本年もよろしくお願いします。
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昨年は物価高で終わりましたが、経済の雰囲気は悪くなく、今年は好景気となりそうです。物価高を跳ね返す春闘の成果を期待できそう。
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是非弊社をご活用いただき、技術成果を効率よく出していただきたい。今年弊社はセミナー以外に出版に力を入れたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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ワールドシリーズを取り上げた昨年のNHKスペシャルで、最後にインタビューで大谷翔平選手が、「趣味の野球を頑張りたい」と応えていたのが印象的でした。
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当方は新入社員の時に上司から、「趣味で仕事をやるな」と何度も叱られ、趣味でスキルアップしたデータ駆動の問題解決法で電気粘性流体の耐久性問題を解いたところゴム会社を辞めなければいけない事態になりました。
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ゆえに、大谷選手の「趣味の部分を大切にしたい」という言葉が、心に刺さりました。年老いても趣味なので今年も頑張ります。
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新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、コロナの影響を何とか脱しつつある今年度は貢献を軸にした活動を推進できるよう昨年より準備を進めてきました。
昨年は日本化学会年会で発表したのですが、今年は日本ゴム協会シンポジウムの招待講演者に選ばれまして、2時間講演させていただきます。
講演内容は、ゴム会社で上司が80万円のローンの保証人になってくださったことがきっかけで、コンピューターサイエンスについて趣味で研究を進めてきました成果発表です。
6年研究開発を行い解決できなかった電気粘性流体の耐久性問題を一晩で解決した事例はじめ迅速な問題解決事例。
データ駆動による新しいポリマーアロイ開発事例。原因不明の品質問題解決事例。タグチメソッド解析プログラム生成プログラムなど。
昨年日本化学会で発表しました深層学習による配合設計技術についても改めて公開いたします。
今年度は、無料セミナーもリクエストにより開催したいと思っていますので弊社へお問い合わせください。なお格安なWEB有料セミナーは随時開催しておりますので申し込みサイトよりお申し込みください。本年もよろしくお願いいたします。
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今年はジャニーズ事務所や漫才士松本氏の性加害等謝罪が話題となった年と感じている。特に兵庫県知事のパワハラ疑惑のように昭和の時代ならば問題とならなかったシーンが今の価値観から大問題とされた。
電通女子社員のパワハラ自殺まで未だにニュースで報じられたりしている。かつて学生運動が社会問題となった1960年代初めから20年間ほど樺美智子氏が6月になるととりあげられた現象に似ている。
恐らくパワハラの無い日常になるまでマスコミは電通事件を取り上げるのだろう。電通と言えば、オリンピックのマーク盗作事件や東京オリンピック組織委員による賄賂授受の汚職事件が、2026年のアジア大会の話題に今年改めて登場していた。
オリンピック貴族などJOCを批判する言葉が東京オリンピックでは話題になっていたが、国際スポーツ大会が開催されるたびにパワハラ同様電通の社名がニュースとなる。
かつて、1980年代に辞めさせたい社員を人事部の会議室に出勤させて、終日「退職後のあなたの人生」という題の作文を書かせてリストラを進めていた企業をある新聞が取り上げた。
しかし、その後これを記事にした新聞社は無く、週刊誌でさえも報じなかった。なぜか炎上しなかった追い出し部屋という現代の牢獄の話題について不思議に感じた。
ところがその約20年後、他の企業による追い出し部屋がTVの特番でもとりあげられるほど大炎上し、その企業は謝罪と説明の会見を開いている。説明を聞く限り、1980年代に行われていた追い出し部屋ほどひどくはない。
時代により人間の尊厳に関わる価値観まで変わるが、献体の首を並べた写真をSNSにアップした女医の価値観について、それを善とした時代を当方は知らない。恐らく***首が日常となっていた戦国時代までさかのぼる必要があるのかもしれない。
仮に良かれと思ってなされた行動であっても、それが社会の価値観に反していた結果を招いたなら、すぐに謝罪をしなければいけない時代である。
女医の行動について、まず謝罪をすべきところ上司まで女医の行動を肯定する意見をSNSに発表したので大炎上となった。謝罪すべき時には、まず謝罪だけをする必要がある。
***首に達成感を感じた女医はそれをSNSにアップした、と汲み取れる表現で上司は最初に述べていた。さらに、日本では、それができないのでわざわざ外国にまで来て実行したのだ、と。上司の最初の謝罪文には、このように解釈できる内容が書かれていた。
正しい問題に気づいたならば、女医の降格処分だけで済まない問題であり、記者会見でも開いて事件の経緯を説明しなければいけない社会的影響の大きな事件ではないか。それとも美容整形分野は医学分野ではないのか。
今年最後を賑わせた「献体による多数の首が並んだ前で女医ピース事件」、人間の尊厳を傷つけたSNS投稿の後始末がどのように行われるのか。今年は改めて人間の尊厳について考えさせられる年でした。良いお年をお迎えください。
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農業が今でも産業として成立し、最近は日本においても植物工場が建設されるようになって少しずつその姿を変え、さらに食料安保の観点から見直されつつある。
第二次産業も同様に日本から無くならないが、独自生産技術を持っていないところは、コスト競争にさらされ淘汰されるだろう。
コスト競争に勝っても、生産する製品の市場がオーディオや写真フィルムのように急激にシュリンクする場合もあり、つねに市場変化を監視し続ける必要がある。そして10年ではなく最低でも20年間のシナリオを作成しておく必要がある。
中国が世界の工場と騒がれたのは約20年前であるが、人件費の高騰や政治体制から10年ほど前に脱中国が叫ばれるようになり、現在に至る。
人件費の安いところを求めて工場を建設する、という考え方は間違ってはいないが、この中国の体験から、これまでと異なる経営の考え方をしなければならない。
幸い第三次AIブームとなり、汎用化できそうなAIが登場した。従来のオートメーションよりも高度な自動化が可能となり、それゆえ産業革命の総仕上げとも言われるようになった。
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あまり関心が無かったので、タレント女医黒田あいみ氏が献体の前でピースをし、頭部の展示されていた写真を掲載していたニュースを読んでいない。
単純に気持ちが悪かったから、ニュースを読まなかっただけの理由である。その行為が非常識なだけでなくグロともとれる写真が掲載されたニュースを当方は好まない。
現在のウクライナ戦争のニュースでも目をそらしたくなる記事もある。これはトラウマかもしれないが、人道上ひどい体験をしてみると誰もがそうなるのではないかと思う。
まず、人としてどうかという視点に立つと、献体写真の前でピース写真を撮り、それを公開できるタレント女医の頭の中や腹の底をおおよそ想像できる。
何か公開したい理由があったにせよ、人間の頭が並んだ写真を普通の感覚の人がどう思うのかという想像力が無い。それだけでも精神異常な要素をさらけ出している。
この女医の上司もダメである。謝罪文を何度もSNSにあげているのだが、謝罪になっていない。むしろ女医の行為を正当化し、献体をさげすんでいる。この上司もおかしいのである。
全ての医者がそうではないことは、高須氏はじめ多くの医療関係者が謝罪文含め今回の事件に抗議していることから理解できる。抗議文はまっとうな見識であり、抗議文があったことで当方の心も救われた。
あまりにも人道上ひどい内容は、当事者ではない第三者をも傷つける。それを理解していない人がいるということは社会人になった時に受けた扱いから学んだ。まだその体験は公開していない。自分の体験とはいえ公開を躊躇する。
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携帯電話で様々なサービスを受けることが可能である。一方で携帯電話のハードウェアーの機能はこの10年性能向上だけで大きく変わっていない。電源端子の形状がUSBに統一されつつあるが、これは大きな変化ではないだろう。
しかし、画像認識がついたり、財布になったり、とソフトウェアーによる機能アップは凄い。すなわち、ハードウェアーの機能は飽和状態で、ソフトウェアーによるハードウェアーの活用用途が増えている。
自動車もソフトウェアーを入れ替えるだけで、その性格ががらりと変わる時代になった。例えば当方はオーラを所有しているが、この車にはドライブモードを切り替えるスイッチがついており、スイッチ一つで、アクセルに対する車の「乗り味」が変わる。
スポーツにすれば、ハンドルの切れまで変化する。あとは電子制御の足回りにすれば、本格的なスポーツカーまで切り替わるようになるだろう。
300万円台の車であるが、レクサス並み以上の装備である。ただし、プレリュードのような運転席から容易に助手席を操作できる仕掛けは無い。
そのかわり、自動運転にBOSEサウンドシステム、さらにレストランなどの場所を探すのも簡単である。運転者に異常が起きれば救急車がすぐに手配されるという。
これだけの装備に安い価格でびっくりしているが、ナビの地図が勝手に更新されるのに戸惑っている。設定で自動更新をしないようにできるのだが、悩んでいる。
先日車検だったので、1週間ほど預けたところ、ドライブモードのスポーツが、少し過激に変更されておりびっくりした。あっという間に50km/時まで速度が上がったのである。
購入時は40km/時ぐらいだったが、少し加速が良くなっている。購入後も車の性能がソフトウエア―で変わる時代になったようだ。
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原島博著「情報の時代を見わたす」によれば、今は産業革命の総仕上げの時代だそうだ。ジョセフ・バジールによれば1970年代に人類の文明は工業化の終焉を迎えたという。
また40年間の情報革命について1980年にアルビントフラーは「第三の波」で予言している。これら予言が当たっていたにもかかわらず、人類は、デッドライン2000年をあっさりとやり過ごした。
その結果様々な弊害が起きている。闇バイトもその一つかもしれない。日産の経営危機も人災と言われたりする所以であるが、経営者は、製造業の未来を真剣に考える必要がある。
自動車会社が「自動車」を作る時代は、ジョセフ・バジールによれば時代遅れとなった。EVの流れは、単に自動車のエンジンをモーターに置き換える変革ではなかった。
乗り物としての自動車から、様々なサービスを提供する媒体へ自動車が変化する必要がある。1980年代に、誰が携帯用電話機にカメラや財布の機能、その他のサービス機能が集約されることを予想できたのか。
今後車には、移動の道具としての機能以外にいろいろとサービスが付加されてくるに違いない。昔デートカーとしてNo.1に輝いたプレリュードには、運転者が簡単に左手で助手席のシートを倒せる仕掛けがついていた。
その結果プレリュードXXは大ヒットした。ホンダは一度廃版にしたプレリュードの新型を出すという。すでにそのスタイルが発表されたが、車の性格が透けて見えるスタイルである。
おそらく、昔のプレリュード同様に助手席の右側にはレバーがついており、さらに新しい他のサービスも満載ではないか。
走る、止まる、曲がるが車の基本機能と言っていては、もう時代遅れであり、これら基本機能は当たり前で、その他の機能やサービスが車に求められる時代になった。もはや自動車は昔の概念の自動車ではないのである。
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1970年代に、ドラッカー著「断絶の時代」が日本で発売されている。これは、知識労働者の台頭による時代の断絶を著したものだが、日本では学生運動の影響で単なる世代の断絶という薄っぺらい意味に誤解された。
高校生だった当方は、社会のこのような誤解に批判的な父から、この書を1週間で読むように言われた。当時の当方にとって難解な書であり、社会が誤解したのも納得できた。
同様に、ワインバーグの論文「サイエンス & トランスサイエンス」を大学の図書室で読み、アメリカではトランスサイエンスに関心が集まっていることを知ったが、日本ではバラ色の科学論ブームが始まっていた。
「デッドライン2000年」ではジョゼフ・バジールが、コンピューターや情報により引き起こされるイノベーションに備え、技術と社会、精神の調和の重要性を指摘している。また、直後にはアルビントフラー著による「未来の衝撃」が発表されている。
1980年になると、その続編「第三の波」がベストセラーとなった。この本は、情報革命を予言した本である。同じ年にはガルブレイスによる「不確実性の時代」のベストセラー現象があった。
1970年代に8bitマイコンが登場し、インベーダーゲームはじめ簡単な絵柄のゲームが巷でブームとなっている。最初は喫茶店の客寄せ目的だったが、専門のゲームセンターが誕生した。
そのマイコンが1980年代にはオフコンとかパソコンという呼び名に代わる。16bitの実用的なPC9801がワープロや表計算ソフトとともに一気に普及した。
今DXという言葉が一般化しているが、デジタルトランスフォーメーションは1980年代に始まったのではないか。2004年にエリックストールマンが提唱した言葉ではあるが、アナログレコードがデジタル化されCDが浸透していった1980年にはデジタルトランスフォーメーションが始まっていた。
2020年に経産省はデジタルガバナンス・コード2.0でDXを再定義しているが、1970年から1980年代の状況を改めて思い出してみると、今後変化してゆく世界が見えてくるような気がする。
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日産とホンダの統合が発表され様々な立場の人が、どちらかと言えばマイナス方向の見解を述べられている。元社長ゴーンに至っては、意味が無く日産は三流の会社になる、とまで述べている。
ただ、自動車という商品から統合効果を見たときに、今回は面白いシナジー効果が生まれる可能性がある。意外と評価されていないのが日産の電気自動車周辺技術である。
特許を調べていただくとわかるが、ホンダには大きなプラスとなる特許がいくつか存在する。すなわち、CASEの領域では、日産に救われるホンダ、という構図になっている。
しかし、EVへ移行する途中では、既に報じられているように日産のePowerは日本だけで評価された技術であり、欧米ではホンダのハイブリッド技術のほうが高く評価されている。
しかし、日産のePowerで開発された世界初で唯一のVCターボエンジンは、ホンダのハイブリッドに使用でき、トヨタを凌ぐ熱効率の高いハイブリッドエンジンを開発可能である。
その他、技術の対応表を作成してみると、世間が言うほどに悪い統合ではなく、世界最強の自動車技術を持った会社が出現する可能性がある。
また、あまり知られていないが日産にはセラミックスフィーバーの時に開発された自動車用小型高効率ガスタービンエンジン技術がある。バットマンカーのようなePowerカーを期待したい。ガソリン代替燃料を使用可能となる環境対応エンジンである。
技術の視点で特許や過去に発表されたニュースを改めて読んでみると、今回の統合により、世界最強の自動車メーカーというシナリオが見えてくる。
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ホンダと日産の統合について昨日記者会見が開催されたが、淡々と経緯などの説明が行われホンダ主導で経営が進められるとのこと。
日産の経営陣のダメさについて多くのメディアで指摘されているので今更書かないが、この日コメントを求められたゴーンにまでこれから三流の会社になる、と言われ、日産の社員はどのように感じたであろうか。
カローラとサニー、コロナとブルーバード、マークIIとスカイライン、セリカとシルビア等トヨタと日産が競っていた時代にも日産の官僚主義については指摘されていた。また社内の派閥争いについてもたびたび週刊誌ネタとされていた。
技術の日産と自ら名のっていたように、技術は今でも光る技術が存在する。なにかと批判されるePowerであるが、エンジンを発電機専用として熱効率の最大化に取り組む姿勢には感動する。
エネルギー効率を科学の視点から見れば、エネルギー保存則からトヨタやホンダのハイブリッドが勝っているのは自明である。しかし、そのハイブリッドがエネルギー保存則通りの最大効率が発揮されていないのでePowerというアプローチが出てきた。
そして、都内で走る限りは、トヨタやホンダのハイブリッドを凌ぐまでになった。例えばオーラの走行感覚は2000cc以上のエンジン感覚であるが、搭載されているのは1200ccのエンジンである。
加速では、電池の電気とエンジンで発電される電気が使われ、まるで2000ccターボ車に乗っているような爽快感がある。試乗したプリウスではこのような感覚を味わえなかった。
また、中国のEVメーカーに抜かれたと言っても、EVでは日産の技術の先進性は知られている。ホンダやトヨタよりも販売台数ははるかに多い。アリヤは今でも進化している。
もし、今回の統合で日産のブランドが消えるような経営が行われたなら、これら特徴ある技術の一部が消えることになる。ゴーンは日産とホンダは補完しあえないと言ったが、ホンダと日産はねじの太さから異なる技術思想の違いがある会社である。
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ゆえに、その独立性を維持した経営戦略が重要になってくる。かつてプリンス自動車のブランドを日産は上書きしてしまったが、本来は残すべきではなかったか。
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プリンス自動車のスカイラインは、今では日産の看板車種になり、GT-Rは世界的なスポーツカーに熟成された。また、10年ほど前には、コンパクトSUVジュークにその500馬力超のエンジンを載せて発売したことが話題になった。このような日産車として話題になるスカイラインへゴーンの時代にベンツのエンジンを載せる暴挙を行っている。
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