小学校から現象を観察する科学の姿勢を学ぶ。また、義務教育における理科実験において、仮説を設定してその仮説が正しいかどうか確認する実験の方法を学ぶ。
理系の専門を極めるために理系の大学教育を目指してみても、そこで指導される実験の方法は、仮説設定してその真偽を確認する方法だけである。
ところが、タグチメソッドで行う実験は、このような科学の方法ではない。基本機能のロバストを確認するために実験を行う必要があるのだが、まず、そこで多くの人はつまずく。
そのための実験計画立案に慣れたなら、現象観察の姿勢も機能の動作確認を行う姿勢に切り替える。これは難しくないはずである。
視点を真偽という2点ではなく、ノイズ存在下の信号因子に対して機能がどのように変化するのかを観察するだけであり、科学でも仮説の内容により、信号因子の設定を行う場合があるからだ。
ただし、科学の実験と大いに異なる点は、市場で起きることを想定したノイズをタグチメソッドでは積極的に導入した実験を行う。これに対し、科学では仮説の内容が再現されやすいように条件を実験者の管理下に置いて行わなければならない。
科学のこの方法ゆえに、イムレラカトシュは科学的に完璧な方法は否定証明だけであると述べている。タグチメソッドが難しい方法であるとイムレラカトシュは述べているわけではないが、この言葉はそれを暗示している。
田口先生は、基本機能の設定は技術者の責任、と常々語っていた。すなわちタグチメソッドの実験で動作が機能しないような実験を行ってしまうのは、技術者の設定した基本機能が「ダメ」だからである。
カテゴリー : 一般
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知には、形式知と経験知、暗黙知の3種があり、科学にもとづく知は形式知で義務教育から始まり大学までの教育で伝承される。経験知の一部もこの教育期間に学ぶことになるのだが、それらは形式知に近いか不偏化された知だけである。
職人の生み出す製品には経験知や暗黙知が活かされている。これを見て、知を見出せない人は経験知や暗黙知を学ぶときに苦労する。美しさは芸術の機能であり、それを実現するためにも知が必要である。
美しさには、それを支える知が存在する。美しさだけにうっとりしていてはだめで、その基盤となる知まで鑑賞できるようになりたい。「何でも鑑定団」で「いい仕事をしている」という表現が飛び出すが、美に隠された知の誉め言葉である。
形式知が定理や公理、厳密化に必要な定義などにより厳格に管理され、形式知を学んだ誰でもそれに従えば伝承できるが、経験知や暗黙知の伝承はそれを身に着けている誰でもができるものではない。伝承するためのスキルが必要になる。
このコロナ禍の二年間で音楽の理論を解説した書籍を4冊購入した。面白いのは、6割ほどは同じことが書いてあるのだが、4割については説明の仕方が微妙に異なる。
音楽の理論書ではないが、風変わりなのはJoePassの教則本で音楽理論の説明が最小限書かれ、文章は少なく楽譜が大半である。彼のギター教則本を3冊ほど集めたがどれも同じようなものだった。
インターネットには彼の教則ビデオが公開されており、3種類見たところ、書籍と同じ説明を語っているだけで演奏が多い(注)。
彼の教則本やこれらのビデオから疑問点が多数出てくる。しかし、楽譜練習や彼の演奏を聴いているとその疑問点が少しずつ解消するから不思議である。
音楽の理論を読んで論理としてそれを理解できてもギターが弾けるようにはならないが、理論の説明が少ない彼の教則本では1ページ1ページの練習に時間はかかるが、何となく少しずつギターの腕が上がるような錯覚になる。
(注)JoePassの教則本は、この教則ビデオの焼き直しのような内容である。ビデオは英語で語られているが、演奏を聴けば英語の理解が容易にできる。
カテゴリー : 一般
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疎水性材料である油を水に分散したい時には、界面活性剤を用いる。水に対して1-3%程度の界面活性剤と水に分散したい少量の油と大量の水とを混合すると白濁状態になる。
この時製造されたコロイドの透明性は、油と水の量比による。ここで界面活性剤を用いなければ、水と油へ二相分離する。
サラダにかけるドレッシングには、油と水に分離しているタイプや白濁状態のタイプが存在するが、これはドレッシングの設計思想に依存している。また二相に分離している状態を食べるときに懸濁状態にして振りかける設計は、なんとなくフレッシュなイメージである。
身近な製品を眺めてみても、疎水性の油をどのように水に分散するのか、その工夫が技術者によりなされていることに気がつく。
界面活性剤により安定化されたコロイドあるいはドレッシングのような振ればある時間安定な懸濁状態となり、やがて相分離するコロイドなど様々なコロイドが存在し、そこにどのような機能が働いているのかと不思議に思うと界面科学を勉強することになる。
カテゴリー : 一般 高分子
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7月に有料のオンラインセミナー開催を予定しております。下記予定日以外での開催はお問い合わせください。参加者1名でも開催いたします。また、企業研修として活用される場合にはご相談ください。割引価格でお見積りご提案させていただきます。
翌月末支払いを希望される方は、請求書の発行先を記載頂いた上で、info@kensyu323.comまでご連絡ください。
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<開催日>
7/11(月)10時~17時(締切7/8金曜日12時)
7/12(火)10時~17時(締切7/11月曜日12時)
7/15(金)10時~17時(締切7/14木曜日12時)
7/20(水)10時~17時(締切7/19火曜日12時)
7/21(木)10時~17時(締切7/20水曜日12時)
<タイトル>
1日でわかるタグチメソッド
<内容>
ロバストから始まり、基本機能、制御因子と信号因子、SN比などタグチメソッドにはメソッド特有の用語があり、それだけでも敷居が高い。しかし、この難解な用語の成り立ちを理解できれば、故田口玄一先生(以下田口先生)が抜群のネーミングセンスの持ち主であったことを理解できる。
タグチメソッドの日本における普及はバブル崩壊とともに始まった。当時ブリヂストンからコニカへ転職直後に田口先生のご講演を拝聴する機会に恵まれ、その後3年間田口先生から直接ご指導を受けることができた。ご指導を受けた技術は、すべてモノクロ感材に採用され、その一つは日本化学工業協会から技術特別賞を受賞している。また、その他の技術で印刷学会や写真学会などから賞を頂いた例もある。
ブリヂストンでは、統計手法である実験計画法を用いて高純度SiCの技術開発(30年間続いた。日本化学会化学技術賞を受賞している)を進めたが、その時相関係数を組み合わせた実験計画法を考案している。この体験について田口先生から褒めていただいたが、統計手法による実験計画法では最適条件が外れることがあったので、機能を向上できる因子を見出すために動的な相関係数を配置する工夫をしたのである。
タグチメソッドは統計手法ではない、とよく言われるが、講演者の体験が示すようにそのとおりである。本セミナーでは、講演者の体験事例を中心にしてタグチメソッドを解説するので、QC手法を使い慣れた人であれば、セミナーの解説途中でタグチメソッドを使えるようになるかもしれない。そうでない人は、統計概説とタグチメソッドとの比較から、統計手法よりも合理的であることに気づき理解が進むはずである。
<習得できる知識>
<受講対象>
- 実験を指導する立場の方
- 実験を実施する立場の方
- 製造業の新入社員
- 製造業を希望する大学生
<プログラム>
- 科学と技術
- 科学と技術の違い
- 事例:iPS細胞技術の開発プロセス
- 事例:前駆体法による高純度SiC開発プロセス
- 統計手法概説
- 統計手法による実験
- 統計手法の問題
- 事例:軟質ポリウレタンの難燃化
- タグチメソッドによるPC/ABSの難燃化
- 外装材PC/ABSの機能と求められる品質
- PC/ABSの基本機能とは
- 高分子の難燃化技術概説
- 品質の安定性に関わる各種因子
- 実験計画の立て方
- データの見方
- 最適条件の製造方法とは
- 統計手法とタグチメソッド
- 日々の実務でどのように使い分けるのか
- 各種パラメーターの意味
- 難燃化技術開発における相違点
- まとめ
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カテゴリー : 未分類
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偏差値が低いFランク大学が話題になっているという。そして多くの記事で大学として意味があるのか、とコメントが書かれている。
まず結論を書いておくが、FランクだろうがAランクだろうが、大学は義務教育ではないので、その設立を文科省が認めている限り、そこで学ぶ意味がある、と思っている。
偏差値の高い大学でもレジャーランド化している日本の大学の現状を考えれば、Fランク大学でも十分にそこで学ぶ価値があると思っている。但し教員と学生の意識の問題についてはそれぞれの大学を見たことが無いのでコメントできない。
そもそも大学で「学ぶ」とは、そこに通う人の自発的行為であり、スタッフが優秀かどうかは別の問題である。スタッフより学生が優秀な場合もあり、スタッフが超一流でも学生に学ぶ意欲が無ければAランク大学でもその存在は無意味である。
「Fラン大学の問題」は、学ぶ意欲の無い学生の存在割合を議論すべきで、Aランクに属するとされる大学で学ぶ意欲のない学生が0とならない限り、記事に書かれた結論を支持できない。
学ぶ場とその機会の多い社会や組織の存在は国家の豊かさの象徴である。Fラン大学でも学ぶ場の一つである。
当方はゴム会社の研究所で科学と技術、および誠実と真摯さ、象牙の塔のような隠蔽体質の組織の問題などを12年間学び体験することができた。アカデミアよりアカデミックな研究所はゴム会社が豊かだったので存在できたのである。
ところで、STAP細胞の騒動では、一度学位を授与された研究者がコピペを理由にそれを剥奪されている。この時審査あるいは指導に当たった教員の責任が問われていない。
Aランクに位置する大学の出来事だが、事件の経緯を見るとお粗末である。このような大学で取得した学位に意味があるのかどうか。
当方は「Fラン大学の記事」で記載されたAランクの大学で学位を取得予定であったが、転職先からも奨学金を持ってくるように言われたために、胡散臭さを感じ辞退している。
しかし、学会の懇親会でその話をしたところ中部大学の先生から学位を改めて取得しなおしては、とお声をかけていただき、審査料8万円支払い、試験まで受けてフルコースの手続きで学位を取得している。
しかも、奨学寄付金を要求された大学で問題を指摘されなかった英文の学位論文をすべて日本語に書き直し、さらに3度修正されている。大変丁寧なご指導によるこの作業で自己の成長を実感できた。
学位授与式は9月だったので当方一人だったが、スタッフフルメンバー揃い、学長から直接学位を授与された。頭には大学が用意してくれた角帽と肩からはマントが、と感動的な学位授与式だった。
当方のような経験をすると、またSTAP細胞の騒動はじめトップ大学のごたごたのニュースを聞いたり、最近日本の大学は1校も世界ランクトップ10に入っていない(トップ20にも入っていない、という記事もある)現状を鑑みると、Fラン大学の問題は、底辺で足を引っ張りあっているような出来事に見えてくる。
弊社では「花冠大学」を別サイトでオープンしているが、スタッフが退職したのでこの数年更新していない。しかし、何故か訪問者は一定数来るので不思議に思っている。学ぶ意欲さえあれば、大学の偏差値など関係ないのである。
Aランクでも**のような教官のいる大学もある。また、世界ランクから見れば、日本にAランクの大学はあるのかどうか疑わしいような状態である。文科省は、もう少し頑張ってほしい。
大学の世界ランクが下がり、企業の技術レベルが下がり、給与がその結果下がり続けている、というサイクルになっていないといいが。企業の技術レベルを上げるために弊社は頑張っている。
大学では教えない技術を中心とした知の提供を目指している。形式知は、情報化時代にタダで入手できるが、経験知や暗黙知を容易に入手できないのは今も昔も変わらない。
カテゴリー : 一般
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物質には水に溶解する材料と水に溶けない、あるいは安定に分散しない材料が存在する。前者については、肉眼では溶けているように見えても微粒子として安定に水に分散しているだけの状態も含まれるが、この状態の水分散状態の物質をコロイドと呼ぶ。
また、前者のように水に溶解するか、微粒子状態で安定に分散できる物質を親水性物質と呼ぶ。一方後者のような物質は疎水性物質と呼ばれる。
疎水性の油を水に分散したい時には、界面活性剤を用いるが、界面活性剤の構造は、親水性部分と疎水性部分でできており、界面活性剤を水に分散すると、親水性部分を水側に、疎水性部分は特定の量で球状に凝集し、安定化する。
凝集した疎水性部分には水を含まない空間が形成されるが、それはミセルと呼ばれる。ミセルには疎水性物質を溶かし込む能力あるいは機能が存在する。
また、界面活性剤の親水性部分と疎水性部分の比率をHLB値とよび、これは界面活性剤の特徴を示す重要なパラメーターである。(続く)
カテゴリー : 一般 電気/電子材料 高分子
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研究開発において実験は不可欠である。40年以上前、企業でもその実験方法は科学の方法により行われていた。しかし、30年ほど前から日本でタグチメソッドが普及し始めた。
タグチメソッドでは、科学の方法と異なる実験方法が行われる。科学では仮説の真偽を確認するための実験が行われるが、タグチメソッドでは基本機能のロバストを改善するための実験を行う。
技術開発とは新しい付加価値のある機能を創り出す活動であるが、かつての企業ではアカデミアのような研究が行われ、新しい機能は科学の研究過程で発見でもない限り、生まれなかった。
田口先生は、タグチメソッドを用いて実験を行うにあたり、基本機能として何を選ぶのかは技術者の責任とした。
ここで問題となるのが技術者の責任をどのように果たすのか、という難しい目標である。科学の方法では仮説の真偽しか見出せない。基本機能を見出す実験は技術開発によってのみ可能となる。
ところが小学校から社会に出るまでそのような実験方法を訓練されてこなかった。ただし、技術者を指向している人々により、それは密かに行われていたのだが、科学の方法を唯一とする企業では、それを否定したり禁止するところもあった。
当方はその方法を使用し、電気粘性流体の耐久性問題や高性能化のための基本機能を技術により開発したところ、会議前になるとFDを壊されるなどの妨害を受けるようなひどい目にあっている(注)。かつては科学の方法以外を許さないような企業研究所もあった。
そのような研究所でも当方は真摯に技術開発を指向し、ポリウレタンの新しい難燃化技術や難燃性天井材、半導体用高純度SiCの開発、傾斜機能粉体を用いた高性能高耐久電気粘性流体の開発など新しい機能を備えた技術を生み出している。
また、タグチメソッドに類似の実験方法、基本機能の感度最大の条件を見出す方法まで生み出したが、機能を重視した実験を行えば自然にその方法をだれでも指向するはずだ。
田口先生にはこの方法が感度重視の方法である、と褒めていただいたのだが、信頼性工学の視点からは好ましくなく、感度ではなくロバストを重視するのが正しい、とご指導を受けることになった。
(注)当方は上司の指示により、学会活動も新入社員時代から行っている。ホスファゼン変性ポリウレタンフォームは研究として高い評価を受けている。この研究をもとに機能に着目しホウ酸エステル変性ポリウレタンフォームを開発実用化した。さらにこの機能を使い高純度SiCの新合成法を生み出し、この反応の速度論的研究を行い学位を取得している。科学の研究の方法は小学校から訓練されてきた方法であり、誰でもできるが、技術の方法は訓練が必要である。7月には1日でわかるタグチメソッドセミナーを企画しているので興味のあるかたは参加していただきたい。
カテゴリー : 一般 学会講習会情報
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昨日からの続きとなるが、コンパウンドの電気特性と成形体の電気特性を一致させると簡単に言うことができても、それを実行しようとすると大変高い技術が要求される。
絶縁体高分子を半導体に変性するために導電性物質を絶縁体高分子に分散する必要があるが、その時にパーコレーション転移という現象が発生する。
コロナウィルスの感染メカニズムでポピュラーになったが、連鎖状態であるクラスターを制御しなければパーコレーション転移を安定化できない。
ただし、詳細を省略するが、コンパウンド段階でパーコレーション転移を制御できても、成形段階でその再現ができなければ、コンパウンド段階の電気特性を成形段階で再現できない。
そのため、コンパウンド段階におけるパーコレーションを目的とした設計通りの値に制御できているかどうか、品質管理する必要がある。評価方法も含め、詳細は弊社に問い合わせていただきたい。ここでは書けない高度な技術が必要なのだ。
カテゴリー : 電気/電子材料 高分子
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高級カラー複写機には、YMCK4色の感光体に記録されたトナー画像を紙に転写する前に一か所に集める部品、中間転写ベルトが使われている。
コストダウンのため安価なレーザーカラープリンターではそれを使わず直接紙に転写するタイプ、直接転写方式も存在するが、トナーを静電気で付着移動させながら情報記録を行うシステムなので、静電気の特性を管理できない紙に直接転写する方式はあくまでもコストダウンの手法である。
プリンター設計で画像の美しさに配慮すると、紙に直接転写する方式ではなく、電気特性の均一性に優れた中間転写ベルトに一度トナー画像を形成させてから紙に転写する方式が優れているのだが、一工程の部品が増えるのでコストが高くなる。
それでも低価格プリンターに中間転写方式を用いる良心的なメーカーがあるが、これは低コストで中間転写ベルトを製造できる技術力があるからだ。
さて、この中間転写ベルトは半導体コンパウンドを用いて押出成形されるのだが、コンパウンド段階とベルト段階で電気特性が一致していることが好ましい。
好ましい、と表現している理由は、そうでなくても、すなわちコンパウンドと中間転写ベルトとの電気特性が一致していなくても、押出成形段階で調整する方法もあるが、押出成形というプロセシングの特徴を考慮すると避けた方が良い。(続く)
カテゴリー : 一般 高分子
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摺動部材でなくても良いのだが、脆いPPSの意外な用途として、ベアリングとか中間転写ベルトのような動的部品がある。いずれも特許が出ており、脆い材料をどのように使用しているのか参考になる。
例えば中間転写ベルトでは、ナイロンとの複合化で高靭性を実現し動的部品に使用可能としている。また、トナーの清掃にブレードを用いても滑りやすく摺動部材としても使用可能な表面性である。
摺動部材としては、PPSを繊維化して用いる事例も特許出願されており、PPSが脆い、というイメージでアイデアを出そうとするとこのような技術は出てこない。
脆いPPSの靭性を高める技術開発は古くから行われているが、ナイロンの添加にしてもTgが下がる問題があった。この問題の解決にオリゴマーが有効であり、それを活用した特許出願を弊社は行っている。
この技術の優れているところは、PPSの結晶成長も抑制する効果があるようで、200℃の雰囲気に長時間放置しても強度低下がわずかである。未変性のPPSでは結晶成長のため、靭性が下がり強度低下する。
PPSの問題はTgが低い点だが、これはFRP化することによりTgよりも高い温度での使用が可能となる。炭素繊維との複合線材は実用化された。
PPSのFRPであれば、高温度まで耐久出来る摺動部材が可能となる。弊社の特許は現在審査請求中であるが、この技術を活用したいと考えておられるところに売却しても良いので問い合わせていただきたい。
カテゴリー : 一般 電気/電子材料 高分子
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