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2015.11/14 麺屋「楠」

弊社の事務所は、東上線上板橋駅から上板銀座を川越街道方面へ徒歩5分の場所にある。上板橋駅周辺は東京下町の風情が残り、都内で有数の規模の城北公園もある。緑が豊富で人情もあり環境の良いところである。
 
そしてあまり知られていないが、駅周辺には30店前後も店舗が存在するラーメンの激戦区でもある。毎年新店舗が現れるだけでなく、店じまいする店もあり、新陳代謝も激しい。また、夜から明け方だけ営業している店もある。全国に有名な蒙古タン麺の「中本」は、二代目になり上板橋駅徒歩1分の場所、10年以上前は常盤歯科だった場所へ移転した。
 
東京ラーメンは2店舗あり、面白いのはチェーン店なのに店内の雰囲気が異なる。最近話題の家系ラーメン「ヒノキヤ」が、今年廃業したフーチンギョーザの店を改装してオープンしている。ところがそのヒノキヤも最近マイナーチェンジしてカンバンがヒノキヤから少し変わった。
 
事務所の近くには、開店したばかりの麺屋「楠」がある(注)。ここのラーメンはいわゆる魚介系で濃厚な味だが、後味がさっぱりした旨いスープと三河屋製麺製のオリジナル配合麺である。つけ麺もあり、一通りのメニューがそろっているが、店内には8席しかなく落ち着いてラーメンを食べることができる。
 
このラーメンの問題は、旨いのでスープを全部飲み干したくなる点である。全部飲み干すと大変である。食後3時間経過後の体重が2kg近く再現よく増えるのである。面白いのは、この体重増加であるが、スープを飲み干さなかった場合には1kg前後の増加にとどまる。
 
スープを1kgも飲んでいないはずなのに、数値が合わない。ただ、この体重増加は、ウォーキングとダンベル体操を1時間毎日行っている現在の体の代謝機能では、2日ほどで減量する。すなわち取れにくい内臓脂肪になっていないようだ。
 
食生活はそのままに、運動で体重を減らす習慣に取り組んでいるが、食事の内容で体重の増加の仕方が変わる発見をした。必ずしも食べた量に単純に相関しないことや、睡眠中に代謝が進行し、400から1000g程度体重が減少することにもびっくりした。しかし、ラーメンのスープを飲み干した時に1kg体重が増える収支が合わない問題については、未だに理解できていない。
 
(注)この店は、いわゆるワンオペレーションである。若い店主一人ですべて行っている。ワンオペレーションのきつい仕事でも問題になっていない。経営者でもあるからだ、といういい方もできるが、正しくは知識労働者だからだ。知識労働社会では、かつての資本家と労働者と言う対立構造は無く、労働者自ら自分の知識に責任を持たなければいけない時代である。知恵のあるものは知恵を出し、知恵の無いものは汗を出せ、とは50年近く前のZ会通信教育の答案に書かれた採点者のメッセージである。汗を出すことにより大学合格が約束されたのである。今は知識が資本と同様の扱いになったので、労働者は資本の支配から自由になったのである。

カテゴリー : 一般

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