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2016.06/16 桝添都知事辞職

昨日桝添氏の辞職が決まった。いつ辞職するのか連日ワイドショーで報じられていたが、猪瀬氏の裏事情に関するコメントもあり、ご自分で辞職のタイミングを決められない状況もあったようだ。
 
豪華な海外出張はじめ桝添氏の道義的責任に端を発した問題はようやく決着した。桝添氏の場合には、8割以上の都民が早く辞めて欲しい、と思っていたのだから早く辞職すべきだったと思う。
 
それが、「一流都市の知事が二流のホテルに泊まって恥ずかしくありませんか」というとんでもない開き直りで、周囲の事情よりも本人が辞職する必要無しと考えていたところが見られる。まったく不誠実な人である。
 
ドラッカーは誠実で真摯な人をリーダーに選ぶべきと述べている。当たり前の話であるが、これを社会で実践することは結構難しい。誠実真摯に生きることは苦労を当たり前として受け入れる勇気が必要で、そのような人を見極める目は、選ぶ側にもある程度誠実で真摯な生き方を理解できる生活態度が求められる。
 
そもそも63年の今までの人生で誠実で真摯と思われる人物に出会った経験は数えるほどしかない。プチ誠実真摯な人は多いが、その中には口先で装っている似非誠実真摯な人もいた。
 
桝添氏もその著書を読む限りは誠実真摯な人柄に見えるが、実際の行動に現れた人柄は似非誠実真摯であるだけでなく、一連のドタバタからは傲慢な専制君主的な人柄が伺われた。だから日に日に都民から辞職を求める声が高くなり、80%以上にも達したのだ。
 
猪瀬氏は政治家の進退の難しさを語り桝添氏を擁護したが、それでも都民の怒りは収まらなかった。辞職の決意に至るまでの言動を見る限り、本当に不誠実な人物だと誰もが感じたからだろう。スイートホテルの問題を指摘されたところで真摯に反省し、辞職しておれば少しは同情の声もあったかもしれない。しかし、第一声が開き直りともとれる傲慢な言い訳だった。
 
ゴム会社で高純度SiCの事業を住友金属工業とのJVとして立ち上げたときに、FDを壊される嫌がらせをうけた。もしあのとき犯人が素直に非を認めてくれたなら当方が辞めるまでに至らなかったが、問題を公にした当方は誠実について真摯に考え、一途に貢献のみを考え6年間の死の谷を我慢した思い出を大切にするため転職を決意した。
 
転職後はバブルがはじけて、転職先の部署がリストラされ、やがて窓際単身赴任と散々な人生だった。ただ、真摯に自己実現の努力を重ねゴム会社におけるセラミックスのキャリアをしのぐ高分子技術者として成長できたのではと思い、現在の業務に励んでいる。7月と8月には下記セミナーを行います。
 
   

1.樹脂・ゴムの配合・混練技術の基礎とそのノウハウおよびトラブル対策

(1)日時 7月7日  10時30分-17時30分まで

(2)場所:【東京】日本テクノセンター研修室

(3)参加費:48,600円
 

2.機能性高分子におけるフィラーの分散制御技術と処方設計

(1)日時 8月25日  13時-16時30分まで

(2)場所:高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2)

(3)参加費:43,200円

カテゴリー : 一般

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