来年1月15日と17日にPython初心者用のデータサイエンス無料セミナーを開催いたします。Python導入用の予習テキストは、希望者に電子ブック形式で無料配布いたします。
内容につきましては、今年度外部セミナー会社様のご希望により開講いたしましたPython入門セミナーとデータサイエンスを組み合わせた教材を予定しております。
本来2日コースとなるものを1日コースにまとめて効率の良い教材を開発予定で現在準備中です。テキストは電子ブック形式で有料配布(10,000円)といたします。
セミナーで使用しましたプログラムは、テキスト購入者にはメールにて送付させていただきます。Excel365にもPythonが実装されました。技術者ならばPythonの利用は常識になってきました。
来年度は、各種データ処理に特化したセミナーが幾つか予定されており、現在テキストができつつあります。この内容も1月の無料セミナーには反映したいと考えております。
お申込みは下記お問い合わせフォームにて希望日を1月15日または1月17日と記載してください。
下記お問い合わせフォームからの送信が失敗する場合は、大変お手数ですがinfo@kensyu323.comまでご連絡ください。
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表題に関して日刊工業新聞主催のWEBセミナーが1月に開催されます。弊社にお申込みいただければ割引サービスいたしますのでお問い合わせください。
https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/6917
高分子材料の破壊につきましては、セラミックスや金属と異なりトランスサイエンスであり、他の材料では行われている非破壊検査も困難な状況です。
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研究開発だけでなく実務を推進する時にデータの収集から解析までのスキルは必須である。DXの進展により、2010年から第三次AIブームとなりChatGPTが注目されている。
来年にはChatGPTも含めた問題解決法のセミナーを開催したいと考えているが、その前に基礎編としてデータサイエンスの全体像を学ばれることをお勧めする。
12月26日のデータ解析法のセミナーでは多変量解析を中心にデータ収集方法から解析方法までの手順を説明すると同時に、第三次AIブームで注目されているディープラーニングの手法も紹介する。
Pythonの概略も解説するので、実務においてデータ処理のスキルで不安な方は是非ご参加ください。無料セミナーですが、テキスト及びセミナーで使用したPythonプログラムをご希望の方には10000円で配布いたします。
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12月18日10時から16時の予定で無料WEBセミナーを行います。
なお、テキストご希望の方には、Pythonプログラム付で電子ブックを有償配布(10,000円)いたします。
<内容>
1.問題解決の基礎
2.データ駆動の考え方
3.Pythonは易しい
4. 事例
*事例で使用したPythonプログラムを有償(テキスト付1万円)で配布します。
本問題解決法の特徴は、データの解析力を高めることができるところです。数理モデルをどのように考えるのかについても易しく説明します。すなわちデータサイエンス時代の問題解決法です。
但し、弊社で提供している問題解決法の一部となります。弊社の問題解決法全体をご希望の方は、別途ご相談ください。
12月18日(月)のセミナーをご希望の方は、下記お申込みフォームの希望日時欄に、12月18日と記入してください。
送信フォームから上手く送信できない場合は、大変お手数ですがinfo@kensyu323.comまでご連絡ください。
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弊社の問題解決法は、1980年代から欧米で話題になり始めたトランスサイエンスの状況を鑑み、科学と技術を中心に芸術も視野に入れた手法である。
問題の捉え方から、その解決手法まで、20世紀に流行した科学をベースにしたTRIZやUSITとは大きく異なる。これらの手法では当たり前の結果しか導けないが、弊社の手法では、非科学的なソリューションが生まれる特徴がある。
非科学的だからだめだ、というのは20世紀型判断であるが、非科学的な解決案で新しい科学が生まれた体験を基に問題解決法としてまとめたので、新しい科学を生み出す手法といってもよい。
この1年STEAM教育が叫ばれ、科学と技術、芸術に工学と数学を加えて横断的に教育する手法が文部科学省を中心に推進されている。弊社のホームページを見ていただけば納得していただけるが、弊社が元祖である。
また、他の「未来科学研究所」のホームページも見ていただきたい。このホームページはこの10年近く更新していないが、毎日訪問者がある珍しいページである。弊社の問題解決法の精神を伝えるために開設している。
さて、弊社の問題解決法で生まれた非科学的技術の実績を例示すると、ゴム会社を退職する原因となった電気粘性流体の耐久劣化を解決した技術、高純度SiC製造技術、ホウ酸エステル変性ポリウレタン発泡体、酸化第二スズゾルを用いた帯電防止技術、有機無機複合ラテックス、カオス混合技術などである。
12月に予定している混練技術の無料セミナーでも弊社の問題解決法で生まれたカオス混合技術を解説するのでご興味のあるかたは、午後だけでも参加いただきたい。
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今年度開催されました混練技術のセミナーの内容を一部見直し、来月12月20日10:00-16:00の予定で無料WEBセミナーを開催いたします。内容につきましては今週公開予定にしております。
昨年の法律の施行で再生材の活用が活発になり、高分子材料のプロセシングに興味が集まっております。混練プロセスが成形体に及ぼす影響について新たに加える予定でおります。
なお、テキストとセミナーの中で紹介しましたPythonプログラムにつきましては、有償(10000円)となります。テキストは電子ブック形式で提供いたします。
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12月18日10時から16時の予定で無料WEBセミナーを行います。
なお、テキストご希望の方は、プログラム付で電子ブックを有償配布いたします。
<内容>
1.問題解決の基礎
2.データ駆動の考え方
3.Pythonは易しい
4. 事例
*事例で使用したPythonプログラムを有償(テキスト付1万円)で配布します。
12月には同一内容のセミナーを2日予定しております。ご希望の日を2-3枠お知らせください。ご不明な点はお問い合わせください。
12月18日(月)のセミナーをご希望の方は、下記お申込みフォームの希望日時欄に、12月18日と記入してください。それ以外をご希望の方は、ご希望の日付を2-3枠記入してください。
送信フォームから上手く送信できない場合は、大変お手数ですがinfo@kensyu323.comまでご連絡ください。
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30年前に故田口先生が日本でタグチメソッド(TM)の普及を始められてすぐに写真会社はそれを導入した。当方は推進委員に選ばれ、半年間研修を受けたが、それからが大変だった。
3年間田口先生から当方のグループメンバーとともに設定されたテーマでご指導を受けたのだが、半年で1テーマをこなしながら勉強していた。30名ほどのメンバーが全員それぞれのテーマでご指導を1回終わるのに3年かかったのである。
このご指導を通じ、先生が定着させたかったのがTMだけでなく基本機能を中心にした研究開発であることを学んだ。これは当方がゴム会社でハラスメントを受けた原因の一つである。
当方はゴム会社で、機能中心の研究開発をデータ駆動で行うスタイルについて研究していた。これは第一次AIブームで推論が話題となり、その時発表されたコーリーのコンセプト「逆合成」に関する論文に衝撃を受けたからである。
製品品質の改良を行う場合に逆合成と同様のコンセプトを展開したならば、品質が問題となる機能が開発のターゲットとなり、その機能の品質のロバストを高める制御因子をどのように見出すのかが技術開発の手順となるからである。
そして、時折最適条件が外れる実験計画法について工夫し、外側に相関係数を配置し、内側にはそれを制御している因子を配置するTMもどきを発明している。
当方の発明したTMもどきは、実験計画法よりも最適条件がよく当たった、というよりも外れたことが無く、それでTMを学ぶまでよく用いていた。
今月31日に下記セミナーが予定されていますので、この続きにご興味のあるかたはご参加ください。
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2023年10月5日(木)にCMCリサーチ主催の下記セミナーへ弊社経由でお申し込みされますと昨日告知いたしました土日特別セミナーを無償で受講できるサービスを提供いたします。下記セミナー参加希望のご連絡と同時に、サービスで提供いたします土日特別セミナーの参加予定候補日3つご指定ください。詳細は、弊社へお問い合わせください。
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表題のセミナーが下記予定で開催されます。技術情報協会のサイトからお申し込みください。但し、弊社へお申し込み頂ければ、弊社のセミナーを1テーマ無料サービスいたします。詳細は弊社へお問い合わせください。
記
1.タイトル 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向
2.日時 2023年9月22日(金)10:30-16:30
3.開催形式 WEBセミナー
4.参加費 1名につき55,000円(消費税込み)
【セミナープログラム】
1.火災と高分子
1.1 高分子の難燃化技術研究の歴史
1.2 事例:フェノール樹脂の難燃性
1.3 高分子の耐熱性と難燃性
2.難燃性の評価試験法
2.1 高分子材料の用途と評価試験法
2.2 極限酸素指数法
2.3 UL94 評価試験法
2.4 その他の評価試験法
3.高分子の難燃化手法
3.1 高分子の難燃化メカニズム
3.2 ドリップ型難燃化手法
3.2.1 再生 PET 樹脂射出成形体
3.3 炭化促進型難燃化手法
3.3.1 ホスファゼン変性ポリウレタン発泡体
3.3.2 ホウ酸エステル変性ポリウレタン発泡体
3.4 難燃化手法とプロセシング
4.難燃化技術とデータサイエンス
4.1 データサイエンス概説
4.2 タグチメソッド概説
4.3 難燃性コンパウンドの工程問題解決事例
5.難燃化技術と環境問題
5.1 環境問題の変遷概論(3R から 4R へ)
5.2 各種法規制と難燃化技術
5.3 難燃性半導体ベルトの LCA
6.難燃化技術の特許出願動向
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