「押出成形は行ってこいの世界だ」、と言うのはこの道30年の職長の名言である。写真会社で退職前の5年間中間転写ベルトの押出成形を生産立ち上げから製品展開を担当したが、この時にはゴム会社における工場実習の体験が生かされた。
メーカーにおいて現場実習は重要である。タイヤ会社では技術系も事務系も新入社員は現場実習を体験する決まりになっていた。事務系はその期間が短く、そのかわり営業実習が2ケ月と長かった。
技術系も営業実習があったが、こちらは1ケ月である。短期間の実習で結婚相手を見つける新入社員も何人かいたので、この実習は公私においてアウトプットが期待できるプログラムだった。
当方のアウトプットは、原材料管理から検査工程までの品質管理において、見落とされていたささやかな問題を改善できたことだ。検査工程の職長の指導を受けながらまとめることができた。
現場の職長は中卒から商業高卒までその学歴はさまざまであるが、皆技術者だった。人心管理もたくみで、実習生が溶け込みやすいようにうまくマネジメントしてくださった。
大学を出てきたばかりの生意気な新入社員に社会の掟を指導することも忘れてはいない。同期の中には職長に優しく叱られて感動した話をしている者もいた。
同期の情報で押出工程のある職長が優れた技能者であることを知った。検査工程の職長にその話をしたら、職長も褒めていた。そして当方をその優れた技能者に紹介してくださった。
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材料は、形になって初めてその機能が発揮される。高分子材料でも金属やセラミックスでも高度な成形技術が要求される分野では、成形技術が他社の参入障壁となっている。
面白いのは、金属やセラミックス、高分子材料のそれぞれの科学の黎明期には、成形技術に関する研究がアカデミアの研究テーマとして存在した。
現在でもその流れで研究をされている先生もおられる。どの分野の成形技術でも原材料の影響を無視できない。すなわち、どのような原材料でも成形できる技術をゴールとした研究テーマは、永遠にゴールを実現できない可能性がある。
40年ほど前にゴム会社へ入社し、約2ケ月工場実習を体験できた。そこでタイヤ部材の押出成形を担当している職長と仲良くなった。
実習生として配属されたのは、商品になる直前のタイヤの検査工程だったが、たまたま検査工程でエラーを見つけ、そのエラーの原因が押出部材にあるのでは、と提案したことがきっかけだった。
検査工程では、品質エラーと製造工程の関係が体系化されており、検査でエラーが発生するとすぐに工程へフィードバックがかけられるようになっていた。
さすがに最高の品質で社会に貢献、という社是を掲げる会社である。最高の品質を維持するための技術開発において現場も巻き込んで活動が行われていた。
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昨日の話は、気持ちの良い話として書いているが、読みようによっては愚痴として読める。昨日の話を別の表現で書くと、会社が統合されたばかりで当方をよく知らないセンター長が、当方の熱意に一発勝負を賭けた話となる。
センター長は高分子について知識のない方だった。半年後にはベルトの生産が順調に立ち上がると信じていた。窓際となって腐っていた当方に役割を与え、活性化させた前任者を人格者だと思っていた。
カオス混合の話はよくわからないが、当方の熱意に決裁権の範囲であればお金を出そうという気持ちになった。騙されるような結果になっても良いから、とセンター長は優しく言って設備提案書に印を押してくださった。
当方は同僚に恵まれた職場に異動し、退職前の花道を導かれるまま歩かせていただいた幸福なサラリーマンだった、という書き方をすべきだろう。
ただ、部下の課長の前で、当方の知識やアイデアを全否定したコンパウンド会社の課長は隠れた功労者だと思う。部下の課長は、当方がコンパウンド開発に専念できるようセンター長に懇願している。
当方は、部下とコンパウンド会社の二人の課長に気兼ねすることなく、半年間コンパウンドの開発と工場立ち上げに専念できた。
退職の日に用意された講演会の場で妙な愚痴でもこぼして誤解されるような発言をしないように、偶然起きた大地震が退職記念パーティーまで中止にしてくれた。天も味方してくれている恵まれた人生である。
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混練技術と成形技術との関係は、科学がこれだけ進歩していても未だに形式知として完全に解明されていない分野である。
PPSのコンパウンドを外部から購入してベルトの押出技術を6年間開発していた前任者から、残り半年で10%にも届かない歩留まりを80%以上にしなければいけないので役割を変わってくれ、と頼まれた。
このような明らかに失敗のゴールが見えている仕事を頼まれる立場は、サラリーマンとして悲しい立場である。単身赴任して仕事をすることになって、部下の課長からコンパウンドメーカーへ紹介していただいた。
その席で、今のコンパウンドはだめだからカオス混合したコンパウンドを納入して欲しい、と頼んだら、国内一流のT社からPPSと6ナイロンを購入しそのご指導の下でコンパウンディングしている。
押出成形技術が完成していないことは明らかで、それについてもっと勉強しろ、素人は黙っとれと、コンパウンドメーカー課長から叱られた。
部下の課長がその場をまとめてくれたので、技術打ち合わせの議長を課長が務めることにした。当方はコンパウンドメーカーの課長から勉強しろと言われたから、仕方がないのでコンパウンドの勉強をするために二軸混練機を買ってください、と上司のセンター長に事情を話して勉強のための混練機をおねだりした。
センター長は決済権の範囲で金を出すと、優しく言ってくださったので、中古の二軸混練機を購入して、子会社の敷地にカオス混合のコンパウンド工場を3ケ月で建設した。
そこではコンパウンド工場の自動化ラインの設計や二軸混練機の仕組み、カオス混合の勉強を十分できた。勉強の成果として生産されたコンパウンドを使用して半年後にはベルトの成形体の歩留まり80%以上を実現できた。
当方は混練の勉強をしていただけなので、この仕事は大した評価をされることなく、単身赴任を終えて東京に戻されるのだが、その後同い年の前任者は、センター長へ昇進し、当方は早期退職となった。
ただ退職日を2011年3月11日と決めて残りの期間で環境対応樹脂を開発して欲しい、と退職前に頼まれたので、この時の知識を活用して中国のローカルメーカーを指導し、リサイクルPET樹脂を用いた環境対応樹脂を開発した。
そして決められた日に社長名の感謝状を卒業証書の代わりとして頂き退職している。退職金は半年前に提示された規定通りの金額が正確に振り込まれていた。
その退職の日は、最終講演が15時から予定されており、講演終了後退職記念パーティーが行われる準備がされていたが、すべて無くなり、会社に一晩宿泊することになった。
一晩誰もいない居室で考えたことは、貢献と自己実現の20年間の思い出である。成果の評価は報われないことはあっても身につけた知識は社会に役立てることができる。ドラッカーは、働く意味は貢献と自己実現にある、と良いことを言っている。
今の時代は、どのような労働にも専門の知識が隠されている。形式知はどこかに公開されているかもしれないが、経験知や暗黙知は、その労働から学び取る以外に知識の獲得機会は無いだろう。
知識の伝承は企業の重要課題だがそこに気がついている経営者は少ない。貢献と自己実現に努めた労働者は、貢献と自己実現ができたことに感謝してそれを社会に還元し生きてゆくしかない。
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学生の頃、分子論がすでに形式知として定着し、バーローの書いた物理化学の教科書が標準教科書として選ばれていた。困ったのは、教授によりバーローではなく、ムーアの教科書を勧める先生がいたことだ。
結局、バーローとムーアの物理化学の教科書を上下4冊購入することになるのだが、さらに困ったのは、ご自分の著書を勧めた先生もおられた。ただ、その先生の著書を読んで買うのをやめた。
理由は簡単で、バーローとムーアのいいとこどりをしているような教科書だった。バーローとムーアの教科書については、1年生の夏休みの時にすべて読破し、問題も解いていたので、二年生になりこの先生の教科書を購入することをやめた。
単身赴任した時に、手元に物理化学の教科書が欲しいと思い本屋に行ったところ、マッカーリとサイモンの著による物理化学の教科書があり購入したが、バーローとムーアの3倍以上の価格がついていた。
今時の学生は教科書が高いから大変だと思ったが、昔はカレーライスが150円で食べることができて、バーローの上巻は1800円だったことを思うとマッカーリーとサイモンの著による物理化学は、カレーライス10杯分よりも安い。しかし、今は吉野家の牛丼を基準に考えた方が良いかもしれない。やはり高すぎる。
ところでこのマッカーリーとサイモンの著による物理化学の教科書は高いだけあって、厚みはバーローやムーアの本のおよそ1.5倍である。価格も高く、本の厚みも分厚くなって、今時の学生は大変だ、と思った。これでは夏休みに全部読もうなどという気持ちは起きない。
さらに、教科書の最初は、熱力学ではなく、量子力学から始まっている。とてもじゃないが、夏休みに寝転がって読めるような本じゃない。しかし、読むと面白い本であり、もし昔物理化学が好きだった人は一読をお勧めする。
疑問に思ったのは、なぜ最初に量子力学なのか、という点である。確かに形式知の体系としては正しい。ただ、学ぶ側からすれば、最初に熱力学のほうが、学びやすいのである。今時の教科書は皆そうなのかと思い、5年ほど前に学会でアトキンスの物理化学の教科書(英文)を見つけたので読んでみたが、これは熱力学が最初であった。
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昨年夏に、音楽の友社から発売された「Stereo編これならできる特選スピーカーユニット、マークオーディオ編」は、爆発的なヒットをしたらしい。
マークオーディオ社(B&Wの元技術者が立ち上げた会社)の発泡金属を振動板に用いた8cmスピーカーが付録としてついてきた雑誌だが、このスピーカーの性能がものすごくよい。
オークションでは一時期この雑誌が10倍ほどの価格まで跳ね上がっている。当方は雑誌発売直後に音工房Zからメールを頂き、すぐに購入したので定価通りで購入できたが、需要と供給の関係をあらためて学んだ。
音工房Zでは、このスピーカー用にバーチベニヤとMDFの二種類の材料で箱を設計し、視聴会を開催している。MDF材キットには8500円の価格がつけられ、バーチベニヤ製キットは25000円である。
バーチベニヤは限定販売で少しプレミアがついた価格だったが、これを購入した。その後MDF材のキットがアマゾンから販売されたが、現在ネットでは10956円で販売されている。これも高い需要に支えられて価格が少し高くなったようだ。
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昨年、音楽の友社から発売された、「STEREO編これならできる、特選スピーカーユニット、マークオーディオ編」と音工房Z発売のバーチベニヤ製スピーカー箱キットを購入し、デスクトップスピーカーとして使用していた。
1ケ月ほど聴いていて、エージングも十分済んだのに楽器の音に少し濁りがあることに気がついた。音が響きすぎているような印象があったので、100円ショップでポリウレタンたわしを10個ほど購入し、これをよくもんで独立気泡をなくした状態で吸音材とした。
このたわし吸音材が便利なのは、適度な大きさで箱の中に入れる個数で吸音材量を変更できる点である。また、ポリウレタン製たわしにしたのは、スピーカーの箱がWバスレフであり、低域の音を吸音したくなかったからである。
また、ゴム会社に入社し2年目にポリウレタン制振材を開発した経験があったからだ。実験を繰り返し、1つのスピーカーあたり、2個入れるのが聴きやすく、中低域も損なわないことを見出した。
スピーカーの中では定在波が発生しやすい。スピーカーの箱の設計者の話では、吸音材は無くてもよいとのことだったが、密度の高いバーチベニヤを使用した時には、側板との間で定在波が発生する可能性を無視できない。
このあたりを検証するために、MDF材で同じ設計の箱を音工房Zから購入し作成した。予想した通り、バーチベニヤよりも密度の低いMDF材のスピーカーでは、吸音材が無くても心地よい音がする。
しかし、少しこもり気味なところが気になったので、このMDF材のスピーカーについては、ギターの力木のアイデアを応用して、バッフルと天井材を密度の高い木を使い補強したところ、バーチベニヤのスピーカーの箱に近い音が出るようになった。
今年の長い10日間の休日はこうして終わった。本日から仕事をしています。
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インスタグラムは、カメラメーカーにとって新規事業の良いお手本である。入力機器とそのデータ加工のワークフローまで備えた携帯端末のおかげでPCが無くても楽しめる。なぜ、携帯端末と同様のカメラが登場しないのか。
携帯端末に限らない。電子レンジの様な調理器具でさえもインターネットと接続しレシピを見るためにPCを必要としない製品が登場している。まったくPCを必要としないミラーレス一眼が登場してもおかしくないはずである。
ニコンの新製品Z6あるいはZ7では、PCが無くてもある程度の現像処理が可能でそのままプリンターから現像処理した画像をとりだすことが可能になった。しかし、これはペンタックスカメラでは10年近く前に発売されたK7で実現していた。
K7では、カメラ内のRAWデータをカメラ内で現像処理効果をいくつかの条件で確認できた。ニコン製品では高い付属品を別途購入するとインターネット接続が可能になるが、なぜこれが標準機能にならないのか。
カメラ本体をPCのように扱うことが可能で携帯カメラよりも美しい画像をそのままインターネットに乗せることができたなら、カメラの可能性は広がる。
弊社の発明した画像処理技術もソフトウェアーとして起動できるようにすればオリジナルデザインを誰でも創作することが可能になる。SNSを自由自在にできるカメラがなぜ登場しないのか不思議である。
写真を写し、それをインターネット上で皆で楽しむ文化はすでに登場している。携帯電話のカメラ性能の向上でコンパクトカメラ市場は無くなりかけている。
なぜ、カメラを使って新ビジネスを創り出そうとする企業がカメラメーカーから現れないのか不思議だ。弊社は新ビジネスアイデアと特許を保有しているのでカメラメーカーは問い合わせていただきたい。カメラにはまだ未来の可能性が広がっている。
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10連休もそろそろ終わりで、7日からは仕事である。若いときに長期の休みで突然無気力に襲われたことがある。体調は悪くないのに、何もやる気がしない。
アルバイトは、高校生を指導していたので、無気力感に鞭打ってとにかくこなした。しかし、翌日はごろごろするだけである。自分でも無気力の原因がよくわからない。
そのうち1週間過ぎてアルバイト以外何もやっていなかった自分に気がついた。食べると寝る、アルバイト以外は何もやっていなかったのだ。漫画本さえ読んでいないし、TVも音楽も娯楽さえしていない。
おかげで無気力というものがどのような状態かを理解できた。将来の夢もあったのだが、現実が分かってくると夢は夢、と考えるようになっていた。
まさに映画「卒業」に出てきたダスティンホフマン演じるベンジャミンが、うつろな表情になっていた状態なのだが、彼のようにエレインが現れてくれることを期待できない日常だった。
とにかく自分でこの無気力状態を脱しなければいけない、と意を決して一眼レフカメラを買った。中学時代の同級生がカメラ店に就職したので、勧められるままペンタックスの最新カメラを購入した。
半年前には楽器店に就職した同級生が訪ねてきて勧められるままギターを買ったばかりだった。無気力状態では、このことも忘れていた。
フィルム代を気にせず、とにかくスナップ写真を撮ってみた。川岸の花々も撮ってみた。目的もなく感じるままにシャッターを切っていたのだ。
写真が出来上がってその金額に驚いたが、現像された写真を見ながら、生きている今を感じることができた。それ以来、無気力感に陥ったら、カメラを持って外に出てみる。これが無気力解消の一つのルーティンになった。
写真の良いところは、とりあえず誰でもカメラさえ持てば、画像を現実から好きなように切り取ることができる点である。切り取られた画像は良かれ悪しかれその時の自分が選んだ現実である。インスタが流行するのも理解できる。
ギターは、スキルが向上しなければ楽しめないが、写真は当時すでにピントさえ合わせればそこそこの写真が撮れるカメラが売られていた。
絞り優先かシャッター速度優先か、TVや雑誌で騒がれていたが、どちらでもよかった。それよりも一眼レフは、ファインダーの性能が重要だ。ペンタックスのファインダーは当時からよくできていてピントの山が分かりやすく、ピントの失敗が無かった。
どれほど無気力になっても、動作が簡単な写真を撮る作業は可能である。無気力状態で撮影された画像でも、それなりの意思が現れているから不思議だ。これは写真の面白さの一つだろう。
無気力になってもやれることを一つ持っていることは大切で、それを手掛かりに気力を取り戻すことが可能だ。脳内分泌物が出る様な刺激が重要と、最近の脳科学は教えるが、恐らく当方における写真は脳内分泌物のバランスをとる役目をしているのだろう。
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ニコンミラーレスカメラZ6を購入し、久しぶりに写真を撮って遊んでいるが、このカメラ専用の35mmレンズの画像に感動している。
まだ傑作写真は一枚も取れていないが、とにかく被写体に寄れることとその結果得られるボケの美しさに感動している。
もちろんニコン伝統のヌケの良さはそのままであるが、ニコマート時代のカリカリ感はない。すなわち、ペンタックスの77mm同様にヌケとボケのバランスの取れた画像が容易に得られるのだ。しかもパープルフリンジなどでないだけでなく、広角なのに逆光耐性も高い。
ずぼらに撮影しても完璧な写真に感動して撮らなくてもよい被写体まで撮影して遊んでいるが、年を取って世間が美しく見えなくなった目にも美しい画像を見せてくれる。
不思議なことに、散らかった部屋もこのカメラで映すとアートになる。美しく見えるから掃除をやらないでいたら妻に叱られた。
カメラ本体のZ6は上位機種Z7とセンサーだけが異なるそうだが、やたら設定するところが多く、これも遊べる原因になっている。
いろいろ設定を変えて楽しんでいるが、シャッター音からこのカメラの設計に込めた技術者の思いも伝わり感動した。耳心地が良いのだ。
自動車でもエンジン音をデザインするのは高級車では当たり前になったが、カメラでもこのような配慮がされると写欲が満たされる。このカメラはフランジバックが短いのでペンタックスのレンズもつけることが可能だ。
ペンタックス77mmレンズとニコン85mmF1.4Dの比較では、やはり77mmレンズのボケとヌケのバランスが優れていた。但しモデルは掃除機である。
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