2016.12/12 昨晩のGPファイナル
昨晩のGPファイナルは、フィギュアスケートが厳しいメンタルスポーツであることを示す面白い展開となった。
ショートプログラムで、2位と3位につけていた、パトリックチャン選手とフェルナンデス選手が、フリーの演技の後で羽生の後に演技し、いずれもミスを連発して3位以下に落ちてしまった。
昨晩彼らよりも先に滑走した羽生の演技にもミスがあったがかろうじて一位になっていた。すなわち彼ら二人に羽生を追い抜き、一位になれるチャンスが訪れたのだ。
二人の演技には、そのチャンスを活かそうとする力みが最初から感じられた。フェルナンデスは演技前に氷の傷にけつまずき、パトリックチャンの顔にはどことなく堅さが見えた。
これはそのまま演技に表れた。パトリックチャンは最初の4回転ジャンプ二つでまさかの転倒をする。この転倒が響いたのか、後半のトリプルアクセルでもミスをした。
フェルナンデスも同様だった。選手達やそのファンには申し訳ないが、このような展開はスポーツ観戦を人生の縮図のように観ている者にとって面白い。力の限界ぎりぎりで戦っているときにメンタル面が原因で勝負に明暗ができるからだ。
人生も同様で、苦しいときにも常に明るく活き活きと生きることが大切なのだが、なかなか実践できずに負のスパイラルに陥るときがある。サラリーマン人生で何度も失敗を経験したので、会社を始めてからは、赤字が累積していても明るく活き活きとした毎日を送ってきた。
何とか5年会社を継続することができ、今年はようやく収支バランスがとれ始め、来年の予算計画では黒字が見えてきた。電子出版で蹴躓いたが、何とか事業の立て直しができた。
カテゴリー : 一般
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