STAP細胞の騒動を見ていると貢献と自己責任の観点が軽く扱われているように思われる。公的研究機関で科学の研究に携わる人は人類への貢献を第一に考えて頂かなければならない。
このような姿勢は、例えば企業の技術開発現場において、お客様に貢献するために開発を行えと教育される。技術開発の成果がお客様に受け入れられた結果、商品が売れ企業の利益があがり技術者が評価される、と教えられる。また、貢献する過程において自己責任の原則が成熟した大人の常識とも指導される。
今回の騒動は、人類に大きく貢献するかもしれない研究論文に掲載された2点の図について科学の研究における初歩的原則を破ったため起きている。この点は理研の調査結果で単純ミスで到底説明できないと明確にされた、誰もがその調査結果を認める言い訳のできない事実である。野依理事長が未熟な研究者と表現したのは、その表現以外に研究者の罪を許す言葉が見つからなかった優しさからである。野依理事長とは、そのような優しい方である。(注)
もし、貢献と自己責任を意識していたならば、それに値する判断と行動で2点の図を扱わねばならず、研究者の記者会見ではこのあたりについて趣味の手芸を美しく仕上げる程度の説明しかされなかったのは残念である。
その結果、騒動が起きたのだから研究者はまず自己責任の原則に則って反省をしなければいけないが、会見では責任感よりも、200回作成しました、と成果を訴えることに終始していた。それは騒動に対する反省の姿勢というよりも実験結果の正しさを訴え自分の正当性を主張する姿勢に見えて、「誠実さ」を表現しようとしたお詫びの言葉もそのため軽く聞こえた。
パワーポイントから図を取り出したので間違えた、とミスの過程を説明していたが、国民の税金で研究された成果を軽く扱い、データの整理を日常やっていない、と白状している説明となった。貴重な科学データを扱う研究者には納得のいかない説明であり、そこには国民の税金を使い研究を進めている責任感を感じることができなかった。
企業では5Sや見える化が浸透し、開発過程のデータは共有ファイルサーバーで管理されプロジェクトに関わる人間が誰でもアクセスできるようになっているところが多い。リーダーの立場であれば、研究データの管理に細心の注意を払うべきで、それは組織への貢献につながる仕事のはずである。
貢献と自己責任そして自己実現は働く意味において重要な概念だが、企業では新入社員訓練が教育の機会になっている。公的研究機関ではどのように社会人一年生を指導しているのであろう。しかし、これらは学生時代からドラッカーなどの著作を読めば学ぶことができる概念であり、知識人であれば身につけていなければならない常識である。弊社ではかつて入社前のセミナーとしてその知識を公開した。
(注)その後山中博士は30前後の研究者は未熟である、とどこかの席で話されたが、それでは困るのである。今の大学教育のお粗末さを認めているようなものである。かつて鬼軍曹が闊歩し厳しく学生を指導していた時代があり、その時代は毎週行われる研究室の報告会でも厳しいデータの吟味が行われていた。それによりデータの扱いを学んでゆくのである。今は大学までもゆとり教育になったのか?
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仕事のため彼女の記者会見を全て見ることができなかったが、会見が始まって彼女の謝罪の言葉を聞いていると、こちらまで辛くせつなくなった。せっかくの大発見を前に、科学者としての実力を磨かないまま学位を取得し運良く現在の立場になったため、とんでもない不幸な状況に彼女は置かれているのだ。(注)
恐らく彼女の頭の中から今でも「STAP細胞の発見」という偉業が離れないのだろう。当方も30年以上前の高純度SiCを発明したときの興奮を今でも覚えている。しかしFDを壊される事件が起きたときには、事業の成功を夢見て問題を大きくすることを避け、開発担当の役目から身を引く道を選んだ。
しかし、昨日の彼女の会見は、科学的に疑いを晴らすと言うよりも理研と裁判で争う方向に見えた。この選択では、おそらくここまで社会的な大騒ぎになると裁判で白黒を明確にする方向ではなく、どこかで和解することになるのだろうが、しこりは残る。そのため、このような場合に個人の判断としてその後のことを考え、穏便に解決しようとするのが一般的だ。
ただ、穏便に解決した結果は明らかで、栄誉は得られない。栄誉は得られないが彼女が望む平穏な研究生活は戻る。究極の選択を迫られ、彼女は栄誉を選んだのだと思う。その後の彼女の人生を心配しなければいけない立場ではないが、学位論文も満足に書けず、またせっかくの大発見も台無しにしてしまう力量で栄誉だけを選ぶ、という選択には、会見の内容と合わせて考えると、どこか不純さを感じる。
おそらく今回の会見については賛否両論まっ二つにわかれるだろう。今回の場合ではマスコミが指摘しているように理研にも問題があり、彼女の科学に対する姿勢にも誠実さや真摯さが感じられない問題がある。もし彼女にそれなりの力量があったなら、今回とは異なる道を選んだと思う。少なくとも法廷闘争で決着をつけるような問題ではない。科学に真摯に向き合おうとするならば理研との関係修復を早く行い、立派な研究を行うことである。
(注)今回の事件は、科学に精通していなくとも、あるいは科学の力量が低くても科学の大発見ができるという大切な例になると思う。STAP細胞は科学をよく理解できていなかったから発見できた、とも言える。技術のブレークスルーを行うのに科学が絶対に必要というわけではない。科学は「あれば便利」という役目に過ぎないのだ。また科学的に前向きの推論を進めた結果、時間がかかるということも起きる。科学の時代に科学的方法論は重要だが、それが全てではない、ということを今回の事件は示している。また凡人にも犬も歩けば棒に当たる的大発見の機会は存在し、その時に備え、科学以外の方法論も学んでおく必要がある。カラスでもクルミを割る方法を発明する時代である。弊社は科学も包括した技術開発の方法を指南します。
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STAP細胞の騒動について理研の調査報告では、小保方さん一人の論文捏造という結論になっていた。理研が示した2点の写真の扱いは、捏造と言われても仕方がないというよりも訓練された研究者の作業内容という観点では捏造そのものである。生データを大きく変貌させて加工する作業の意味が捏造だからだ。
博士の学位を持ちプロジェクトのリーダーの立場ではその責任を問われて当たり前の事件だった。当方はこの理研の発表よりも新聞などで報じられていた研究ノートの管理のずさんさにあきれている。およそ一人前の研究者として恥ずかしい状況である。
企業でも研究開発部隊では記録としての研究ノートの書き方を指導する。当方は研究ノートのみならず週報や月報も所定の形式を配布し、その形式にデータや報告内容をまとめるように指導してきた。
進捗管理の目的が半分あったのだが、当方の用意した形式でまとめれば、技術開発における日々の重要ポイントを担当者が意識することができるようになり、報告書の形式により日常の作業を通じ技術開発の方法を学ぶことができるからだ。
研究開発を担当している人たちは大卒以上の学歴を有する人が多いが、その様な人たちでも科学的訓練は受けているが、技術開発の訓練を受けていないため業務の進め方は下手である。また、まるでだめな人もいる。野放しにすると業務に関係ない研究をする人までいる。
かつて「石部謙吉」という名前を親から何度も聞かされた。自分の意見に固執して他人の意見を聞こうとしない石頭の人のことだが、かつて部下にその様な人がいた。何度言っても自説を曲げず、仕方が無いから半年自由にさせて当方で開発をその人の業務まで進めたところ、開発が終了したときに「あなたの出された方針以外で絶対にできないのか確認していた。確かにそうであった。」と報告してきた。
さすがに呆れたが、週報月報も当方の形式で書き、研究ノートも几帳面につけていた。週報会では、毎回それでは失敗する、と指導しても、「失敗するというデータが無い以上データを揃えるべきだ。」と、頑固として自分の意見を通していた。彼の研究ノートは否定証明の論理できれいにまとめ上げられており、そのノートから科学教育の弊害を学んだ。
研究ノートとは単なるメモと異なり、研究をどのように進めたのか、あるいはどのような考え方で実行していたのかを後から反省するために重要な記録である。弊社の提供する研究開発必勝法ではK0チャートとK1チャートでそれらを明確に表現する。
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上海に来ているが、すでに新聞情報にあるように大気はかなり汚染されている。7年前に上海の夜景を撮った写真では、空気がまだきれいだったので函館や神戸の夜景に負けないきれいな風景だった。
今回同じ場所から夜景の撮影を試みたが、見えない!高いお金を払って高い場所まできたが、ガスの合間から漏れてくる灯りを探るような状態である。7年前は入り口で天気が悪いから展望台に上れません、と言われたものだ。
マスクを滞在分持ってきたが、鼻の穴近辺はすぐに汚れるので一日に2回程度交換したくなる。マスクをしていても鼻毛の伸びる速度は速い。
鼻毛についてはゴム会社で高純度SiCの開発を担当するまで切ったことが無かった。鼻毛が伸びて困る、というのはその昔鼻毛の歌で知ったぐらいであった。しかし、超微粒子の研究開発を担当してから、1週間に一度鼻毛を切らなければいけない体になった。2週間切らずにいるとダメオヤジと同じようにみっともない姿になる。
人間の体はうまくできており、環境変化に対してうまく順応する。PM2.5をシャットアウトする、とマスクの広告には書いてあったが、鼻毛の伸びる速度から推定すると、100%シャットアウトできない誇大広告のマスクと思われる。
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ハーバード大学からスタップ細胞の作り方が公開されているがまだ完璧ではない。どこに問題があるのか。そもそもSTAP細胞の作り方は現在科学の問題では無く、技術の問題になっている。科学で否定されている物質を科学的に創り出す、というのは矛盾である。
当方はこのような科学と技術について30数年の技術開発で悩んできた。悩んできて明らかに科学と技術には考え方に相違があるとの結論に至り、研究開発必勝法プログラムとして販売している。
4月1日にこのようなことを書くとエイプリルフールと誤解されるが、当方ならばSTAP細胞を再現よく創れるのではないか、と思っている。どなたか研究環境を提供して頂きたい。
そもそも最初に書いたようにSTAP細胞は、現在の段階は技術の問題である。その存在についても科学的に証明されておらず、まず創り出すことが要求されている。それもロバストを高めた状態で。すなわちタグチメソッドでSTAP細胞を創り出すことが可能で、その実験アイデアを当方持ち合わせている。どなたか実験場所だけでも提供して頂きたい。
必ず創り出して見せます。
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以前この欄で導電性微粒子を分散した高分子材料のインピーダンス変化について説明したが、フィルムのインピーダンス変化はパーコレーション転移と関係している。すなわち、パーコレーション転移の閾値近辺でインピーダンスは大きな変化を示す。この性質を利用して、パーコレーション転移の閾値推定を行う事ができる。
凝集粒子が分散した場合でも、凝集粒子の状態が変化しなければ、凝集粒子でパーコレーション転移が生じればインピーダンスは大きな変化を示す。面白いのは、凝集粒子の形態でパーコレーション転移を生じていないときに、凝集粒子の密度を上げるとインピーダンスに変化が現れる。
すなわちフィルムのインピーダンスを測定すると導電性粒子の凝集状態までも知ることが可能となる。一般的に凝集状態の密度は体積分率で0.6前後で有り、凝集状態の内部ではパーコレーション転移が生じている。これをうまく制御して、凝集状態の内部の密度を下げて体積分率で0.2未満にすると凝集状態でパーコレーション転移が起きていないから、面白い現象を観察することが出来る。
導電性粒子を増やしたり、外力を加えたりして凝集粒子の内部でパーコレーション転移を起こさせ、さらに凝集粒子のパ-コレーション転移まで起こさせるWパーコレーション転移を発生させるのだ。直流抵抗ではこの場合の現象をうまくモニターできないがインピーダンスではうまくモニターでき、面白い変化となって現れる。
面白い、といっても、ただ導電性粒子の添加量に対するインピーダンス変化が二段の変化になるだけだが、初めて測定したときには感動した。なぜか感動した。
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高分子にカーボンが分散されたときに、カーボンは一次粒子まで分散されることは稀で、大抵は凝集粒子の状態で分散する。凝集粒子の抵抗は、凝集体の密度で変化する。この凝集粒子内では、ホッピング伝導で電子が流れるので、凝集粒子も電子伝導性の粒子として扱うことが可能である。
しかし、カーボンを分散した高分子のインピーダンスを計測すると、凝集粒子中の伝導現象でイオン導電性を仮定しなければいけない現象に遭遇する。その現象が観察されたからどのような問題が生じるかは、材料の応用分野により様々である。
電気抵抗の線形性が崩れたり、VI特性にヒステリシスが現れたり、誘電緩和の緩和時間が長くなったりといった現象が観察されるが、これらの現象が品質に悪影響を与えなければ凝集粒子中の導電性が電子伝導であろうがなかろうが問題にならない。
しかし個別の品質特性で予期せぬ電気特性の問題が生じたら、この凝集粒子の導電性の問題について考えてみると良い。悪いことばかりではない。凝集粒子の接触抵抗により導電性が大きく変化する、という現象は、押出成形でフィルムを製造するときにうまく活用すると、フィルムの電気特性を引取速度で制御する技術となる。
このあたりの詳細は相談して欲しいが。とかくカーボンを分散して半導体フィルムを製造する技術では、電気抵抗の不均一さ、ばらつきで悩まされる。製造プロセス因子でその悩みを少しでも解消できるとしたらありがたい。
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難燃剤は赤燐で、加水分解されなければ絶縁体、と安心しきっていたそうだ。しかし、赤燐は加水分解されればリン酸を生成する。表面が加水分解された赤燐は、10の3-4乗Ωcm程度の導電性を示す。
パーコレーション転移を起こせば10の6乗Ωcm程度まで絶縁性高分子の電気特性を変化させる。このように高分子マトリックスに絶縁性フィラーを分散する時には、その表面抵抗がどのような性質を持っているのか調べなくてはいけない。さらにパーコレーション転移という現象がどのような現象なのかも理解しておかなければならない。
面白いのは、高い絶縁性の2種の高分子をブレンドした時に、高分子に不純物が含まれており、相分離して界面にその不純物が偏積する現象が起きたときである。10の10乗Ωcmレベルまで抵抗は下がる。すなわち100倍程度導電性が上がるのだ。このことは以外と知られていない。また学術的に確認することも難しい(できないことは無い)。ただ、これまでの経験から、推定している現象である。
PPSにナイロンとカーボンを分散したときには、単純にカーボンのパーコレーション転移だけで抵抗変化を説明できない。ナイロンの状態によりマトリックスの抵抗が1000倍近く変化するためだ。インピーダンスなどを測定するとそのあたりの現象は見えてくる。もし興味のある方は実験してみて欲しい。
この系では、分散しているカーボンの凝集状態でも全体の抵抗は変化する。すなわち、カーボンの抵抗は1-10Ωcm程度の導電体であるが、凝集体になると接触抵抗の影響により10の4-6乗Ωcm程度まで導電性は変化する。高分子中でカーボンが分散しているときに一次粒子まで分散している例は珍しい。大抵は凝集粒子として分散している。その結果、パーコレーションの扱いも、1Ωcm程度の粒子のパーコレーションを考えていてはだめで、凝集粒子1個の導電性を問題にしなくてはいけない。
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白川先生により導電性高分子が発見され、その分野の研究が進み、多くの導電性高分子が開発された。高分子半導体技術なども実用化され始めた。ここでは絶縁性の一般の高分子について考えてみる。
高分子材料の多くは比誘電率が3前後の誘電体である。導電性を直流で計測するためには精密な電流計が必要になる。高電圧を印加すれば電流が増加するので計測可能と言われるが、高分子材料のVI特性の線形性は材料により異なる。
誘電率が3程度の高分子材料は、10の13乗Ωcm以上の体積固有抵抗を示す絶縁体であるが、誘電率が3.5以上の高分子材料になってくると10の12乗Ωcm前後になってくる。すなわち一応絶縁体領域であるが、高誘電率の材料になってくると絶縁性と詠っていても10の11乗Ωcm程度の半導体領域の抵抗を示すようになってくる。
注意しなければいけないのは、フィラーを添加したときである。絶縁性のフィラーを添加したつもりでもフィラーの添加により材料の抵抗が変化する場合がある。これはフィラーとマトリックス高分子との界面の問題が大きいが、10年以上前に富士通のハードディスク問題を引き起こしたのは表面が一部加水分解され導電性になっていた難燃材を用いたためである。
このとき材料メーカー担当者にはパーコレーション転移の恐怖が分かっていなかったらしく、実験室で問題が無かったのでそのまま市場に出したらしい。実験室で問題が無くともパーコレーションの閾値は容赦なく下がる。当時の原因解析では、成形体の中でフィラーの再分配が生じ、表面付近に難燃剤の量が増加した状態になっていたという。その結果、パーコレーション転移が生じ半導体領域まで本来絶縁体で無ければならない材料の抵抗が下がった。
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ポリマーアロイの材料設計になると複雑になってくる。この欄では書きにくいノウハウが存在するので相談して欲しいが、公知のポリマーアロイ以外は、高分子のブレンド結果に落胆させられる。すなわち樹脂で2種以上の未知の高分子のブレンドは、素人は行わない方が良い。
この分野の考え方として強相関ソフトマテリアルというのが有名である。この考え方は怪しいから使わない方が良い、という学者もいる。確かによく分からず高分子をブレンドすると狙った物性通りの材料はえられず、大抵は1+1が1以下というひどい結果にもなったりする。
もともと強相関材料という考え方はセラミックス分野で提唱され、教科書も出ていた。最近は見かけないので廃れてしまったのかもしれないけれど、このコンセプトは理解できれば便利である。すなわち未知のポリマーブレンドで材料の改質が可能となる。
セラミックス分野では相溶という現象よりも新たな結晶構造ができる面白さも有り、特にガラスなどではブレンド研究が今でも行われている。高分子ではフローリーハギンズ理論のχパラメータの制限からブレンドして良い結果が得られる高分子の組み合わせは限定的となる。
強相関ソフトマテリアルというコンセプトを怪しい、という人に話を聞くとこのあたりの話となり、論理的にコンセプトが否定される。ここでフローリーハギンズ理論から解放されるプロセシングができたとしたらどうなるであろうか。強相関ソフトマテリアルというコンセプトで材料設計が可能となる。
退職前の短時間にこの技術について実験を行い大成功の結果を得た。退職後このプロセシングの研究を進め、新たな装置を開発した。現在その装置の図面ができあがるところである。ご興味のある方は問い合わせて頂きたい。
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