タグチメソッドにつきましては、SN比計算プログラムを配布しますので面倒な計算の理解に必要な負担を軽減できます。メソッドとその思想を理解することに注力したセミナーです。
4.パーコレーションで学ぶPython(プログラムサービス)
開催日:2月29日(木)、3月7日(木)、3月14日(木)(3日間同一内容)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
シミュレーションをどのように開発業務に活用したのか、実際の開発事例で説明します。すなわち単なるPython入門ではなく、Pythonを身に着ける動機づけも目指しています。開発事例は2例あり、いずれもトランスサイエンスの事例。一つは否定証明をシミュレーションでひっくり返し、日本化学工業協会から賞を頂いた事例で、他の一つはフローリーハギンズ理論をひっくり返す技術をシミュレーションで確認した事例です。手軽にプログラミングできるPythonのマルチパラダイムの世界を実感していただきます。詳細はこちらをご覧ください。
5.科学で解決できない問題を解くトランスサイエンス時代の問題解決法
開催日:3月13日(水)
費用:
テキスト代込参加費用:3万円(税込)
別途質問枠オプション付:5万円(税込)
日曜日を希望されますと、本セミナーに関しては特別サービスがございます。お問い合わせください。
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