NHKの朝ドラ「らんまん」は、ドラマの山場を迎えている。研究者牧野博士の訴えたかったことなのかもしれない。当方は実際にはもっと醜いことが起きていたのではないかと想像している。
一方で博士を助けた方々もおり、それが人間ドラマとして今後描かれる重要な部分だろう。当方も高純度SiCの研究で学位取得のお話を某国立大から頂いたときに、当方の反応速度論に関する研究に全く関わっていなかった助教授により当方のデータを勝手に論文として出される被害に遭っている。
その後学位審査に関わる教授から奨学寄付金を転職先の企業から持ってくるように言われ、社会人が学位取得するにあたり裏側の苦労を知り辞退している。
その後学会の懇親会である先生から学位取得について話題が出て、正直に一部始終をお話ししたところ、中部大学に無機高分子の講座があることを紹介され、そこで学位取得することになった。
この時、様々な方のご援助があり、学位論文も高純度SiCの反応速度論だけでなく、高分子の難燃化技術など当方がゴム会社で自ら企画研究した内容を盛り込んだ学位論文をまとめ上げることができた。
この時の経験かららんまんのこれからの展開を楽しみにしている。すなわち世の中には他人の成果を平気で自分の成果のようにする悪人もおれば、真摯に努力する人物を支援してくださる偉い方々もおられるのだ。
おそらく今後のらんまんの展開はその中で描かれる人間模様が物語の中心になるのだろうが竹夫と綾の行方も気になるところだ。実話では一度酒蔵は倒産し再生している。
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特公昭35-6616という写真感材の帯電防止技術に関する特許がある。世界で初めて酸化スズ薄膜を塗布で形成した透明導電膜の発明である。この特許の直前にITO蒸着技術の発明が多数なされている。
当方が写真会社に転職した時にこの特許技術を否定する否定証明の報告書が出されていた。すなわち高純度酸化スズには導電性が無いので帯電防止剤として使用できない、と結論された報告書である。
実験データと考察が優れた論文であり読んだ時に感心したのだが、写真フィルムの帯電防止技術に関する調査を行っていて特公昭35-6616特許を見つけた。
否定証明の報告書からこの特許はいわゆるペテントとなる。しかし、この特許が公開された後、ライバル2社から金属酸化物を用いた帯電防止技術に関する特許出願が増えているので疑問が出てきた。
そこでこの特許の実施例に基づき実験を行ったところ、パーコレーションの問題に気がつかなければ否定証明となる技術であることに気がついた。すなわち実施例通りに実験を行うと、二通りの結果が得られる。
一つは帯電防止層としての機能が発揮される実験結果であり、一つは否定証明通りの結果である。特許の実施例に書かれていない実験条件があり、それが新規技術と思われたので、あわてて特許出願をまず行った。
すなわち、特公昭35-6616に書かれた実施例の方法は不完全な記述で当方の特許の実施例通り実験を行えば、必ず帯電防止層を安定に製造できる。
当方の特許は改良特許として成立したのだが、昭和35年から平成3年の間に誰もこの改良技術を気がつかなかったことに驚いた。
それだけではない。その特許は当方が転職した会社の特許であり、大変優れた技術に関わらず、それがまったく伝承されていなかったことに転職した会社の技術経営に対して絶望感さえ感じた。
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科学の形式知であれば、今時AIに尋ねると瞬時に回答が出てくるので特に伝承の必要は無いのかもしれない。しかし、経験知である技術は伝承されなければその企業から消えてゆく。
技術革新の激しい時代なので技術の伝承は不要という考え方の社長もいるかもしれない。しかし、そのような考え方は正しいのだろうか。
今台湾企業などから半導体工場を誘致し、再度日本において産業の米技術を開発しようとしている。工場誘致に国費を投入していることについて大きな批判は出ていない。
しかし、世界に後れをとったかつての半導体企業の経営者たちが再度チャレンジしようとしている様子を見るにつけ複雑な気持ちになる。
さて、何が問題であったかは明らかである。半導体事業について、日本は技術開発競争に負けたと言われたりしたが、現在世界の半導体生産に使われる設備や周辺技術について日本は決して世界から遅れているわけではない。
日本の半導体事業がダメになったのは、明らかに技術経営の失敗である。失敗しただけではなく、かつての半導体産業を牽引してきた東芝などは技術の伝承もできず、さらに苦境に立っていることを今更書かない。
技術の伝承にだけ限定してみると東芝などの半導体産業だけでなく、日本の大企業はうまくなされていないのではないか。事業に関係する技術について特許を整理してゆくとかつてその企業に存在したであろう技術の消滅している様子が見えてくる。
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ゴムや樹脂の耐久性について、誤った認識や研究は多い。例えば高分子の稀薄溶液中で酸化速度を調べた研究結果をもとに高分子の酸化速度は早いので、屋外暴露試験による物性劣化は酸化劣化のためである、と考察してしまうケースだ。
樹脂の屋外暴露試験を行ったときに樹脂には酸化劣化以外に結晶性樹脂では球晶の成長が起きたり、ボイドの成長が起きたりしている。そしていずれもが強度を劣化させる原因となる。
また、屋外暴露試験後の樹脂の赤外吸収スペクトルを調べても溶液中の酸化試験データから期待されるほどの酸化による赤外吸収ピークが観察されないことに驚いたりする。
バルクの樹脂ではてんぷら油の自動酸化のような現象が起きているはずだが、それが表面だけだったりして疑問点がいろいろと出てくる。実は、ゴムや樹脂の耐久劣化問題は未だにトランスサイエンスと捉えた方が良い。
高分子単体でこのような状態なので、FRPになってくるとさらに複雑であることを容易に想像できるのだが、タイタン号のような事故が起きている。
FRP製のタイタン号で初めて深海に潜る行為を冒険と呼ぶことができても、繰り返し使用したタイタン号で潜る行為は冒険というよりも無謀である。繰り返し使用した場合の劣化がどの程度なのか不明だからである。
オール金属製ならば、劣化程度の評価が可能だが、FRPの劣化評価技術は科学的な検証ができていない。すなわち非破壊検査ができない材料なのでリスクの予想が不可能なのだ。
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技術開発において日々発生する問題をどのように解くのか、そのスタイルにより開発スピードは左右される。まず、どのような立場あるいは役割にあっても、問題が正しい問題であるのか検討することが優先される。
目の前に問題が発生すると、すぐにその問題を解こうとする人がいるが、そのようなスタイルで開発を進めているとモグラたたきになるケースが多い。
仮に、誰もが同じ問題を指摘したとしても、それがいつでも正しい問題である保証は無い。技術開発で発生する問題の中には、それを解決しなくても経営に影響を与えない場合がある。
一方で、問題として顕在化していないが、嫌な予感がするような、すなわち第六感として経営に大きな影響を与えそうなことが気がかりとなる場合もある。
これらは、現状を再度整理しなおしたり、技術開発のゴールを再確認することにより具体化できる。このような第六感といものはあまり外れないものである。現状と開発のゴール見直しにより、新たな正しい問題が見えてきたりする。
正しい問題をいつも解く習慣とすることが大切で、そのためには問題そのものよりも現状やゴールを常に具体化するスタイルを身に着けたい。
ドラッカーは優秀な人が成果をあげられない理由として間違った問題を正しく解いている点を指摘している。間違った問題が正しく解かれて得られた正解が何の役に立つのか、それを考えるだけでも時間の無駄である。
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田口メソッドと書くのは間違いである。「タグチメソッド」とカタカナで書くのが正しい。田口先生から3年間直接ご指導を受ける幸運な機会に恵まれたが、田口メソッドとレポートに書いて叱られた思い出は強烈だった。
田口先生は、1979年に「実験計画法」と言う本を書かれている。87年にはその改訂版が出ているが、ばりばりの実験計画法の著書であり、そこに数ページだけSN比について説明がある。
この本を読むとタグチメソッドの生み出された背景をよく理解できる。当方は79年にゴム会社に入社し、日本科学技術連盟のBASICコースで1年学び、実験計画法を業務に導入して使っていたが、BASICコースで学んだ方法でなかなか良い成果を出せなかった。
理由は、最適条件がよく外れたためである。当方は日本科学技術連盟で教えられた方法を忠実に守り実験を行ってきて、科学こそ命と妄信している研究者集団の研究所で笑われたりしている。
このゴム会社の研究所では、統計手法さえその導入普及が難しかったアカデミアよりアカデミックな風土だった。当方はそのような風土の中でむしろかたくなになり、統計手法や数理モデルによる問題解決に傾倒していった。
その時実験計画法を行う時に外側へ相関係数を配置すると最適条件がよく当たるようになることを発見した。田口先生のように直交表の研究からのアプローチではなく、周囲からの嘲笑が引き金となった成果である。
この方法は、感度を外側因子として配置し、実験計画法を行うので、SN比を直交表の外側因子に配置する二段階のパラメーター設計を特徴とするタグチメソッドとは異なるが、機能を向上する最適条件を求める点では共通している。
但し、研究所では、効率を上げるための実験計画法で実験数を増やしているバカと陰口を言われたが、田口先生にこの手法をお話しした時に褒めていただいた。
その時に田口先生からは、感度ではなくSN比重視の機能設計が重要で、二段階パラメーター設計が正しい方法と諭されている。
タグチメソッドとは異なる方法ではあったが、フェノール樹脂天井材の開発やSiC基切削チップ、SiCヒーターなど配合がその機能を左右する開発で短期間に成果を出すことができた。
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タグチメソッドを毛嫌いされる技術者は一定数いるようだ。特に科学の方法こそ命と信じている技術者に多い。そのような技術者は科学の方法についてよく勉強してほしい。
バブル崩壊前の日本で科学論が盛んに議論されている。この時に科学専門のコンサルタントだけでなく怪しいサイエンスライターが登場している。
当時アメリカでも環境問題がきっかけとなり科学論が盛んであったが、日本のそれはJapan as No.1がベストセラーとなったようにバラ色の未来を約束する方法として議論されている。
この違いがバブル崩壊後の科学論の行方に影響を与えている。アメリカではトランスサイエンスが叫ばれたが、日本ではバブル崩壊で科学論そのものも空中分解し、多数のサイエンスライターが職を探すありさまとなった。
その後このサイエンスライター達は環境問題に飛びつき、海洋問題が世界のトレンドとなるや否や、脱プラスチックスなどという科学的に不可能なことを言い始めた。
昨年再生プラを基本方針とした法律が施行されるようになって脱プラスチックの声は沈静化したが、日本のサイエンスライターのその思想の貧困さに呆れている。
さて、アメリカでトランスサイエンスが叫ばれてから十数年後の日本で大阪大学の先生の著書「トランスサイエンス」が出版されたが、この出版不況のなか、少しは売れたらしい。
日本における科学のこの有様を理解できたならば、科学こそ命などという考え方を改めた方が良い。田口先生は、当方同様のこの日本における科学の状況の被害者かもしれない、と思っている。
田口先生は、タグチメソッドの考え方を日本で広めようとされたが、日本では日本科学技術連盟がそれを拒否したために渡米された。そして1980年代にアメリカでタグチメソッドを普及されデミング賞を受賞された。
そうすると日本も慌てて田口先生を呼び戻され、1990年代に田口先生が日本で活動されるや否や、自動車業界と複写機業界で一気に火がついた。
特に複写機業界では、科学で十分な解明が難しい帯電現象を機能に使っているので、タグチメソッドは不可欠だった。タグチメソッドの推進に活躍されている方がこの業界出身者が多いのもうなづける。
科学の方法の限界に気づかれた方々が、一斉にタグチメソッドに飛びつき広がったのだが、その限界に気がつかない、どちらかと言うと科学の方法の問題を考えようとしない技術者はなかなか科学の方法から卒業できずTMアレルギーとなるようだ。
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故田口玄一先生がアメリカでTMのご指導を始められた1980年代に、当方はTMもどきを発明している。この方法を1992年に先生と初めて面談した時、褒めていただいた。
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ゴム会社はQC手法に力を入れている企業の一つで、その製品品質は高く利益率もかつては世界一だった。しかし、その基礎研究所の風土は会社方針など管理職が率先して笑い飛ばすような状態だったので、QC手法は現場の方法として軽視されていた。
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ゴム会社には、新入社員全員が日本科学技術連盟主催のBASICコースという統計手法に関するセミナーを1年間受講しなければならなかった。この仕組みの凄いところは1人50万円(当時新入社員の月給は10万円弱)かかる研修を全員に実施していた点である。
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さらに毎月行われるテスト結果が上司経由で手渡されていた。タイヤ部門へ配属された同期は戦々恐々としていたが、基礎研究所では管理職の関心が低かったので成績表は開封もされず手渡された。せっかく頑張って成績が良くてもこれではモラールは下がる。
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厄介だったのは、コース修了間際の職場実習である。基礎研究所では「科学こそ命」とばかりにダッシュポットとバネのモデルさえもすでに葬られていたぐらいなので、QC手法の実習を指導してくれる先輩社員がいるはずがない。
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とりあえず指導社員の名前を書いて実習計画を提出したのだが、上司が書くべき実習の感想も含めすべて下書きを作成する必要があった。この研修終了後、当方は実験計画法を積極的に業務に取り入れた。
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しかし、この結果が時々外れる。大外れはしないのだが、必ずしもベストの条件を見出せない。TMを理解すると、これが交絡している因子の配置が悪いとすぐに気がつき、また、配置した因子が誤差因子とした方が良い場合もあったので、それを交絡を評価する列に割り振り、交絡について正しく評価する手順をとるはずだ。
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実はこの点に気がつき、制御できない、あるいは難しい因子の内側割付を排除するとともに、信号因子を外部に割り付けて相関係数を使って実験計画法を行う手法を編み出した。
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この倉地法(日本で生まれたので漢字表記)による実験計画法でベスト条件が外れなくなった。高分子の難燃化研究を行っていた時で、信号因子としてはもっぱら難燃剤の添加量が用いられている。その結果、実験工数は増えた。
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研究所では、実験計画法を意地になって使っている、と笑われただけでなく、効率がいいはずの実験計画法でわざわざ実験工数を増やすアホとまで言われた。
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しかし、TMをご存知の方ならば、TMで1つの実験効率が飛躍的に上がるわけではなく、逆に効率が悪くなる場合があることを理解している。
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TMで大切なことはロバスト設計にあり、容易にその設計ができることで業務全体の効率は上がるのだ。倉地法も1セットの実験効率は悪いが、その1セットの実験でベスト条件が得られるので結局は効率が上がっているのだが、それは当方にしか理解できないことだった。
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ゆえに周囲からは自画自賛の方法と言われたりしたが、故田口先生からは信号因子を外部割り付けする方法を考案したところを褒めるが、それは感度重視の設計なので、その点は改めなくてはいけない、とご指導された。
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ちなみにタグチメソッドを田口法と言ってはいけない。先生は生前タグチメソッドはアメリカから輸入された方法なのでカタカナで書くように言われていた。この裏には日本特有の悲しい話がある。
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(補足)SiC焼結体の開発は倉地法で行われている。SiCヒーターや、SiC切削チップ、電気粘性流体用特殊な3種の粉体は倉地法で1か月の実験で最適化がなされている。切削チップでは当時東京工業試験所でその性能評価まで終えている(すなわち試作品レベルまで1か月でできたのである)。1セットの実験は大きくなるが、全体効率は倉地法で上がったのだ。
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銀行で硬貨1000枚をお札に換えると1100円の手数料がかかるのだそうだ。それで1円のお賽銭を受け付けないと書いた立札のある神社が出現したそうだ。
確かに1円玉1000枚を1000円札に換えたなら100円の赤字になる。5円ならば22%減、10円ならば11%減これ以上算数の問題を続けないが、いっそのことお賽銭はお札に、と立札に書いたらどうだろうか。
地獄の沙汰も金次第、というセリフがある。昔日活のヤクザ映画でこのセリフを聞いたときに一瞬未来を暗く感じた。せめて死後の世界ぐらいお金から離れて暮らしたいと思っていた。
働く意味が貢献と自己実現と言っていたドラッカーは、働くときでさえお金から離れた価値観を持てと諭している。しかし、1円のお賽銭お断り、というのでは神様の世界でもお金次第と言っているようなものである。
どうせなら、お賽銭はお札だけ、お札以外はお気持ちだけ頂きます、と書いてくれると救われる。1年に1回1000円札を入れて、1年間お賽銭を入れない、というお願いの仕方もある。
毎日通えば1日あたり3円未満となる。良いご縁を願うために毎日通うならば1825円に近い2000円を支払えばよい。半年に一回1000円というお賽銭もありうる。
当方の両親は某永代供養のお寺で眠っているが、そこは1回行くと出口でお気持ちだけ頂戴します、と言われて1000円札以上を支払うことになる。硬貨は不要でお気持ちだけで結構です、と丁寧にお辞儀をされるのだが、今までその意味が不明だった。
一度一銭も支払わず帰ってみようかと出口まで来たが、深々と頭を下げられてはそのまま出口を出られなかった。逆に先に出た人が3000円支払ったので、当方も3000円支払うことになった。
金額など決まっていないのだが、東京まで車を運転するため、ここで1000円札1枚にするには多少の勇気が必要だった。これは何なのだろう。一度1000円札を束にして出してみようと思っている。続く人が何枚お札を出すのだろうか観察したい。
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タグチメソッド(TM)のパラメータ設計手法を数理モデルとしてとらえることが可能である。故田口玄一先生は1950年代実験計画法の名手だった。
基本機能のロバストと制御因子との交絡をラテン方格を用いて評価する方法を編み出し、伊奈製陶のタイル歩留まり向上問題を解いている。
このとき面白いのは、トンネル炉の温度を制御せず、タイルの配合因子等を制御し問題解決している。すなわち、一見制御因子に見えるトンネル炉の温度ムラをノイズすなわち誤差因子としてとらえて問題解決したのだ。
この時には、ラテン方格の内側因子に信号因子も制御因子も配置し、その交絡を評価するパラメーター設計手法を用いたのだが、信号因子を外側に配置し、制御因子については主効果で評価する方が便利であることに気がつき、SN比を編み出している。
今では、パラメータ設計と言えば外側因子として誤差因子と信号因子を配置し、内側因子に制御因子を配置する動特性のSN比を用いる方法が一般的であるが、静特性のSN比というものもある。
望大特性や望小特性、望目特性などのsN比が用いられる。弊社ではTMを数理モデルとして扱い指導しています。数理モデルとすることで理解が容易になります。
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