10年前に比べて中国の公衆トイレがきれいになってきた。10年以上前は、緊急でなければ使いたくないトイレが多く、ホテルまで我慢したことが多かったが、上海市内に限れば、それがなくなった。
ネットには、この状況がトイレ革命として報じられている。従来の大便用トイレに間仕切りが無かった状態が洋式トイレになり、さらに便座シートが自動で新しくなる衛生的なタイプも登場した。
しかし、行き過ぎの衛生トイレもあり、例えば全面ガラス張りや、カラフルで宙に浮いているようなトイレ、自然と一体になったトイレなど観光地には風変わりなトイレが登場しているという。
これは習近平氏が先の全人代でトイレ革命を指導したからだそうだが、コンビニにトイレが付いたのではなく、トイレにコンビニが付いた改革や、ATM付きトイレ、テレビ付きトイレ、さらには「おもてなし心満載の巨大TVの設置された応接室」付トイレなどびっくりするトイレが登場しているという。
さすがに中国国内ではこのようなトイレに対し、お金の無駄遣いや、非実用的などの批判が出ているが、中国人のこのようなトップの指示に対して「やりすぎ」革命には納得のゆくところがある。
習近平氏にもこの情報は伝わり、さっそく行き過ぎを禁止する指示が出たといい、今それぞれの町のトップがトイレ視察を行っている。
日本では絶対にこのようにはならない。それは今の国会審議の様子を見ていれば明らかだ。民主主義を誠実に実行すると非効率的なお金の使い方になる。そして発想力の乏しい官僚により、箱もの行政となる。現実離れした華美なものができない代わりに皆が満足した不要のものが作られる。
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犬はひもでつながれて飼い主と共に散歩しているが、猫は野放し状態である。この日常見る光景に疑問を持たなかったが、昨日ひもでつながれ散歩している猫を見て不思議な気持ちになった。
猫がひもでつながれて散歩していても不思議ではないのだが、違和感を覚えるのはなぜだろうか。どうでもよいことだが、ふと日常見慣れた光景と異なる場合の「違和感」について考えてみた。
実は、この「違和感」がきっかけで退職前の5年間に担当した中間転写ベルトでは、他人が自分の発明と言いたくなるような大発明をしているからだ。
過去に、高純度SiCの反応速度論の解析では、大学の先生が何も貢献していないのに自分の研究として論文を発表されたが、中間転写ベルトの実用化を成功させたカオス混合装置でも昨年、自分の発明と称して講演している方を見つけた。
他人が自分の発明としたくなるような発明であれば大発明といってもよいだろう。特にその他人がその道の権威者であれば、なおさら大発明間違いなしだ。
速度論の研究を当方の許可なく論文発表したのは旧7帝大のO助教授だが、カオス混合装置を自分の発明と言って講演していたのは、某有名混練メーカーの元技術者H氏だ。
このカオス混合装置の発明のきっかけとなったのは、押出成形をやっていた現場で聞いた日常の騒音と異なるトーンの騒音に違和感を感じたことだ。
どちらも騒音であり、どうでもよい音だったが、騒音の音程がわずかに下がったところに違和感を感じた。そして、すぐに調査を進め、カオス混合装置の発明にたどり着いた。年を取って耳が悪くなっても感じる違和感だったので若い人に気がついてほしかった。
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レンズの映りに対して昔から哲学を変えていないのはニコンである。とにかく映したい被写体を徹底的にくっきりとそのままに描けるようにレンズ設計されている。いわゆる「カリカリ」の映りだ。
女性雑誌のほとんどは、おそらくニコンのカメラで撮られているのではないだろうか。キャノンも使われているかもしれないが、あの女性雑誌のモデルの様な写り方をするのがニコンのレンズの特徴である。
だから科学撮影をするときにはニコンに限る。20年以上前のフィルム時代からニコンとペンタックスを使っているが、記念写真を撮る必要があるときにはニコンを使うようにしている。
たまたまペンタックスカメラに24mmF2スターレンズをつけて携帯していた時に記念撮影を頼まれた。タイマーを仕掛けて自分も列に加わろうとしたときにミスをした。カメラが当方を追跡し始めたのだ。
今時のカメラは自動追尾機能があるのでこのような場合に注意をしたほうが良い。ペンタックスの自動追尾機能は遅いので、たまたまシャッターが切れたときにピントが外れた。
画像をその場で確認すればよかったのだが、家で見てびっくりした。皆牛乳瓶の様な目で映っていたのだ。すなわちピンボケ写真となっていた。画像処理ソフトで修正を試みたが、何とかそれぞれの顔が認識できる程度までしか修復できなかった。こんなことがあって、重いニコンを我慢して持ち出すようになった。
D2Hを購入後F100を防湿庫に保管していたら、購入して5年しか経過していないのにバックカバーのフックが壊れた話は、当方のセミナーでよく取り上げる。技術のニコンと知られているが、高分子材料技術ではイマイチで、F100ではブリードアウトも起きている。
しかし、くっきり抜けが良い画像が欲しいときにニコンは欠かせない。キャノンでも駄目である。やはり、くっきりスッキリという画像はニコン独特のレンズの「味」かもしれない。もしニコンの技術者がこの欄を読んでいたなら、高分子材料について当方に相談していただきたく。ニコンカメラの弱点である。
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ギターメーカーの老舗ギブソンが破産申請をしたという。ティアックとかオーディオメーカーの買収を続けてきたがギターの売れ行きが悪く、資金繰りが立ち行かなくなったという。ギブソンといえばアコースティックギターよりもエレキギターが有名で、そのコピー品を売るエピフォンも実績を上げてきた。
アコースティックギターでは、マーティンという大ブランドがあり、ギブソンのアコースティックギターハミングバードは、苦戦している。もっともハミングバードだけでなく、昔のギルドなどもブランドだけ残った状態なので1960年代のギターブームのように事業を展開できていないのだろう。
1960年代の日本ではマーティンギターのコピーが多数販売され、井上陽水が使用して有名になったS.ヤイリ、そしてその兄弟が経営したK.ヤイリ、クラシックギターで有名だった松岡良治のブランドを扱っていたアリア、家具などの木材加工から転業したモーリス、東海楽器のキャッツアイ、バイオリンメーカーから派生した木曽スズキやチャキ、民社党党首の関係会社カスガ、独自路線のヤマハ、ギブソンのコピーを販売していたキャンダ、など多くのブランドが誕生し世界に輸出された。
その年輪の模様が美しいため高級ギターのボディー側板に用いられたハカランダという木が伐採禁止になるほどギター生産が行われた。今高級品にはローズウッドが使われ、ハカランダは超高級品にしか使われない。しかしこのハカランダも伐採禁止になる前に伐採された材木が無くなればハカランダ製ギターは無くなる。
材木が無くなるほど生産されたギターだが、ギブソンの倒産に代表されるようにギター市場は21世紀になり縮小した。日本のブランドも今残っているのは、独自のサウンドを構築できたメーカーだけだが、S.ヤイリのようにブランドだけを海外メーカーにゆずり細々と事業を続けているところもある。
また、愛知県海部郡にある寺岡製作所ではアリアはじめ多くのブランドのギター製作を行っているところもあり、業界は様変わりした。
日本では高度経済成長の時に、ピアノはじめ音楽の手習いがブームとなったが、中国やASEANではそのような現象が起きていない。1960年前後の日本は今の中国のような経済状態で、街にはギターを担いだジーパン姿の若者が多かった。しかし今の上海の街中を見てもそのような若者はいない。中国でギターブームが起きればすぐにギブソンの経営状態は上向くのではないか。
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デジタル化の流れの中で日本のオーディオ業界が壊滅状態になって久しいが、秋葉原を歩くとオーディオ市場が盛り返してきたような印象を受ける。スピーカーについては外国メーカーの前に日本メーカーは苦戦しているが、市場そのものが縮小してきた過去を思うと今息を吹き返してきたのではないか。
JBL専門店は一時閑古鳥が鳴いていたが、ゆっくり視聴できない状態になってきた。大型店のスピーカー売り場も以前は自由に聞き比べができたが、今は商談客が多く、聞くだけの客は相手にしてもらえない。しかしそれでも1970年代ほどの賑わいではない。
会社を起業してから何が変わったかと言えば、好きな音楽を聴きながら仕事ができるようになったことである。年寄りにつきものの耳鳴りもこれで改善してきた。耳は明らかに劣化してきているはずだが、聞こえていないはずの高域を感じることに疑問を持ち始めた。
健康診断で聴力検査をしても単一周波数の音は聞き取りにくい。一応異常なしの評価を頂くが、内心本当は聞こえていないのではないかと疑問を持っている。だから高級オーディオを買う動機は失せているが、オーディオ店に行くと若者よりも年寄りが多いので驚く。
改めてオーディオが趣味の商品であることに気づくのだが、店員が細かい蘊蓄をならべ高いスピーカーを老人に進めている光景は詐欺ではないかと思ってしまう。しかし、店員の蘊蓄をこっそりと聞きながらスピーカーの比較試聴をしてゆくと確かにそのように聞こえてくるから不思議だ。さっきまで90万円のスピーカーと30万円のスピーカーの差に気がついていなかったのが、確かに90万円がよく聞こえる、と納得する。
90万円と30万円の音質の差が気になり始めると、10万円と30万円の違いがかなり大きな差に聞こえてくる。面白いのは日を改めて同様の比較をしてみると大した差では無かったりする。
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ゴールデンウィークで世間が長期休みの間に少し部屋の片づけをしている。今の事務所へ引っ越した時にほとんど整理もしていなかったので1日では終わらない。今日もその続きをしようと思ったら、昔上司から頂いた手紙が本の間から出てきた。
無機材質研究所へ留学中に二度目の昇進試験を受けるタイミングで頂いた手紙である。その前年は、無機材質研究所に入所し、昇進試験に落ち、無機材研総合研究官猪股先生から昇進試験に書いた内容を実験してみたらどうだ、但し1週間だけだ、と言われたことを思い出した。
そして、その1週間で高純度SiCの製造プロセスを実証でき、数gの高純度SiCが得られた。無機材質研究所で実験をして得られた結果なので、無機材質研究所から基本特許を出願している。この出願については、ゴム会社も合意している。
一度目の昇進試験については、事前に留学前の同僚から聞いていた「あなたが推進したい新事業は何か」という問題だったので、あらかじめ作成していた高純度SiCの低コスト製造プロセスを武器に半導体治工具などのエンジニアリングセラミックス開発、将来はSiCウェハーを開発する夢を昇進試験の解答として書いていた。
新事業企画として合格点がとれたはずの内容であり、また、その後先行投資で始まった開発は、30年以上経った今も答案に書いたような事業として続いている。
ところが当時無機材質研究所で電話越しに人事部長から告げられた結果は0点だった。作文で0点をとったのは、人生でこの時だけである。あまりのショックで電話を受けながら言葉が無かったが、それを猪股先生が察して、1週間ではあるが、小生にチャンスをくださったのだ。
小生はそのチャンスを生かし、その2ケ月後には、ゴム会社の社長から2億4千万円の先行投資の決裁書を頂くのだが、この上司の手紙には、二度目の昇進試験を受けてほしい思いが書かれていた。
上司はその一年後癌で他界されたが、手紙を読みながら上司の目に映っていた自分の姿が思い描かれた。当時の小生には複数のヘッドハンティングの会社から勧誘が来ていた。
留学前生活してた独身寮にその書類が届いていたので、人事部経由でそれらの手紙が届けられ迷惑した思い出がある。宛先から小生から請求したわけではないことは自明だが、上司はおそらく転職を心配されたのではないか。
この時は、転職など考えていなかったのだが、昇進試験に落ちた部下の気持ちを察してのことだったのだろう。この上司の数々の心配はありがたかったが、昇進試験の後遺症は猪股先生のご配慮で人事部長から電話を頂いた1週間後には無くなっていた。
また、人事部長の0点という粋なメッセージで、昇進試験に落ちたことはショックではあったが、その内容に対する当時の基礎研究部門の評価を推し量ることができた。
ただ、経営陣は基礎研究部門に批判的で、基礎研究部門の役員が半年後には交代するのだが、それゆえ当時の小生に期待されている方々を信じ、1週間不眠不休で実験を推進し結果をだしたのだ。
若い技術者に伝えたい。組織で働くときに夢がいつも支持されるとは限らないが、もし一人でも経営陣にその夢に期待する人がいたならば、その夢を実現できるよう誠実真摯に直属の上司に語ることである。それが未来を拓く大きな夢であれば社会が必ず応えてくれる。
今日はメーデーだが労働者の祭典も労働者の夢を語る祭典にしてはどうか。古いイデオロギーの時代はすでに終わり経営者と労働者が夢を同じにする時代である。
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昨日時代が変わった、と書きながら、ふと小保方氏著「あの日」を思い出した。「あの日」では捏造と判定された論文代について60万円を理研から請求された著者の正直な気持ちが描かれていた。
各種ハラスメントは被害者が現れたらアウト、と昨日書いたが、STAP細胞騒動は、捏造を意図しようがしまいが、データを第三者が見てわかるような改ざんをして論文に載せたならアウトの時代の出来事である。
第一著者がその責任を問われるのは当たり前のことだ。それを著者は理不尽と「あの日」で書いている。著者が学歴のない実験助手の立場であれば、当方が新入社員時代に始末書を書かされたような出来事であり理不尽かもしれない。
但し、当方はドラッカーの言葉を思い出し一人前の研究者としての責任感から新入社員らしからぬ挑戦的で気合の入った始末書(と上司に評価された)を提出している。著者も理研で処遇された役割から事件の責任を正しく理解し、気合を入れて給与全額返還をしたなら、世間は同情したかもしれない。
アナログ時代は、多少いい加減でも許された。測定データを論文に投稿するときには、測定器から出力されたアナログデータをロットリングを使い、手で写し描く以外に方法が無かったからだ。しかし忠実に書いているつもりでも、多少は出力データと異なる部分が出てくる。
SN比の悪いギザギザが細かな信号を写し取るときは大変だった。時間が無い時には、先が太いロットリングを選んで写していた。デジタル時代の今ならば測定時のビット操作のようなものだ。サンプリングレートを落とせばSN比が見かけ上よくなるがこれは今でも許される。
例えば赤外吸収スペクトルはせいぜい10%前後の不純物検出感度しかないが、もう少し不純物シグナルが強く出ていてほしいと思ったのか思わないのか知らないが、写していて多少強度比が異なるようなチャートとなったような思い出が残っている。
それを見て、上手に写した、とほめられた時代もあったのだ。また、捏造のつもりなど無いが、いくらトレーシングペーパーにきれいに写しても多少はずれるので、ベースラインがきれいになることもあった。今は、論文作成のツールも整備され、測定器のデータをデジタル化し正確に論文に取り込むことも可能なので、その多少のずれも許されない時代なのだ。
ましてや、画像を杜撰に切り張りしたならばアウトである。昔でも切り貼りするときにはエディターから注意をされないように細心の注意を払ったものである。
そのためにアナログデータをコピーして何度もつなげる練習をした。ユービックスのガラス面をきれいにしても元画像には存在しないドットが現れて泣いたこともある。もちろん捏造が目的ではない。当時はそのような手段しか、データをまとめる方法が無かったのだ。
不注意が、あるいは配慮に欠けた言動が、昔は黙認されたかもしれないが今は大きな罪となる時代になった。何か問題が起きたなら、その組織で責任ある立場や役割になればなるほど、その罪を償う社会的責任が大きくなるという時代なのだ。「あの日」や財務省セクハラ問題の当事者にはその視点が欠けている。
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財務省のセクハラに続いて、ジャニーズTOKIOのメンバーによるわいせつ事件で少数ではあるが被害者側の問題を指摘する意見が今でも出ている。確かに、両者とも被害者が不用意に個人的な接近をしなければ起きなかった問題かもしれない。
しかも前者は一年以上前から被害者側は会社にセクハラの問題を相談していたのだから、状況だけ見れば、会社側の問題も考えられる。財務省の問題は裁判で争われるそうだから、その結果が注目される。
しかし、今という時代は、このような問題が起きたときに、被害者が現れた時点でアウトということを十分に知っておかなければならない。被害者にどれだけ非があったとしても、ハラスメントという問題は、最終的に加害者とされた人が悪いのだ。
仮に加害者が何もしていなくても、それを証明できなければ、被害者が現れた時点で加害者とされる問題であることを意識して社会生活を送らなければいけない時代になった。ゆえに少しでも社会的立場が上がれば、リスクが大きくなるということをかなり意識しなければいけない。
過去にも冤罪と思われるような某放送局の誠実なアナウンサーによる痴漢騒ぎがあった。当方は満員電車で両手が開いているときに両手で吊り輪につかまることにしている。ほんの少しの接触でもアウトにされる時代の防衛策である。
デジタル化の流れの中でますます人と人との交流が間接的になりつつあり、さらにこのような微妙な問題も注意しなければいけない時代となった。火事と喧嘩は江戸の華という時代が本当にあったのか、と言われるような時代が来るかもしれない。
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ソニーの85mmGマスターレンズは、高額であるが、「ボケ」が大変美しく映る、「ボケ」好きには垂涎のレンズだ。また、懐かしい映画のワンシーンのような写真が撮れるときもあり、カメラの腕が上がったような錯覚になる。
しかし、一つ間違えるといわゆるネムい写真になるから、それを使いこなすには腕も要求される。このボケについては、ペンタックスのリミテッドレンズ3種がバランスよく設計できているように思う。
フィルム時代から使い続けているが、色乗りがよく、ニコンほどではないが、ピントの合っているところはピシッと決まり、ボケ味も悪くない。二次元の媒体で三次元の世界がうまく表現される。
当方が10年ほど前に開催された国際ボディーペインティング大会の写真の部で優勝した時の写真は、ペンタックスD20へ77mmリミテッドレンズをつけて撮っている。
D20というカメラは、当時あまり性能のよくないデジタル一眼だが、適度なノイズが銀塩フィルムの画像のように機能するので、すっきりくっきりのいかにもデジタル画像というキャノンと対極にあるデジタル一眼だった。
ニコン、キャノン、ミノルタ(ソニー)、ペンタックス、そして異色のシグマがデジタル一眼メーカーだが、ペンタックスを選ぶ意味はこのフィルム時代に開発されたリミテッドレンズにある。このレンズは当方の最も気に入ったレンズである。
ところが、このボケについて徹底的にうるさいのは、ペンタックスの24mmF2スターレンズだ。ペンタックスで光学性能が優れたレンズシリーズとしてスターレンズがあるが、絞り開放状態でこのレンズを使うと、とんでもない写真となる。
見ていて疲れるような背景の写真となる。2段ほど絞ると改善されるが、それでもボケの汚いレンズである。今はもうディスコンになった20年以上前の古いレンズだが、ボケ以外は最高のレンズだと思っている。
どこが良いのかというと、色の乗り方や光っているものが画像に入るとそれがきれいな光芒になる。光芒はフィルターを装着すれば発生させることもできるが、その現れ方が極めて自然である。
例えばこれでポートレートを撮るときに、モデルに目薬をさしてもらうとたまらない美しさの瞳を撮ることができる。但し、バックのボケはわさわさとうるさくなるのでスナップ撮影では使いにくい。ただ絞って使ったときに得られる画像はすばらしくよい。ちなみに弊社のホームページのすべての画像はこのレンズを使った写真である。
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この3ケ月間に下記講演会が予定されております。弊社主催ではございませんが、割引価格でご提供できますのでお問い合わせください。
記
1.高分子材料の難燃化技術と配合設計・プロセシング
(1) 日時:2018年5月18日(金)10:30~16:30
(開催場所、料金等後日掲載)
2.伸張流動に関する講演会
(1)日時:2018年5月30日(水)10:00-17:00
(2)場所:<東京・五反田>技術情報協会セミナー
(3)主催:技術情報協会
(4)参加費:弊社へお申し込みの場合には56,000円
(5)4人の講師による講演会です。当方はカオス混合について講演いたします。
3.その他
(1)ゴム樹脂の混練技術に関する講演会
日時:2018年6月15日(金)10:30~16:30
(2)デザインに配慮した樹脂設計
場所:中国上海
日時:2018年6月29日
(3)シリコーンポリマーに関する講演会
場所:台湾
日時:2018年9月11日
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