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2026.05/22 実験の方法

20世紀は、仮説設定し、その仮説を検証するために実験計画が組まれたが、タグチメソッドが普及し、基本機能のロバストを最適化する実験計画に変化した。

そこへこの10年の間に、ベイズ最適化という手法が普及し始めた。大きな流れはこうだが、科学の方法を厳密に行っていた時代にセラミックスフィーバーが起き、コンビナトリアルケミストリーという手法が登場した。

さらに、iPS細胞の発見には、あみだくじ方式が採用され、データ駆動のさまざまな方式も含め、実験の方法も目的に応じて、選べる時代になった。

品質検査方法に画像処理でAIを導入したように、実験にもAIによる自動化の試みが出て来た。AIエージェントをもちいれば、実験からレポート作成まで、原理的には自動化が可能である。

ここで問題となるのが、実験データの管理方法、データベースの構造である。昨日FAIR原則では不十分と書いたが、再利用を前提としたときに、実験データとメタデータの関係をどのようにデータベースの構造で管理するかが重要な技術であり、弊社では特許出願中ですので、ご興味あるかたはお問い合わせください。

カテゴリー : 一般

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