2018.05/05 犬と猫
犬はひもでつながれて飼い主と共に散歩しているが、猫は野放し状態である。この日常見る光景に疑問を持たなかったが、昨日ひもでつながれ散歩している猫を見て不思議な気持ちになった。
猫がひもでつながれて散歩していても不思議ではないのだが、違和感を覚えるのはなぜだろうか。どうでもよいことだが、ふと日常見慣れた光景と異なる場合の「違和感」について考えてみた。
実は、この「違和感」がきっかけで退職前の5年間に担当した中間転写ベルトでは、他人が自分の発明と言いたくなるような大発明をしているからだ。
過去に、高純度SiCの反応速度論の解析では、大学の先生が何も貢献していないのに自分の研究として論文を発表されたが、中間転写ベルトの実用化を成功させたカオス混合装置でも昨年、自分の発明と称して講演している方を見つけた。
他人が自分の発明としたくなるような発明であれば大発明といってもよいだろう。特にその他人がその道の権威者であれば、なおさら大発明間違いなしだ。
速度論の研究を当方の許可なく論文発表したのは旧7帝大のO助教授だが、カオス混合装置を自分の発明と言って講演していたのは、某有名混練メーカーの元技術者H氏だ。
このカオス混合装置の発明のきっかけとなったのは、押出成形をやっていた現場で聞いた日常の騒音と異なるトーンの騒音に違和感を感じたことだ。
どちらも騒音であり、どうでもよい音だったが、騒音の音程がわずかに下がったところに違和感を感じた。そして、すぐに調査を進め、カオス混合装置の発明にたどり着いた。年を取って耳が悪くなっても感じる違和感だったので若い人に気がついてほしかった。
カテゴリー : 一般
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